海
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#201 [みな]
10月29日
この日で圭と1年記念日
圭『どこ行きたい?』
優『んー海っ!!』
圭『海でえーんか?』
優『うんっ!!』
そぉ言って海に向かった
:10/10/31 02:48
:P06B
:☆☆☆
#202 [みな]
そこで1年を振り返った
そしてこれからの事も話した
圭は
圭『車の免許取りたい』
と言った
そして11月に入った
学校も毎日楽しくて
地元の子とも連絡を取ってた
:10/10/31 02:51
:P06B
:☆☆☆
#203 [みな]
ある日いつもの様に
地元で集まっていた
その中でも仲良かったのは
ユキだった
その日は皆予定があって
いつもより早く帰った
あたしも帰ろうとしたら
ユキはあたしを呼び止めた
2人共予定がなかったから
2人でバイクに乗って
ブラブラしていた
:10/11/01 03:30
:P06B
:☆☆☆
#204 [みな]
行く当てもなく
あたしの家に行った
着くと家族全員とアユミちゃん
皆でご飯を食べた
ユキ『やっぱ優ママの手料理は最高に美味しいねっ!!』
と言って嬉しそうだった
:10/11/01 03:34
:P06B
:☆☆☆
#205 [みな]
部屋に行くとユキは無言だった
優『何かあった?』
ユキ『えっなんで?』
優『正直に言って』
ユキ『………』
ユキはずっと黙っていた
あたしはそれ以上何も聴かなくて2人共ずっと無言だった
:10/11/01 03:37
:P06B
:☆☆☆
#206 [みな]
ユキ『今日泊まっていー?』
優『うん』
あたしはそれだけ言った
そして夜
次の日あたしは学校だった
ユキも寝る感じだし…
あたしは薄く目を瞑った
:10/11/01 03:40
:P06B
:☆☆☆
#207 [みな]
寝むりにつく寸前
ユキが話し始めた
ユキ『あたしの元彼が死んだんだ…殺されたの…』
あたしは一気に目が覚めた
優『えっ…!』
ユキは表情一つ変えずに話す
:10/11/01 03:44
:P06B
:☆☆☆
#208 [みな]
ユキ『あたしも今日の朝知ったんだけど.殺されたのは一昨日』
ユキの元彼…悠太
悠太がヤバい奴とつるんでいたからユキは離れて行った
でもまだユキは好きだった
ユキは話し続けた
:10/11/01 03:50
:P06B
:☆☆☆
#209 [みな]
ユキ『悠太…薬やって頭おかしくなってた…先輩も一緒にやってて…おかしくなった勢いだったらしい…その先輩は捕まったらしい…本当…馬鹿だよねーっ!』
無理に笑ってるユキ
何で笑ってるの?
いつも事故ったってゆう
かすり傷でも泣いて
悠太と別れてから泣いてて
あたしと久しぶりに逢っただけで泣いたのに…
:10/11/01 03:55
:P06B
:☆☆☆
#210 [みな]
ユキ『あたし…まだ好きだったのかな?本当は諦めてたのかもしんない.悠太が死んで泣いてない』
ユキは感情が無くなったような
顔で話し続けた
この顔…前のあたしだ…
全てがどぉでも良かった
死んでもいーと思ってた
あの時と同じ顔してると想う
:10/11/01 04:00
:P06B
:☆☆☆
#211 [みな]
優『分かってるよ…ユキは悠太の事好きだって分かってる…ユキ?もっと頼ってよ…何でも話してよ?何で一人で抱え込むの?泣いていーんだよ?』
ユキ…分かってるよ
悠太に似た人が通ったり
悠太の乗ってるバイクに似たのが
通ったり
似た声がしたら全然見てる
分かってるから言わなくていーよ
あたしが言ったらユキは真顔で
外を見て静かに泣いてた
:10/11/01 04:05
:P06B
:☆☆☆
#212 [みな]
ユキ『なんで?』
ユキは崩れながら言った
ユキ『なんで悠太は殺されたの?なんで居なくなったの?なんであたしは悠太から離れたの?』
ユキはさっきとは真逆で
狂ったように泣き叫んでいた
あたしは何も出来ないかった
:10/11/01 04:10
:P06B
:☆☆☆
#213 [みな]
そしてお葬式に行った
ユキはずっと泣いてた
あたしは…ただ背中をさする事しか出来なかった
そしてユキは少しの間うちに居た
一週間後
あたしはユキの家でご飯を食べた
:10/11/02 03:04
:P06B
:☆☆☆
#214 [みな]
ユキはもぉ元気になって笑ってる
大丈夫だ
そぉ想った
優『ごちそうさまっ』
ユキ『優部屋行こっ!』
お母さんにお礼を言って
ユキの部屋に行った
他愛もない話をしていた
:10/11/02 03:07
:P06B
:☆☆☆
#215 [みな]
するとユキは急に
ユキ『あたしが死んでも泣かないでねっ!この前悠太のお葬式の時想ったんだ…やっぱ最後は優らしく笑ってよねっ!!』
と言って笑った
優『何言ってんの?』
あたしは
ちょっとキレぎみで言った
