それでも貴方と幸せになりたいの。
最新 最初 🆕
#256 [y]
コメントありがとう
ございます
毎回更新遅くてすみません

⏰:10/08/31 21:12 📱:P01A 🆔:4q8hYco.


#257 [y]
もうダメだ。
限界。



あたしはそのまま
そこから走り去った。



どういう事?

あたしには来るなって言って
さゆりちゃんとは会ってたの?

あたしが嫌がることはしないって
あれは口だけだったの?

それとも
嫌がる事だと
分からなかった?

⏰:10/08/31 21:13 📱:P01A 🆔:4q8hYco.


#258 [y]
後ろからリョウが追いかけてくるのが分かった。

でも、今は話す気になれない。

とりえず遠くに
誰もいないところに
行きたかった。

⏰:10/08/31 21:14 📱:P01A 🆔:4q8hYco.


#259 [y]
―――ドンッ・・


「あ、すみません…ッ…」


「大丈夫・・すか?」

こらえてた涙が
そこで一気にあふれ出て、
泣き崩れてしまった。

⏰:10/08/31 21:16 📱:P01A 🆔:4q8hYco.


#260 [y]
こんな賑やかな祭りの日に
泣いている自分が情けなくて



でも、一回流れた涙は
止まってくれなかった。

⏰:10/08/31 21:16 📱:P01A 🆔:4q8hYco.


#261 [y]
もう最悪。

こんなことになるなんて。



また笑って聞き流して
いればよかった?


こんな場所まで
走ってきちゃったけど
これからどうしよう…

⏰:10/08/31 21:18 📱:P01A 🆔:4q8hYco.


#262 [y]
「これしか無いけど、使って。」



泣いてる私にティッシュ
を差し出してくれた。

…さっきぶつかった人が
まだそこに居たんだ。


「…あ、すみません…。ありがとうございます…ッ!?」

⏰:10/08/31 21:18 📱:P01A 🆔:4q8hYco.


#263 [y]
「てか…リョウの彼女っすよね?」



…私は目を疑った。


だってそこには

斉藤たいちが居たから――

⏰:10/08/31 21:21 📱:P01A 🆔:4q8hYco.


#264 [y]
こんな泣いてるところ
見られるなんて…


誰にも見られたくなかったのに。



「…ずっとここに居てくれたんですか?…すみません。もう大丈夫なんで。」

⏰:10/09/18 23:52 📱:P01A 🆔:0Fqogo8o


#265 [y]
「いや、大丈夫。友達に連れてこられたけど、俺人混み苦手だし。」



なんで泣いてるのかは
聞いてこなかった。

ただ、黙って隣に居てくれた。

⏰:10/09/18 23:52 📱:P01A 🆔:0Fqogo8o


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