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#132 [雪]
「けんた〜〜。颯ちゃん、浮気して、子供つくった」


「は?今颯太どこにおるん?」



「わかんない…朝おきたら出てってた」



「まじかよ…雪、大丈夫かよ?」



「…うん。」

⏰:10/06/28 03:07 📱:SH02A 🆔:8c/fqllU


#133 [雪]
「全然大丈夫じゃなさそうだな。今から行って話し聞いてやるよ!」



健太は、相変わらずで健太がいてよかったと心から思った。

⏰:10/06/28 03:10 📱:SH02A 🆔:8c/fqllU


#134 [雪]
2時間くらいして、健太がきて、健太の胸の中でひたすら泣いた。


仕事は店長に事情を話したら、代休をくれた。


健太は、何も言わずただ抱きしめていてくれた。

⏰:10/06/28 03:12 📱:SH02A 🆔:8c/fqllU


#135 [雪]
泣き止んだ頃には、日付が変わるくらいで、健太も眠そうだった。



「健太、颯ちゃんなんで浮気したんかな?」



「わかんねー。でも俺だったら、雪にこんな思いさせなかったのにな」



「あの時、健太を選んどけばよかったのかな。でも、大丈夫、今日泣いたら明日から頑張るよ」

⏰:10/06/28 03:16 📱:SH02A 🆔:8c/fqllU


#136 [雪]
「そっか。」



そういって、健太は微笑んだ。



健太はたぶん、新しい彼女がいたけど、私のために駆け付けてくれた。




見慣れない指輪をしていたけれど、あえてそのことには触れなかった。

⏰:10/06/28 03:19 📱:SH02A 🆔:8c/fqllU


#137 [雪]
健太は夜中にかえって行った。



あの時、健太がいなかったら立ち直れなかったと思う。



健太にはすごく感謝している。

⏰:10/06/28 03:21 📱:SH02A 🆔:8c/fqllU


#138 [雪]
次の日から、また私は仕事に励んだ。



じっとしていると、颯ちゃんのことを考えてしまうので、仕事をして忘れるようにした。



ちょうどその頃、引っ越しもした。



颯ちゃんと住んでた家はあまりにも思い出がありすぎて、辛かったから。

⏰:10/06/28 03:24 📱:SH02A 🆔:8c/fqllU


#139 [雪]
引っ越ししてからは、少しだけ店から遠くなったけど、毎日が新鮮だった。



それまで、颯ちゃんがいたらから、店の飲み会とかは全部断っていたけど、参加するようになった。



いままで、仕事先のバイトの男の子とはあまりプライベートなことは話したことがなかったから楽しかった。

⏰:10/07/06 02:16 📱:SH02A 🆔:Kt56Fex.


#140 [雪]
飲み会を何回か重ねるうちに、仲良くなったのが春喜。


春喜は私の3コ上で大学生だった。


春喜は2年くらい彼女がいなかった。

⏰:10/07/06 02:18 📱:SH02A 🆔:Kt56Fex.


#141 [雪]
でも私は颯ちゃんのことがわすれられなくて、よく春喜に相談していた。



春喜は颯ちゃんの話しをするたび、



「そんな男やめときな」



って言った。




でもだからといって、私と春喜が付き合うとかはなかった。

⏰:10/07/06 02:22 📱:SH02A 🆔:Kt56Fex.


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