:10/11/02 03:18
:P06B
:☆☆☆
#216 [みな]
ユキ『違くてっ!!どぉせ人は死ぬでしょ?そしたら笑って送ってよっあたし優より長生きする自信ないもんっ!!』
と言って笑った
あたしも笑って話した
あたしは心配だったから
毎日連絡を取ってた
:10/11/02 04:16
:P06B
:☆☆☆
#217 [みな]
冬休みに入った
あたしは圭に全部話した
圭はただうなずいて聞いてくれて
『今は友達の側に居ってやんな』
といってくれた
圭はあたしの支えになった
圭はあたしの中で
大きい存在だった
:10/11/03 00:44
:P06B
:☆☆☆
#218 [我輩は匿名である]
:10/11/03 01:07
:D904i
:☆☆☆
#219 [みつばち麻彩]
みなさんも頑張って下さい

最後までみます

応援しています

またひまつぶしによみにきてくださぃ

:10/11/03 02:19
:F905i
:☆☆☆
#220 [みな]
:10/11/03 03:00
:P06B
:☆☆☆
#221 [みな]
ある日久しぶりに
ユキ.ユカ.ハルナ.カズミで集まった
皆ユカの元彼.悠太が死んだ事も
まだユキは悠太の事を好きだったって事も知ってる
ユキはいつもの様に戻った
もぉ大丈夫だと想ったけど
いちを毎日連絡した
:10/11/03 03:33
:P06B
:☆☆☆
#222 [みな]
平和になり毎日楽しくて
あっという間だった
大晦日は大阪に言って
圭の家族にお世話になった
そしてあたしは一時期
学校に行ってなかったから
進学が危なかった
1月も終わりに近づいた時
電話が鳴った……
:10/11/03 03:36
:P06B
:☆☆☆
#223 [みな]
それはハルナからだった
『ユキが事故った』
あたしは焦って学校を抜けた
病院に行くと皆居た
ハルナとカズミは泣いてた
まさか……
最悪な事を考えた
:10/11/03 03:38
:P06B
:☆☆☆
#224 [みな]
優『ユキは…?』
カズミは静かに言った
『手術は終わった…でも意識は戻らない…』
は…?
え…?
なんで…?
:10/11/03 03:40
:P06B
:☆☆☆
#225 [みな]
ユキのママが来た
先生に呼ばれてどっか行った
あたしは何も出来なかった
ただユキが意識を取り戻すのを
ひたすら待ってるだけ…
何気なく携帯を開いた
ハルナから電話来る前は携帯を一切見てなかった
:10/11/03 03:43
:P06B
:☆☆☆
#226 [みな]
すると何時間か前にユキから
着信…3.メール…1
あたしはメールを開いた
今でも残してある…
ユキからの最後のメール…
最後があたしなんて…どんだけあたしの事好きなんだよ…!
:10/11/03 03:45
:P06B
:☆☆☆
#227 [みな]
『ゆーうちんっ

学校終わったら
うちんち集合ねぇっ


ちょっと優に渡したいものがあるんだよっ


それはー…
見てからのお楽しみよん


あっ迎えに行くからっ


終わったら連絡してっちょ

優の好きなバイクやでぇー

』
:10/11/03 03:50
:P06B
:☆☆☆
#228 [みな]
最後の
"優が好きなバイクやでぇー"
って圭のまね…
ユキはいつも圭のまねをしてた
そして…
ユキのママが来た
:10/11/03 03:52
:P06B
:☆☆☆
#229 [みな]
『もぉ意識は戻らない…』
そぉ言ってユキのママは泣き崩れた
え…待って…
意識戻らないって…一生…?
皆泣いてた…
あたしも泣きたかった
でも泣いたら止まらない
一生止まらない気がした
あたしはユキのママの背中をさすった
:10/11/03 03:57
:P06B
:☆☆☆
#230 [みな]
そしてユキを楽にしてあげて下さい
って言うお母さんの言葉で
ユキの息.心臓.全てが止まった
あたしは外に行った
病院から別にどこ行く訳でもなく
ただひたすら歩いた
:10/11/03 04:00
:P06B
:☆☆☆
#231 [みな]
外は大雨
まるでドラマのワンシーンみたいに
あたしはゆっくり歩いて
家に帰った
あの時あたし泣いてたかな?
今でも分からない
もしかしたら雨を利用して
泣いてたかもしれない
家に着くと皆居た
:10/11/03 04:03
:P06B
:☆☆☆
#232 [みな]
あたしはまた外へ走った
そして病院に行った
手術が終わってからも
ユキの顔は見てなかった
それどころじゃなかった
そしてユキママの所に行った
ユキは病院のソファーに座ってた
あたしはゆっくり近寄って
隣に座った
:10/11/03 04:06
:P06B
:☆☆☆
#233 [みな]
ユキママは無表情だった
あたしは
『今からユキんち行っていー?』
と言ったら
すぐ連れて行ってくれた
ユキが渡したかったものって何?
