好き
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#11 [雪]
そんな日が続いた3日目の夜、
「今日でいっしょに寝るの、最後やなぁ」
「そやなぁ、健太と地元遠いし、寂しくなるなぁー」
「そやな、仕事始まったらなかなか休みあわんしな…」
「………」
「…ってかなあ、俺ら付き合わん?」
「…え?」
「だめ?」
であって三日、今思えば私は好きって錯覚していたんだと思う。ごめんね、健太、いい加減な気持ちであんたの純粋な想いを踏みにじって…
:10/05/13 13:03
:SH02A
:qU7H2Nhc
#12 [雪]
「…うん、いいよ。」
「ありがと、好きだよ」
そういってキスしてきた。心臓の音がうるさいくらいドキドキしていた。
「ゴメン、手だすつもりなかったんだけど、もう時間ないと思ったらつい…」
「ううん、いいよ。もっとして」
「…ゆき、好き。」
そういってもう一度キスしてきた。
:10/05/13 13:10
:SH02A
:qU7H2Nhc
#13 [我輩は匿名である]
(´・ω・`)
:10/05/14 19:25
:F02A
:LufTqZdM
#14 [雪]
そっから、だんだん深いキスになって、健太の手が下の方にのびてきた。
「…やめて」
「優しくする…いいでしょ?」
「むりむりむり!」
このときは処女ではなかったけど軽い女だと思われたくなかったから断った。
:10/05/15 15:11
:SH02A
:4r2WCoQc
#15 [雪]
健太もわかってくれたのか、しばらくは手をつないで、いろんな話をした。
高校のときの話、
健太の地元のはなし、
過去の恋愛のはなし…
時間を忘れて話した。
:10/05/15 15:17
:SH02A
:4r2WCoQc
#16 [雪]
”
ふと無言になった瞬間、また唇が重なった。
「…やっぱだめ?」
その顔があまりにも色っぽく切なかったから頷いてしまった。
:10/05/15 15:19
:SH02A
:4r2WCoQc
#17 [雪]
健太はすごく優しく抱いてくれた。
すごく幸せって思えた。
なのに、やっぱり飽き性の私に遠距離恋愛は無理だったんだ。
:10/05/18 03:26
:SH02A
:RDW/vWJI
#18 [雪]
それから、研修が終わり、私は、配属が決まった。
家からくるまで40分の店舗になった。
これを機に、一人暮らしも始めた。
店から5分の所にアパートを借りて住んだ。
:10/05/18 03:29
:SH02A
:RDW/vWJI
#19 [雪]
一人暮らしは、すごく楽しかった。
店でまかないが出るから、ご飯はめったに作らなかったけど…
仕事初日の日、店長とまずは市内の店舗に挨拶周りに行った。
:10/05/18 03:31
:SH02A
:RDW/vWJI
#20 [雪]
「はじめまして。今年入社しました、よろしくお願いします。」
4店舗回って、昼過ぎに最後に配属になった店舗に行った。
店長の沢田さんは店に戻ると準備中のスタッフを集めた。
「今日から噂のこの店ではたらくことになった子だ。みんな、仕事おしえてやってな」
「はじめまして、よろしくお願いします」
そう言い、一礼した。
顔をあげ、周りをみわたす。
:10/05/18 03:36
:SH02A
:RDW/vWJI
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