別れさせ屋
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#535 [歩美]
はぁさん

私が聞ける相談なら、
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4816/
こちらにでも書いて下さい


匿名さん

ありがとうございます

⏰:10/09/30 15:26 📱:F02A 🆔:dmywB2/Q


#536 [我輩は匿名である]
400-500

⏰:10/09/30 15:32 📱:N703iD 🆔:U3pnYeTM


#537 [我輩は匿名である]
>>400-500

⏰:10/09/30 15:32 📱:N703iD 🆔:U3pnYeTM


#538 [歩美]
桜からの依頼を受けた翌日、
さっそく2人が来店した。
まさか翌日だとは思っていなくて、突然すぎてびっくりした。

偶然その時、
店には天馬も来ていた。

私たちは程良い距離を保っていて、数名で楽しく盛り上がっている時だった。

桜のアイコンタクトで、
私は天馬の席を立った。

天馬「指名?」

私「まぁね。じゃっ。」

天馬「今日アフター行くんだからな!」

⏰:10/09/30 17:02 📱:F02A 🆔:dmywB2/Q


#539 [歩美]
天馬を無視して、
桜と彼氏の席についた。

彼氏は、桜にはちょっと物足りないような・・・
美人の桜にはあんまり釣り合わないような風貌だった。


私「はじめまして。
歩美と申します。」

龍一「どうも。」

うわぁ・・・
ダブる。
このそっけなさ。
龍太郎もこんなんだった。

桜と私の関係が深いとバレてはいけない。
だから、あくまで近くの店のホステスという設定だった。

⏰:10/09/30 17:06 📱:F02A 🆔:dmywB2/Q


#540 [歩美]
盛り上がりに欠けるテーブル。ちょっと盛り上がったかと思ったら、
すぐに空気は平凡に戻る。

さっきまで天馬というチャラうるさい奴の席にいたから、
つまんなさはなおさらだった。

桜「あれっ??天馬たちがいる!ちょっと、すみません。」

天馬に気付き席を立つ桜。
桜も天馬の店は知っているし、自然な流れで桜がいなくなった。


私(えぇ〜っと、
何話そうかな・・・)

⏰:10/09/30 17:09 📱:F02A 🆔:dmywB2/Q


#541 [歩美]
私が会話を考えていると、
龍一から話しかけてきた。

龍一「ホステスは長いことしてるの?」

私「あ、はい。
高校生の歳から内緒でしていました(笑)」

龍一「ずっと?」

私「一度辞めてましたよ。」

龍一「なんで?」

うっ・・・
そこ聞いてくるなよ。

私「ん〜彼氏ができたんで!」

⏰:10/09/30 17:12 📱:F02A 🆔:dmywB2/Q


#542 [歩美]
龍一「へぇ〜。
尽くすタイプなんだ?」

私「ま、
まぁそうですかねっ(笑)」


龍一は桜がいなくなった途端、やたらと話し出した。
自分の話こそほとんどしないけど、私への質問が職務質問並みに激しかった。


もしかして、
桜の予感はまんざら外れていないかも。

この人、もしかしたらチャラい系なのかも。
そう思ったりした。

⏰:10/09/30 17:15 📱:F02A 🆔:dmywB2/Q


#543 [歩美]
龍一のトークは、
なんだろ。
なんか、引きずり込まれるというか、龍一のペースに乗せられるような感覚だった。

でもくせ者であり、強者のような気配を感じていた。

そして、
時々龍太郎とかぶった。

顔は全然違う。
タイプでもない。
声・・・そうだ。
声が似てるんだ。


だから、引きずり込まれるような感覚があったんだ。

桜はまだ天馬たちと話している。

⏰:10/09/30 17:19 📱:F02A 🆔:dmywB2/Q


#544 [歩美]
連絡先、今渡すべきか!?
と少し考えていたら、
桜が戻ってきた。

龍一はまたあまり喋らなくなった。

こいつ、女慣れしてる。

女子って、
自分と2人のときにたくさん話しかけてくれて、
他に誰かがいるときにあまり話さないって行為、
嬉しいよね。
なんだか自分が特別みたいな気分になる。

まさにそういう感じだった。

私は客観視して観察していたけど、桜もきっとこういうスタートだったんだろうな。

⏰:10/09/30 17:23 📱:F02A 🆔:dmywB2/Q


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