あたしはユキこ部屋に入った
:10/11/03 04:09
:P06B
:☆☆☆
#234 [みな]
>>233×→ユキこ部屋に入った
○→ユキの部屋に行った
すみません
:10/11/03 04:11
:P06B
:☆☆☆
#235 [みな]
あった…
多分コレだ…
あたしは厚い一枚の紙を広げた
そこには
あたしたちが出会った頃から
今…昨日までの写真だらけ
2人とも全部笑ってる
一枚一枚の写真にユキの手書きで言葉やメッセージがあった
なんだよ…
まるでこぉなる事を知ってたみたい
:10/11/04 02:27
:P06B
:☆☆☆
#236 [みな]
『優と出会った』
『優と旅行』
『優とバイクでディズニーランド』
『優と久しぶりの再開』
『優んちお泊まり』
『優に助けられた』
『優と週5のペースで逢ってる』
全部"優と優と"って…
どれも2人で写ってるのしかないんだから当たり前じゃん…
ユキらしい…
あたしは1人で笑った
:10/11/04 02:30
:P06B
:☆☆☆
#237 [みな]
笑ってたら目に泪か溜まってきた
あたしは泣かない…
ユキと約束したから
絶対泣かないからね
その時ユキママが来た
ユキママは
"お葬式手伝って欲しい"
と言われた
あたしは素直に準備をした
:10/11/04 02:33
:P06B
:☆☆☆
#238 [みな]
自然に携帯を見ると
お兄.お母さん.アユミちゃん
から着信が1件ずつ
あたしはすぐに帰って話した
『ユキが事故って死んだ…明日お葬式なの…あたしの大切な友達だから皆来てくれる?』
と聞くと皆声を揃えてOKしてくれた
:10/11/04 02:36
:P06B
:☆☆☆
#239 [みな]
:10/11/04 02:37
:P06B
:☆☆☆
#240 [みな]
その日はユキの写真や思い出のものを沢山探した
思い出に浸ってる時間なんてない
気が付くともぉ2時
やべっ!!寝なきゃ
次の日の昼前からあたしは色んなものを買いに行った
お母さんやアユミちゃんも付き合ってくれて
お兄も車を出してくれた
:10/11/04 02:40
:P06B
:☆☆☆
#241 [みな]
正直笑ってるのが辛い
外に出るのが辛い
ユキが居ないのが辛い
全てが辛くて…あたしもユキと同じ所に行こうと想った
でもユキは絶対許してくれない
きっと皆あたしがバカな事するかもしれないと思って
いつも着いてきてくれたんだね
:10/11/04 02:42
:P06B
:☆☆☆
#242 [みな]
その優しさも分かってた
いつも笑っていてくれた
変に気を使わないで自然にしてくれていた
買い物が一通り終わって
ユキんちに行った
ユキママは脱け殻の様に気が気じゃなかった
:10/11/04 02:45
:P06B
:☆☆☆
#243 [みな]
皆でユキんちにあがった
あたしはユキママの隣に行って話した
『ユキママ…ごめんね.あたし何も出来ない.でも側に居るから…ユキはちょっと間違っただけだよ!ユキはあたしやユキママ.ハルナやユカ.カズミ…皆の中に生きてるんだから』
そぉ言った
ユキママは声を震えながら言った
:10/11/04 02:49
:P06B
:☆☆☆
#244 [みな]
ママ『お母さんらしい事なんて何も出来なかった』
優『ならあたしは何?』
皆びっくりしてあたしを見た
『ユキが事故ったのもあたしを迎えに来ようとしたから…あしが携帯を見てすぐに連絡してればユキは来なかった…そぉすれば今もユキは笑って"優"って言った』
:10/11/04 02:53
:P06B
:☆☆☆
#245 [みな]
必死に泪をこらえた
優『きっと皆はこぉ言うよ."優が殺した優のせぇだ"って…じゃ…今も無理して笑ってるあたしは何?"お前のせぇなのに"って想う?あたしはそんなの覚悟してる…周りから何て言われてもいい…恨まれると想う.そぉゆ事をしたんだから…でもユキと最後の約束を守るくらいいーでしょ?笑って送りたい…"またね"って言って…きっとユキママにも同じ事を言ってたと想うよ…ユキだもん…』
:10/11/04 03:01
:P06B
:☆☆☆
#246 [みな]
ユキママは泣きながらずっと
"ごめんねごめんね"って言ってた
皆泣いてた
お兄は我慢してたけど
そしてお葬式当日
あたしは喪服を着て受付したり.案内したりした
ずっと笑っていた
:10/11/04 03:07
:P06B
:☆☆☆
#247 [みな]
きっと
"何で笑ってるの?"
