ﾊﾟﾆｯｸ障害2

パニック障害を
読んで下さった方
ありがとうございました
(^O^)

これからは、私の恋愛&病気に関わる事を書いていきます。
包み隠さず全部…書きます。
中傷などのｺﾒﾝﾄはいりません。
気に入らなければ、
読んで頂かなくて結構です。

文章が下手で、
読みにくいかもしれませんが完結まで書きます。

良かったら読んで下さい。

日は流れ～
私は、あれから
幸せな日々を
過ごしていた。

ただ…
仕事が出来なかった。
面接に採用されても、
どの仕事も続かなかった。

仕事に行く⇒
ストレスがたまる⇒
病気が悪化する⇒
でも、病院に通いながら
頑張る⇒
……………
結果⇒辞めるか、
職場からの解雇。

悪循環が続いた。

調子が戻ると
何度も仕事を探し、
またうまくいかない。

『頑張りたい！
病気になんか
負けない』

ずっとそう思い、
何度も挑戦した。

居酒屋、服の販売、
靴屋、化粧品販売、
派遣工場での仕事、
香水販売、下着屋、
飲食店を何件も…

段々嫌になった。

『病気でも
仕事をやりたい！
家族に負担を
かけたくない！』

くじけそうに
なっても
その気持ちだけは、
持ち続けてきた。

支えてくれる家族
友達、何よりも
自分の為に。

病気になって二年間、
私は、何度も
挑戦してきた。

でも…
自分の気持ちと
次こそは！
とﾌﾟﾚｯｼｬｰがかかり
ダメになり、
自分を責め、
私はどんどん自信を
なくした。
働く気力さえ、
奪われ、
気付いた時には、
薬が倍以上に
なっていた。

家族は
『今まで頑張って
きたんやから、
休んだっていい』
そぉ言ってくれた。

絶望的な私は、
間違いなく
その言葉を
待っていたんだと
思う…

前スレまだ８００以上レスできんのに無駄に新スレたてんなよ

同感
削除依頼だしなよ

↑注意して
頂きありがとうございます。
でも、内容が全く
違うのでスレを
新たにたてました。
違う話だと思って
見て頂けた、
光栄です。

応援してます

頑張ってください

みきさん
ありがとうございます
o(^-^)o
あんまりイイｺﾒﾝﾄがなかったので励みになります(^O^)☆☆
パニック障害①では、出さなかった私の汚い部分、甘えなど、人生を、中傷されても仕方ない部分もありますが、ここでは本当の自分をさらけだし、全部書きたいので、完結まで長いですが良かったら読んでやって下さい。o(^-^)o

。。。。。。。。。。
私はニートになった。
でも、おかげで体調が
良くなり今まで
我慢していたものが
爆発した。

物欲、性欲、外見など
自分でもﾋﾞｯｸﾘするくらい
変わった。

今まで、どちらかといえば
あんまり目立つ方ではなかった私。

物欲→そんなに欲しくないものも買うようになった。

外見→黒髪からミルクティー色に染め、エクステをつけ、ｶﾞｯﾂﾘ巻きAge嬢のように派手にした。
メイクも変えた。

性欲は…のちのち書きます。

とりあえず、
昔の面影が
残らないくらいに変わった。

家族、友達、みんな
唖然としてた。

でも…その反応を快感
に思えたのを今でも
鮮明に覚えてる。

外見が変わると、
人生が変わった気がした。
弱かった自分を捨て

『病気って思われたくない。
ショップの店員より
目立ってやる！！
私は変わるんだ』

そう思った。
同時に友達も派手めの
友達ばっかりと
遊ぶようになった。

今思うと、田舎やのに
浮きまくりやった
（笑）

その時期から、
よく遊ぶようになったのは、
朋子ってｺ。

雑貨屋より前に
スーパーで働いてた時の
悪友みたいなもん。

当分会ってなかった。
私とは正反対
だったし、
並んで歩くのが
嫌やったから…

でも、変わった私は
自信に満ち溢れていたから
久しぶりに
会う約束をした。

念入りにメイク
髪型、服装、
これでもかってくらい
ド派手にした。

あたしもパニック発症して約２年です。。
最近仕事辞めてニートになりました

主さんと同じで悪循環の繰り返しで自分を追い込んでしまっていました。
ですが、同じように悩み苦しんでいる人がいることを知り励まされました！

夏だし、久々にエク付けて派手になろうかな(^^)

気分転換☆

↑匿名さん
読んで頂きありがとうございますo(^-^)o同じパニック障害なんですね。
私は、発病して約四年になります。
二年間も病気と闘いながら、仕事頑張っていたんですね。尊敬します。

最近仕事を辞めたなら、気分転換にイメチェンもイイですよねo(^-^)o今は、ゆっくり休んで好きな事をしていい時期だと思います。お互いマイペースにいけるといいですねo(^-^)o

