好き
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#150 [雪]
「…うん、無理…。」
その言葉でまた泣き出してしまった。
「なんで泣くん…バイトとかで会えるし、もう会えない訳じゃないんだから…」
「春くん、……好き」
:10/07/08 21:15
:SH02A
:EhujMSUA
#151 [雪]
「…え?」
「春くんを、他の子になんかとられたくない…これって好きってことかな?」
「雪ちゃん、ホントにそう思ってるの?」
「…うん」
:10/07/08 21:18
:SH02A
:EhujMSUA
#152 [雪]
「元カレのこと忘れてくれた?」
「颯ちゃんのことは、もうふっ切れてるよ。」
「僕ら両想いってこと?」
「…たぶん」
:10/07/08 21:21
:SH02A
:EhujMSUA
#153 [雪]
「じゃあ、僕と付き合ってくれる?」
泣きながら頷くと、春喜は、頭をポンポンと撫でてくれた。
こうして、私と春喜は一気に距離を縮めて、付き合うことになった。
:10/07/09 03:33
:SH02A
:QS/YZSdI
#154 [雪]
春喜と付き合って、一ヶ月。
春喜は私をとても大事にしてくれた。
でも、相変わらず、デートは飲みにいってカラオケのパターンだった。
:10/07/09 03:37
:SH02A
:QS/YZSdI
#155 [雪]
春喜は一ヶ月たっても、キスだけで、手を出して来なかった。
でも、満足していたし、得に不満はなかった。
春喜は、暇さえあれば、会いに来ていたし、私も合い鍵を渡していた。
:10/07/09 03:41
:SH02A
:QS/YZSdI
#156 [雪]
そんなことをしているうちに、どこからともなく噂が広がり、職場でも公認の仲になった。
でも、何人かの女の子は春喜のことが好きだったのか、バタバタと辞めていってしまった。
:10/07/09 03:43
:SH02A
:QS/YZSdI
#157 [雪]
そのことにすごくショックを受けた私。
でも春喜は違った。
付き合って、一ヶ月ちょっとで始めて喧嘩した。
:10/07/09 03:46
:SH02A
:QS/YZSdI
#158 [雪]
喧嘩っていっても一方的に私が攻めた。
春喜は、
「ごめんて」
しか、言わない。
:10/07/09 03:47
:SH02A
:QS/YZSdI
#159 [雪]
喧嘩になってない喧嘩をして、仲直りも曖昧だった。
春喜は付き合う前は、男気があって引っ張ってってくれるタイプだったのに、いつの間にか、ヘラヘラしたイエスマンだった。
:10/07/09 03:50
:SH02A
:QS/YZSdI
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