"お前のせぇだろ"
と思ったり言ってた人も居たと想う
すると1人男が来た
『山本…優?』
『そぉです』
そぉ言って笑った
:10/11/04 03:10
:P06B
:☆☆☆
#248 [みな]
『ユキが死んだのはお前が原因だろ?何でそんなヘラヘラしてんだよ』
そぉ言って睨んだ
あたしは表情を変えず
『約束だから』
と言った
すると男は強い口調で言った
:10/11/04 03:12
:P06B
:☆☆☆
#249 [みな]
『お前が殺したんだ』
そぉ言われた時…
言われるのは覚悟していたはずなのに…
凄い胸が痛かった
やっぱ辛い
想っていても口に出されて言われると.こんなに苦しいの?
あたしは何も言えない
真実だから
すると男はあたしを殴ろうとした
:10/11/04 03:16
:P06B
:☆☆☆
#250 [みな]
普段だったら避けて逆に殴る
でも今はそんな事出来ない
あたしのせぇ…
あたしのせぇでユキは…
そんな事ばっか
男を見るとその後ろに身長が高い男が居た
:10/11/04 03:18
:P06B
:☆☆☆
#251 [みな]
その髪型
そのがたい
その雰囲気
すぐ分かった
お兄…
お兄の顔を見ると
男はどっか逃げた
:10/11/04 03:20
:P06B
:☆☆☆
#252 [みな]
この辺…いやこの辺じゃなくてもお兄を知らない奴は居ない
お兄は何も言わずどっか行った
お兄の優しさ強さ
全てを貰った
二階にはユキの写真…
あたしが頑張って作ったやつ
その横には…ユキがあたしにくれた写真だらけの厚い紙
:10/11/04 03:24
:P06B
:☆☆☆
#253 [みな]
そして最後には…
色紙とノート
ノートには思い出の事
色紙は今空に居るユキへ…
これは強制じゃなくて
書いてくれる人だけ
でもほとんど…と言うか全員が書いてくれた
あたしはノートの最後の所に居た
皆一人一人に頭を下げてお礼を言った
:10/11/04 03:27
:P06B
:☆☆☆
#254 [みな]
その中には
泣きながら書いてる人
泣きながら笑って写真を見てる人
懐かしそうな人
あたしの顔を見て
睨んで通りすぎる人
様々な人が居た
こんなあたしに心配してくれる人も多かった
:10/11/04 03:32
:P06B
:☆☆☆
#255 [みな]
『大丈夫?』
『ちゃんと寝てご飯食べてね』
『いつでも話聞くよ』
『辛かったね』
あたしは嬉しかった
ユキが死んで皆泣いている
そしてこんなあたしを心配していてくれて
あたしは喜んでる
最高に最低な奴
:10/11/04 03:34
:P06B
:☆☆☆
#256 [みな]
分かっていたけど
改めて自分自身に腹が立った
皆ありがとう
それ以外何も言えないよ
『ユキの分まで生きて…ユキの分まで笑って…』
あたしは後ろから聞こえた
でも後ろは壁…
なんだ?はっきり聞こえたよ
隣にはハルナが居る
:10/11/04 03:38
:P06B
:☆☆☆
#257 [みな]
ハルナはどぉしたの?と言う顔をしてあたしを見た
聞こえてないんだ…
じゃ…今のは…ユキ?
その時ユキママが来た
『今ユキが居た!!優の所に行った!!何か言ってた!!』
多分周りから見たら狂ってるとしか想えない
でも…やっぱユキなんだ
:10/11/04 03:41
:P06B
:☆☆☆
#258 [みな]
『うん.聞こえたよ.ユキの声』
そぉ言って想いっきり笑った
周りは"??"だった
その後皆ででっかいホールみたいな所に集まった
そこでユキママや従兄弟.親戚は色んな話をしていた
笑ったり泣いたりしてる人が沢山居た
:10/11/04 03:47
:P06B
:☆☆☆
#259 [みな]
そしてユキママの話し
『ユキは幸せでした.こんなに周りから愛されて…写真の中のユキは全部笑っています…』
途中は覚えてないけど
最後に
『ユキ…お母さんはちゃんとユキのお母さん出来てましたか?…』
と言っていた
あたしは外に飛び出た
:10/11/04 03:51
:P06B
:☆☆☆
#260 [みな]
あたしは最低で最悪な奴
ユキ…あたしが殺したんだね?
皆がユキを思ってる泣いてる
あたしだったら良かったのに
そぉ想った
そして出て目の前の道路を挟んで向こう側にヤンキーが5人
ユキが死んだのを笑いにきた
もぉ顔を見た瞬間に分かった
あたしは無視したけど
向こうがあたしに気づいた
『あれ山本優じゃね?』
そしてずっと着いてきた
:10/11/04 03:56
:P06B
:☆☆☆
#261 [みな]
向こうは最初に
女『お前可哀想だな』
優『可哀想でしょ?クズ』
女『慰めてやろうか?』
優『5人でもあたしに勝てねぇだろハナクソ』
そぉ言ったら5人一気にあたしに殴り掛かってきた
3人であたしを押さえて
2人で殴る
ぁあー楽しいっ!!
