都合のいい女?
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#112 [のんたん]

それからはいつも通りの調子で
会話をした。


何日か経っても石井さんから
連絡が来ることはなかった。
きっと北さんが私の番号を
石井さんの携帯から削除
したのだろうと思った。

次会ったら確実に北さんに
バレるだろうと思っていた
私は、少しホッとした。

⏰:11/01/08 10:11 📱:F904i 🆔:ODcMA3IU


#113 [のんたん]

でも石井さんは信頼していた
バイトの先輩だったため
裏切られた気分で
すごく悲しかった。

結局みんな体目当てなのか。
誰を信用すればいいの?

そんなことを改めて思った。

⏰:11/01/08 10:13 📱:F904i 🆔:ODcMA3IU


#114 [のんたん]

数ヶ月が過ぎ、
私はそのバイトを辞めた。
北さんにはバレてなかった
としても、一緒に仕事を
することが辛くなっていた。

それ以来、北さんとも
石井さんとも会うことは
なくなった。

⏰:11/01/08 10:23 📱:F904i 🆔:ODcMA3IU


#115 [のんたん]

次こそは普通の恋愛がしたい。
切実にそう思った。

そんなある日
私は渋谷で友達と
ベンチに座って
話しをしていた。

しばらくすると男の人が
1人で近づいてきた。

「何してんのー?
これからご飯でもいかない?」

⏰:11/01/08 10:35 📱:F904i 🆔:ODcMA3IU


#116 [のんたん]

"こっちは2人なのに
よく1人でナンパできるなー"
と思いながら、

「私たちもう帰るんで」

そう答えた。

「えー残念だなあ。
わかった。じゃーね」

そう言って去っていった。

⏰:11/01/08 10:38 📱:F904i 🆔:ODcMA3IU


#117 [のんたん]

帰ると言ったものの
その後も話しが盛り上がり、
私たちはなかなか帰れずにいた。

するとさっきの男の人が
戻ってきた。
しかも今度はイケメンな
男の人と一緒だった。

「帰るって言ってたのに
帰ってないじゃん」

「いや、まあ。
でももう帰りますよ」

⏰:11/01/08 10:43 📱:F904i 🆔:ODcMA3IU


#118 [のんたん]

「てかこいつイケメンでしょ?
俺の後輩なんだわ」

「へーそうなんですか」

「どーもー」

イケメンの男の人は
軽い感じで言った。

「学生なん?」

「そうですよ。てか関西の
方ですか?」

「そうやでー」

⏰:11/01/08 10:47 📱:F904i 🆔:ODcMA3IU


#119 [のんたん]

イケメンは関西人だった。

「わざわざ遠くから
来たんですね」

「まあな。てか学校どこ?」

「いいとこじゃないんで
言えません」

「いいやん、教えてよ」

⏰:11/01/08 10:50 📱:F904i 🆔:ODcMA3IU


#120 [のんたん]

「じゃあ、そっちはどこの
学校なんですか?」

「俺らは○○大やで」

「えー!めっちゃ頭
いいじゃないですかっ!
そんなのますます
言えないですわ」


イケメンはかの有名な
学校に通っていた。

⏰:11/01/13 00:18 📱:F904i 🆔:abAvafn2


#121 [のんたん]

「いいやん。教えてや」

「ぜっっっったい嫌です」

「ケチやな〜。
てか帰らへんの?」

「もう帰りますよ」

「俺らと飲みいこーや」

「いや、大丈夫です」

「もっとイケメンのやつ
連れて来るからさあ」

⏰:11/01/13 00:21 📱:F904i 🆔:abAvafn2


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