ありがとうございます

主さんも四年も病気と戦ってきたんですね

お互い前向きに何事も気楽に頑張りましょう

↑>>21と同じ者です

ハンネが変わってビックリしました

匿名さん
お互い頑張りましょうね
o(^-^)o

。。。。。。。。。。。
朋子と待ち合わせ
時間になった。
私が最初に見つけた。

ｱﾔ『朋子久しぶりぃ(^O^)』
ﾄﾓｺ『久しぶりって
はぁぁ？
あんたどしたん？
何事？(ﾟ.ﾟ)
ｱﾔ『（笑）ｲﾒﾁｪﾝ②』
ﾄﾓｺ『いやいや（笑）
似合ってるｹﾄﾞ、
人が違うやん！！
ﾏﾁﾞﾋﾞｯｸﾘしたあ
(^^)』

ｱﾔ『いや～、最近
あんまり元気なかったけん
ド派手にしてみた（笑）』

ﾄﾓｺ『そうだったん(T_T)
うち聞いてねぇし！！
とりあえず、場所変えて
語ろうやあ』

ｱﾔ『うん(^O^)♪』

二人で居酒屋に入った。
さすがに、土曜日って事もありｷﾞﾘｷﾞﾘ座れた。

生中で久しぶりの
乾杯し、

ﾄﾓｺ『…で？何があった？』
ｱﾔ『…ん～、話したら長くなるんやけどね…………』

雑貨屋に入社から色々あった事、記憶をなくした事、
パニック障害になった事。
元気になっても、
昔のように働けない事……
包み隠さず全部を話した。

ﾄﾓｺは、うなずき時には、人目も気にせず号泣してくれた。

ﾄﾓｺ『あんたなぁ、
何全部抱えとるんよ。
しかも、うち何も
知らんかったし…
ツレやろ！
そんな大変やったのに
言ってくれんとか
ありえんし！
もっと頼れや！
あほぉ～（泣）』

ｱﾔ『ありがとう。
ゴメンなあ。
言わんかったって
ゆーより、
言えんかったんよ…
余裕すらなかった
時期もあったけん…』

ﾄﾓｺ『そうかぁ…
そうよなぁ…
でも、ある意味
うちは、今のｱﾔの
変わった姿見たら、
なんか嬉しい。
でも、無理はすんなよ。
なんかあったら
いつでも
言ってこいや』

ｱﾔ『ホンマありがとう。
………てか、ﾄﾓｺ
ツケマとれとんで（笑）』

ﾄﾓｺ『ぁー¨ホンマや（笑）
お前が泣かすからやん（笑）』

久しぶりに笑いあった。

久しぶりに更新します。
携帯が壊れて修理に出してるので、これから書きます。

。。。。。。。。
朋子はメイクを
治し始めながら

朋子『あやさぁ

夜の仕事すれば？
金いいし、楽に
大金が入るよ（笑）』

あや『いやいや(>_<)
あたしには
むいてないよぉ』

朋子『うち、今実は
キャバやっとるで（笑）』

あや『え～～ｯマヂで？
知らんかったあ…
どうなん？』

朋子『キャバは、客と話したり、酒飲んで適当（笑）まあ指名とらんと金にならんけどなあ…』

あや『やっぱりお金稼ぐのは、楽にいかんわな（笑）』

私もパニック障害です…
今旦那が私とチビをおいてとある事情で逮捕されました。
パニックにゎなりますが今はチビと二人で旦那の帰りを待ってます。

イメチェンしたいー(≧∇≦)

