命～天国の君へ～

佳奈は『隣のクラスだしすぐ会えるぢゃん☆また４人一緒にご飯たべよう』と言ってくれた。

私は３人とバイバイし、渋々２組の教室にはいった。

すると『まゆちゃん…？』
と声をかけられた。

そこには優子がいた。

私『えっ！優子？？きゃ～』
とはしゃいだ。

―優子

優子は中学時代のライバルであった。中学は違うが部活動を通して仲良くなっていた。

まさか優子と同じ高校だったなんて…

高校は人数が多く、知らない顔ばかりだったので知ってる子も気付いていない事があった。

私は嬉しくて毎日優子や優子の友達と一緒にいた。

もちろんお昼休みは佳奈、たくま、こうちゃんと４人で過ごした。

２組での生活にも慣れ毎日が充実していた。

私とこうちゃんも相変わらず仲良しだった。

季節は変わり夏―

高校生活で２度目の夏休みがきた
今年もこうちゃんと花火を見に行った。今年は浴衣を着て…

私『どぉ？似合う？』

浩『孫にも衣装ってやつ？笑』

私『さいってぇ～

ばかばか』

浩『嘘嘘！すねんなって！ちょ～可愛いよっ』

そんな会話が楽しくてたまらなかった

この花火大会の日は、私達が付き合って１年記念日だった。

私『もう１年かぁ。早いね』

浩『そうやな、まっこれからもずっと一緒やけどな』

私『約束だよ～

』

そしてキスをした。
私は月日が経つにつれてうちゃん色に染まっていった

暑い暑い夏の夜。
私はこうちゃんと１つになった

幸せで幸せで涙がとまらなかった

こうちゃんはずっと私の頭をなでてくれた

―こんな日がずっと続くと信じていた。

こうちゃん、あなたはそぉ信じていなかったのですか？―

気になるよ～がんばって

頑張って下さい

頑張ってください(>_<)
応援してます！

みなさん★
ありがとう

ほんま嬉しいです

頑張ってかきます