:10/11/04 04:01
:P06B
:☆☆☆
#262 [みな]
痛いって感じる
ユキ…あたし生きてるよ
あたしは大きな声で爆笑した
そして殴ろうとして飛んできた拳をキャッチして開いて
指を逆に折った
もぉ一人髪の毛を引っ張っていっぱい抜けた
2人片付いた
:10/11/04 04:09
:P06B
:☆☆☆
#263 [みな]
すると一人の女が言った
『あいつマヌケにも程があるよ.事故何て』
は…?
何で事故って知ってんの?
あたしはゆっくり近寄って
そいつの手首を持った
女『な…なんだよ』
優『言え』
女『何をだよ…』
優『言え』
:10/11/04 04:15
:P06B
:☆☆☆
#264 [みな]
あたしはコイツ等が関係あると分かった
女『離せよっ!』
優『言わねぇと手首へし折る.てめぇ等も来いよ』
他の2人にも言ったらすぐ来た
女『分かった…ちゃんと話すからもぉ辞めよ』
そぉ言って3人が落ち着いた
:10/11/04 04:19
:P06B
:☆☆☆
#265 [みな]
前にあたしとケンカして病院送りになった女2人が居た
そいつ等が完治して
あたしには勝てない.でも何かしたい
じゃあたしが一番仲いいユキ
そいつをその日張って待った
丁度バイクで出かける時で
それがユキが死んだ日
無免で車に乗ってわざとぶつかった
:10/11/04 04:22
:P06B
:☆☆☆
#266 [みな]
ぶつけた奴は今目の前に居る奴等の先輩
そいつ等はまだ捕まってない
全部…全部全部
あたしのせぇじゃん…
『やっぱ…あたしが…あたしのせぇで……アハハハ』
そぉ言って笑った
向こうの女はそんなあたしを見て怖がっていた
:10/11/04 04:26
:P06B
:☆☆☆
#267 [みな]
もぉそろあたし壊れるな
自分で自分が怖い
優『そいつ等んとこ連れてけ』
女『無理だよ…あたし等も怖い』
優『時間がない』
女『………』
優『場所だけでも教えて』
教えてもらい行った
:10/11/04 04:30
:P06B
:☆☆☆
#268 [みな]
着いた場所は倉庫みたいな所
開けようとしたら中から
声が聞こえた
『この前引いた奴死んだんだってーアハハハ.山本優は手出せねぇから.また周り行くか?よし決定』
あたしは中に入って
女3人ボコボコにした
:10/11/04 04:34
:P06B
:☆☆☆
#269 [みな]
向こうはあたしに気付いて焦って謝ってる
あたしは何も言わなかった
殺したい
あたしが殺したい
憎い悔しい情けない
もぉ狂っていたんだと想う
向こうはナイフを取って
あたしに向けた
:10/11/04 04:37
:P06B
:☆☆☆
#270 [みな]
あたしはそのナイフを握った
そうONE PIECEのナミがゲンさんにナイフを向けて握ったみたいに
そうまるでドラマの1シーン
あたしの手は血だらけ
もぉ痛さも麻痺してた
殺したいけど
ユキはそれで喜ぶ?
あたしは満足?
色々考えてとりあえず動けない相手を利用して警察を呼んだ
:10/11/04 04:40
:P06B
:☆☆☆
#271 [みな]
警察はあたしの顔を見るなり
心配してきた
事情を聞きたいって言われたけど
"全然行くって約束する"
と言ったら理由も言ってないのに簡単に行かせてくれた
あたしはお葬式に戻った
せっかくの喪服…汚い
:10/11/04 04:43
:P06B
:☆☆☆
#272 [みな]
>>271×→全然行くって約束する
○→絶対行くって約束する
です
:10/11/04 04:44
:P06B
:☆☆☆
#273 [みな]
ユキママやお兄.アユミちゃん.お母さん.友達や周りの人は
顔がケガだらけで手からは血が止まらないあたしを見て
言葉を無くした
きっと呆れられた
自分で自分が分からない
あたし…何やってるんだろう
するとユキママは小さなタオルをあたしに渡して優しく言った
『優ちゃんの番だよ』
あたしはマイクを持った
:10/11/05 04:08
:P06B
:☆☆☆
#274 [みな]
あたしはボロボロの顔で話した
ステージに上がると1番に圭を見た
横には翔.真希.亜美.裕也が居た
来てたんだ…
その時圭との約束を想い出した
圭ごめん
約束守れなかったよ
そして話し始めた
そこで話した事は全部覚えてる
:10/11/05 04:13
:P06B
:☆☆☆
#275 [みな]
『ユキが羨ましい…あたしのこの立場で何言ってるんだ?って想う人も居るかもしれません.
