それでも貴方と幸せになりたいの。
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#11 [y]
二人とも、髪の毛を
ツンツンに盛っている
一言で言うと、ギャル男。


「ねえねえ〜火、持ってる?」

そのうちの一人、
金髪の方が
火の付いてない煙草を
くわえながら
私の前まできた。

⏰:10/02/10 06:40 📱:P01A 🆔:Zwei30RY


#12 [y]
「火?あるよ。」

不振がりながらも
私はライターを
目の前の金髪に渡した。

「まぢ?よかったー。ありがとう」

そう言って金髪は
自分の煙草に火をつけ、
もう一人の茶髪に
ライターを渡すと、
私の前に座りだした。

⏰:10/02/10 06:42 📱:P01A 🆔:Zwei30RY


#13 [y]
「いやさ〜、俺ら二人とも火持ってなかったからどうしようかと思ってたんだよね。君たちが持っててくれて本当よかった!」

そう言った茶髪も、
私たちの前に
座りはじめた。


「え・・てか」

⏰:10/02/10 06:45 📱:P01A 🆔:Zwei30RY


#14 [y]
何、この人たち
当たり前のように
座っちゃってるけど

ただのナンパ!?


「てかその制服、俺らと同じ高校じゃね?」

「まじで?あ、本当だ。」


そんなアタシの気持ちは
知らず、
二人は話し続けた。

⏰:10/02/10 06:47 📱:P01A 🆔:Zwei30RY


#15 [y]
「何年?」

「え…1年。」

美恵がきまづそうに答えた。


「まじ?じゃあ俺らとタメじゃんっ」

⏰:10/02/10 06:48 📱:P01A 🆔:Zwei30RY


#16 [y]
タメにこんな人たち
居たんだ。

斎藤たいちしか
見えてなかったからな、、


「ねえねえ、」

すると目の前の金髪が
私に話しかけてきた。

⏰:10/02/10 06:49 📱:P01A 🆔:Zwei30RY


#17 [y]


「なに?」


「彼氏いるの?」


「居ないけど・・・」

⏰:10/02/10 06:51 📱:P01A 🆔:Zwei30RY


#18 [y]
「そーなんだっ!」


そしてその男は
ニカッと笑い
私の頭にポンと手をのせ、


「可愛いね。」


と、言いだした。

⏰:10/02/10 06:52 📱:P01A 🆔:Zwei30RY


#19 [y]
「や・・っ何!?」

私はすぐに
その金髪の手を
振り払った。


「だって、可愛いと思ったんだもん。超〜タイプッ」


ちょ、ちょっと何、この人。
会っていきなりだよ?

⏰:10/02/10 15:24 📱:P01A 🆔:Zwei30RY


#20 [y]
いきなり来て
当たり前の様に座り出すし
可愛いとか言い出して
いきなり触ってくるし

どんだけ軽い人なのっ


ちゃらい。
苦手なタイプ。

とりあえず第一印象は

最悪。


これが清水リョウとの
出会いだった。

⏰:10/02/10 15:36 📱:P01A 🆔:Zwei30RY


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