アンパンマン
書き込み
ありがとう(^人^)★
同じ病気なんですね。

旦那さんの事も病気も
大変だと
思いますが、
ストレスをためないよう
頑張って下さい。

。。。。。。。。　
朋子『体験だけでも
やってみたら？
無理なら、
辞めればいいし♪
あやなら大丈夫よ』

あや『ん～体験だけ
やってみようかな…』

朋子『よっし！店長に
話しておくわあ』

私は、面接に受かり
体験の日が
やってきた。

ボーイさんに、
接客の仕方、
お酒の作り方、
ライターの付け方など
教わり、
待機していた。

ちなみに名前は、
店長が考えて
『蓮』になった（笑）

待機してると
ボーイさんに、
『ヘルプに
ついてみましょう』
と席に案内された。

ボーイ『本日体験の
蓮さんです』

お客『可愛いやん。
座りい！何か飲むか？』

朋子のお客さんだったし、
初めての席に
ついたにしては
良いお客さんで、
ホッとした。

時間が経つにつれ
客も酔ってきて、
私はシラフだったけど、
朋子も酔ってた。

他の席にも
何度か周り、
一日が終わった。

店長『蓮ちゃん
働いてみて
どうだった？』

あや『ん～、
あんまり自信とか
ないし…ちょっと
時間下さい。』

店長『自信は働きながら
ついてくるもんやし、
初めてにしては
上出来やから、
良い返事期待
しとくね』

あやさん

今日面会に行って来ました。
今週中にゎ何とか微妙な感じやけど保釈されそうです。

あやさんも無理をせずにしてくださいね

アンパンマンさん

旦那さん、
でてくるみたいで
ホッとしました。
同時に、
アンパンマンさんの
体調も良くなることを
祈っています
(^0^)/

。。。。。。。

体験が終わって、
朋子と食事に行く事に
なった。

朋子『どうやった？
てか、めちゃ普通に
接客しとったけん、
ﾋﾞｯｸﾘやし（笑）
もちろん入店やろ？』

あや『うーん。
確かに、ヘルプなら
大丈夫やけど、
自分が指名とれる
自信とかないかな』

朋子『そうかあ。
んぢゃ、たちまち
社会勉強でも
連れて行って
あげるわ（笑）』

あや『ん？
社会勉強？』

朋子『まあまあ、
とりあえず、
行くで』

あや『？？？』

朋子『あっ（笑）
化粧直し忘れとったわ
（笑）
あやも直しとき♪』

あや『ん？どっか行くん？』

朋子『当たり前やん♪
あや絶対喜ぶで♪（笑）
後、金はうちが
おごるし、
大丈夫よ♪』

あや『いやいや(+_+)
どこに行くんよ？
お金くらい自分で
出すしい（笑）』

朋子『男あさり（笑）
という名のイケメンに
囲まれてチヤホヤ
してもらうんよ（笑）
ホストやて（笑）』

あや『はあ？(-.-;)
バカバカしい！
ホストとか
大嫌いやもん
行かん！(-.-;)』

ホストという言葉を
聞いただけで、
鳥肌が立つ。
あたしの大切な
舞子の命をうばったやつ
……………

朋子『えーやん♪
うちがおごるって♪』

あや『違うんよ。
舞子を思い出すけん、
行きたくない…』

朋子『………』
『あんたなぁ…
過去をずっと
引っ張ってたら
前に進めんよ。』

あや『でも……』

朋子『ほらっ(^O^)
楽しくなかったら
１時間で帰れば
良いやん。』

あや『なら１時間だけな』

朋子『よしよし(^O^)』

嫌々と言いながら、
着いてしまった。

キラキラと輝く
ネオン街に
その店があった。

朋子
『ここよ(^O^)
あや、楽しいから
そんな顔すんなや』

あや『うん…』

朋子が
ドアを勢いよく開けた。

『『いらっしゃいませっ』』

バカでかい音楽と
女の子やホストの
笑い声、
キラキラした照明に
一瞬ﾋﾞｯｸﾘした。

何事もないように
慣れた足取りで朋子は
中に入る。

私も戸惑いながら、
朋子の後を追い、
席についた。

ﾎｽﾄ『いらっしゃい♪
朋ちゃん昨日ぶりー
（笑）』

朋子『来ちゃった（笑）』

ﾎｽﾄ『あら？友達？
いらっしゃいませ』

あや『………』

ﾎｽﾄ『ご指名は？』

朋子『恭介で(^O^)』

ﾎｽﾄ『了解♪えっと…
友達は…？』

朋子『あやは、フリーで♪
男のコ全員とりあえず
順番につけてあげて♪』

ﾎｽﾄ『了解♪飲み物は、
朋ちゃんは、いつもの
ビールよな？
あやさんだよね？
何飲まれますか？』

あや『…ウーロン茶』

朋子『はあ？
酒頼みなよ！』

あや『……』

朋子『あやも
ビールでヨロ』

ﾎｽﾄ『オッケー♪
てか、あやさん
ﾎｽﾄ初めてですよね？
初々しいです。
緊張せず楽しんで
下さいね♪』

ﾎｽﾄは、
席をたった。

ﾎｽﾄがいなくなって
すぐに、朋子が
こっちを見た。

朋子『あんたなあ、
ツレを殺されたのは、
ここのﾎｽﾄじゃないんやし、
もっとテンション
あげなよっ！
皆がみんな、
悪い奴ばっかりじゃ
ないんやからなっ。
無理矢理連れて来たけど、
来たからには、
楽しもうよ』

あや『うん。ごめん…』

？『朋子いらっしゃい』

朋子『恭介～

来ちゃった（笑』

恭介『また俺
飲まされるんかよー（笑）
あっo(^-^)o
初めまして恭介です。』

あや『どうも』

恭介『名前聞いて
イイかな？』

あや『あやです』

恭介『あやちゃんね♪
よろしくね♪』

ﾎｽﾄ『おじゃましまーす』

朋子『龍君やほぉ(^^)』

ﾎｽﾄ『朋ちゃん昨日ぶり（笑）
初めまして♪
龍です♪隣イイですか？』

あや『はい』

とりあえず、
何人か入れ代わり、
朋子はﾒｯﾁｬ楽しんでた。

でも、
どの人もつまらなかった。
同じ髪型。似たような話
バカばっかり……
気安く呼んでんなよ
(-_-ﾒ)
でかい声出して
うるさい。
金出してまで来る
意味がわからんし…
ﾎｽﾄなんか、
おもんない！！