あたしは.ユキを誰よりも信用して居ました…きっとユキもそぉだったよね?
あたし…ユキを殺した奴等を…あたしが殺したかった…許せなかったんだ
ごめん…大切な人との約束も守れない…誰よりも信用していた人も守れない全部あたしのせぇなのにね…
:10/11/05 04:18
:P06B
:☆☆☆
#276 [みな]
ユキ…今あたし辛いよ
泣きたいよ…
でも最後の約束だからね
皆がどぉ思っても構わない
…
今血が止まらない
痛いって感じる
あたし…生きてるよ
この先も生きていくよ
ユキの分も
きっとユキは笑って
"優っ!!笑って!!生きて"
って言うよね?
あたしは自分を許せない
でも生きていーですか?
:10/11/05 04:23
:P06B
:☆☆☆
#277 [みな]
お願いします
きっとあたしを許せない人は沢山居て生きる事を理解出来ないかもしれない
でも…あたしは生きたいです
お願いします
許してくれなんて言いません
でもお願いします』
そぉ言って頭を下げた
涙を必死にこらえた
泣かない…約束したんだ
:10/11/05 04:26
:P06B
:☆☆☆
#278 [みな]
最初数人の拍手が聴こえた
するとだんだん大きくなった
顔を上げると皆拍手してくれてる
皆泣いてる
あたしはユキの写真を見て想いっきり笑った
気付くと手からは大量の血
拭いても拭いても止まらない
下に垂れない様に上に腕を伸ばしたら
左腕全部が血だらけになった
:10/11/05 04:38
:P06B
:☆☆☆
#279 [みな]
あたしはユキママやお兄の所に戻った
皆心配してくれた
こんなのユキの痛みじゃ比べもんにならないよね
お兄はあたしの頭を触って
『よく頑張った』
って言ってクシャクシャにした
後から聞くとこの時すでにお兄は知ってたらしい
弟があたしの後を着けて見てた
弟は3つ下の中2
こいつも相当イカれてる(笑)
:10/11/05 04:43
:P06B
:☆☆☆
#280 [みな]
そして次の日
火葬場に行ってユキは灰になった
その後圭は何も言わないで
頭をポンポンってしてくれた
そして圭は卒業した
あたしは高校を辞めた
この時からかな?
あんま人と深く関わらなくなったのは……
:10/11/05 04:47
:P06B
:☆☆☆
#281 [みな]
あたしと深く関わってしまうと
傷付く…居なくなるって想った
圭ともそんな会わなくなった
圭…ごめんね
もっと一緒に居る時間を大切にしてれば良かった
そして19才になる前
お母さんとお父さんが旅行に行ってた
:10/11/05 04:50
:P06B
:☆☆☆
#282 [みな]
家に帰ると弟が居た
弟はケガだらけで血が出てた
優『えっ?どぉしたの?』
弟『別に…』
優『どぉしたんだよ?』
弟『何でもねぇよ!!』
優『あぁ?』
弟は今までこんなやられた事なんてなかったし.あたしにこんな口の聞き方した事もなかった
:10/11/05 04:55
:P06B
:☆☆☆
#283 [みな]
あたしが少しキレたから
『何でもないよー』
と言ってどっかへ行った
そしてお兄が帰ってきた
その時一緒に弟と仲良い
雅也が居た
優『雅也じゃん久しぶり』
と言うと
雅『ちわっす!陸居ますか?』
言い忘れてたけど
陸(リク)は弟
海(カイ)お兄
:10/11/05 05:01
:P06B
:☆☆☆
#284 [みな]
皆漢字一文字だった
優『陸は部屋じゃん?』
そぉ言うと雅也は黙った
優『ねぇ陸さケガしてんだけど
何か知んない?』
雅也は黙ったままあたしを見た
お兄もビックリした顔をしてた
雅也はゆっくり話した
:10/11/05 05:04
:P06B
:☆☆☆
#285 [なみ]
雅『優さん…この前ユキさんのお葬式でケンカしましたよね?』
優『ぁあー…したよ』
雅『そいつ等が来たんすよ』
優『はっ?女でしょ?』
雅『そぉっす.そいつ等が…』
そぉ言って黙った
:10/11/16 09:12
:P06B
:☆☆☆
#286 [みな]
そのあとをなかなか言わない雅也に苛立って強く言った
優『なんだよ!!?』
雅『…こんな事言いづらいんすけど…そいつ等に陸言われたんですよ…"お前の姉貴は親友を殺した"って…』
は…?
雅也は続けた
:10/11/16 09:16
:P06B
:☆☆☆
#287 [みな]
雅『陸も勿論黙ってはなかったですよ.アイツ優さんの事ホント大切に思ってるから』
何も言えないあたしを見てお兄は言った
兄『そんで?』
雅『そしたら向こう女のクセに殴りかかって来たんすよ.でも陸は一切手を出さなかった…優さんと約束だから』
:10/11/16 09:20
:P06B
:☆☆☆
#288 [みな]
あたしは…また大切な人を傷つけた
弟には"女には絶対手を出すな"って言ってたから
お兄もよく言ってた
雅也は言った
雅『陸はどんなに殴られても詰られても歯食いしばって頑張ってました…俺は何も出来なかった…』
:10/11/16 09:27
:P06B
:☆☆☆
#289 [みな]
なんで…あたしはこぉいつも誰かを傷つけるの?
