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#122 [雪]
紗耶香の話しによると、颯ちゃんとはボーイズバーでしりあって、意気投合し、そのノリで寝てしまったらしい。
そう、颯ちゃんは浮気をしていた。
:10/06/28 02:45
:SH02A
:8c/fqllU
#123 [雪]
「颯太くん、私、妊娠したみたい」
「は?」
「産婦人科行ったらできてるって。颯太くん、避妊しなかったじゃん」
「…」
颯ちゃんは、下を向いて黙り込んだ。
:10/06/28 02:47
:SH02A
:8c/fqllU
#124 [雪]
しばらくしても、黙り込んだままの颯ちゃんに、痺れを切らしたのか、紗耶香は
「雪さんと別れて?」
といった。
颯ちゃんは黙ったまんま、小さく頷いた。
:10/06/28 02:50
:SH02A
:8c/fqllU
#125 [雪]
その後も紗耶香は何か話していたけど、よく覚えていない。
話し終わった後、紗耶香はかえって行って、颯ちゃんとふたりきりになった。
:10/06/28 02:53
:SH02A
:8c/fqllU
#126 [雪]
颯ちゃんは二人きりになった途端、謝ってきたきたけど、何かさらに惨めになった。
「俺、雪が好きだから、紗耶香と話し合ってみるよ」
「もういいよ。もう終わりにしよう。」
:10/06/28 02:56
:SH02A
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#127 [雪]
「嫌だ、そんなこと言わないで。」
「もう無理だよ。颯ちゃんさ、浮気して、子供つくったんだよ?父親なんだよ?」
「…」
:10/06/28 02:58
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#128 [雪]
颯ちゃんは泣き出して、私も泣いた。
泣きつかれて、いつのまにか寝てしまっていた。
つぎの日の朝、起きると颯ちゃんは居なかった。
机の上に一通の手紙が残っていた。
:10/06/28 03:01
:SH02A
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#129 [雪]
内容は、
謝罪と今までの思い出。
そして、まだ私を好きだと言うこと。
:10/06/28 03:02
:SH02A
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#130 [雪]
その手紙を読んで、また泣いた。
私、颯ちゃんに捨てられたんだ。
:10/06/28 03:03
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#131 [雪]
そう思ったら、ある人に電話をかけていた。
「…もしもし?」
無意識にかけたのは、健太だった。
:10/06/28 03:05
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