なんで…
完璧いってたと想う
兄『優どぉすんだよ』
優『どぉしよもしないよ』
兄『お前が行かないなら俺が行くからな』
:10/11/16 09:33
:P06B
:☆☆☆
#290 [みな]
優『は?どこにだよ』
兄『そいつ等んとこだよ』
優『何で?』
兄『弟がやられて黙ってらんねぇだろ』
優『行くなよ』
兄『なんでだよ?じゃお前が行くのかよ!!!』
お兄はあたしに怒鳴った
:10/11/16 09:36
:P06B
:☆☆☆
#291 [みな]
優『じゃ…どんなに殴られても詰られても耐えた陸はどぉなるんだよっ!!!!』
兄『じゃこのまま黙ってるってのか?何もしなかったらアイツ等はまたやるぞ!!』
確かにそぉだよ
お兄の言う通りかもしんない
でも.やってやり返してって繰り返しじゃん
それに…アイツ等はあたしと陸が姉弟ってことしか知らない
:10/11/16 09:40
:P06B
:☆☆☆
#292 [みな]
別に今さら兄弟とか関係ないかもしんないけど
これはあたしに対してでしょ?
優『お兄…お願い…もぉ誰も傷つけたくないんだよ』
あたしは必死に言った
兄『じゃ…どぉすれば…』
優『分かった…話してくる』
:10/11/16 09:43
:P06B
:☆☆☆
#293 [みな]
お兄は"俺も行く"と言ったけど断った
その瞬間陸が来た
陸『お姉どこ行くんだよ?行くなよ俺は大丈夫だから』
と言った
あたしは
『あたしも大丈夫だから.ただ話してくるだけ』
と言っら陸は"気を付けろよ"と言った
雅也は泣いていた
あたしは雅也に"ごめんね大丈夫だよ!あの馬鹿陸頼むよ"
と言って家を出た
:10/11/16 09:47
:P06B
:☆☆☆
#294 [みな]
あたしはユキのお葬式の日に行った場所へ行った
中にはあの日の奴ら
『待ってたよー』
『ほらね.来ただろ?』
『ちょっと遅かったねー』
と言って10人位居た
その中には男も数人居た
:10/11/16 09:51
:P06B
:☆☆☆
#295 [みな]
優『ケンカしに来た訳じゃねぇーよ.ねぇ海って人知ってるだろ?』
海(カイ)はお兄ね
そぉ言うとちょっと焦ったように
『当たり前だろ.知らねぇ方がおかしいだろ』
と言った
:10/11/16 10:13
:P06B
:☆☆☆
#296 [みな]
優『今日は弟がお世話になりました.弟はその辺の男じゃ比べもんにならないくらいいい男だから.てめぇ等ごときに手なんか出さなかったの.分かる?』
『お前とことん馬鹿にしてるな』
優『話はまだ続きがあるの.あたしにお兄ちゃん居るの知ってる?』
『居ねぇだろ』
:10/11/16 10:16
:P06B
:☆☆☆
#297 [みな]
優『いーか耳の穴かっぽじって良く聞け.その海ってのが兄貴だよ.しっかり覚えとけ』
『は…何言ってるんだよ』
優『手出すの?別にいいけどその代わりお兄はあたしを傷つけた奴誰一人許さないからな』
そぉ言ったら何も言わなくなった
:10/11/16 10:19
:P06B
:☆☆☆
#298 [みな]
『有り得るよ』
『地味に似てるし』
『ヤバくない?』
『ホントだったら弟に…』
『嫌.有り得ないだろ』
色んな会話が聞こえてきた
そのうちの男2人があたしの前に来て
『お前馬鹿にすんなよ』
『女だからって』
と言って胸ぐらを掴んだ
でもそのすぐ後に手を離して後退りしながら他の奴等も下がった
:10/11/16 10:24
:P06B
:☆☆☆
#299 [みな]
あたしはすぐ分かった
お兄だ…
兄『お前等…誰の妹か分かってんのか?』
そぉ言うと相手は焦って声が大きくて会話が丸聴こえだった
『え…本物?』
『本物も偽物もないだろ』
『海さんって山本なの?』
:10/11/16 10:28
:P06B
:☆☆☆
#300 [みな]
兄『おいっ!!』
そぉ言ったら皆ビックリして黙った
そりゃそうだよね
何年も隠して誰も知らなかった
そのうちの男一人が言った
『ホントにお兄さんですか?』
こいつ等も馬鹿だな
:10/11/18 03:45
:P06B
:☆☆☆
#301 [みな]
優『お兄もぉいーよ.ケンカしに来た訳じゃねぇだろ?てか何で来たんだよ?』
兄『陸が行けって…』
あっ!!陸だ!陸の事だった!!
優『お前等さ何で陸に手出したんだよ?関係ねぇだろ』
そぉ言うと皆黙った
:10/11/18 03:49
:P06B
:☆☆☆
#302 [みな]
もぉ知られたらしょうがない
思う存分お兄を利用しよ(笑)
優『うちの家族って仲いーんだよね.お兄は家族誰かを傷つけられたら黙ってないよ』
そぉ言うとすぐ女が言った
『お前…山本優の強さは分かってるよ…だから回りから攻めるしかなかった』
そぉ言われた
こいつ等とことん腐ってる
:10/11/18 03:55
:P06B
:☆☆☆
#303 [みな]
一番仲のいいユキはこいつ等に殺された
そして弟は大怪我をしていた
一歩間違ったら死んでいたかも
ホントに許せなかった
優『お前等いつ出て来たんだよ』
こいつ等あの時警察に連れて行かれたのに
:10/11/18 03:58
:P06B
:☆☆☆
#304 [みな]
女『半年で出てきた』
優『次何かしたら本気でお前等を殺すと想う』
そぉ言ったら黙っていた
本気で許せない
こいつ等が生きている意味
今ここに立っていられる意味
何で死なないの?
何で人を簡単に殺せるの?
何で…なにも想わないの?
人って悲しいね
:10/11/18 04:04
:P06B
:☆☆☆
#305 [みな]
人ってもっと他人の痛みが分かると思っていた
こいつ等が死んだら
あたしはどぉ想う?
人の痛みを分かって欲しい
あたしはお兄と帰ろうとしたら
『すみませんでした』
と皆頭を下げて言われた
そのあとユキを殺した奴等は警察に再逮捕されたらしい
:10/11/18 04:09
:P06B
:☆☆☆
#306 [みな]
もっと後になって聞いた話
ちゃんと言わなかったらしい
たまたま事故って話したから
半年で出て来れたらんだって
やっぱ昔は甘かったね
ある日圭から連絡がきた
今近くに居るから逢おうって
あたし達は遠距離じゃないのに
3.4ヶ月会ってない
久しぶりだから嬉しかった
:10/11/18 04:13
:P06B
:☆☆☆
#307 [我輩は匿名である]
うける

ONE PIECEのくだりもうけるた

喧嘩のないよういちいち覚えてるのうける

:10/11/19 17:53
:SH906i
:☆☆☆
#308 [我輩は匿名である]
×想う
〇思う
辞書引いてみたらw
:10/11/19 21:08
:SH905i
:☆☆☆
#309 [みな]
:10/11/20 04:05
:P06B
:☆☆☆
#310 [みな]
でも一緒に居たい人
大切な人は傷つく
守りたいもすら守れない
圭は大切な大切な人
だから絶対に傷つけたくない
そんな事考えてたら圭が来た
圭の顔を見た瞬間.さっきまでの気持ちより
好きって気持ちの方が大きくなった
あっ…圭車の免許取ったんだ
彼女なのにそんな事も知らない
:10/11/20 04:16
:P06B
:☆☆☆
#311 [みな]
圭『元気やったか?』
優『……うん』
圭『そか!!外寒いな』
普通に接してくれる
車は走り出した
圭はあたしに会わない間色んな事があったと.沢山の話をしてくれた
そんな圭を見てると
やっぱ好きだと想う
:10/11/20 04:21
:P06B
:☆☆☆
#312 [みな]
着いた所は海
圭とあたしは砂浜の所で腰をかけた
圭もあたしも黙ってずっと沈黙
あたしは圭が大切だから傷つけたくない
あたしと一緒に居て傷つくなら
離れて幸せに暮らしてほしい
圭もこんな自分勝手なあたしと居たら疲れるし
流石に嫌になったと想う
:10/11/20 04:28
:P06B
:☆☆☆
#313 [みな]
すると圭は突然口を開いた
圭『最近どぉなん?』
優『普通だよ』
圭『俺と会えなくて…どぉ想った?』
優『凄い…毎日毎日…会いたいと思ってた……でも…』
でも圭はあたしと一緒にいたら傷付くでしょ?
そぉ言いたかったけどなかなか言えなかった
:10/11/20 04:32
:P06B
:☆☆☆
#314 [みな]
なかなか言わないあたしを見て
圭は急に立ち上がった
圭『ここは初めて2人で来た海やな.初めて色んな話を2人でしたな…だから何かあったら言ってほしい今すぐにじゃなくても良い』
そぉ言われてあたしは正直に思ってた事を話した
:10/11/20 04:36
:P06B
:☆☆☆
#315 [みな]
圭は何も言わないで頷いて聞いててくれた
全部話し終わると圭は言った
圭『今の俺は…優が居なくなる方が辛い.生きていかれへん.だからずっと側に居て欲しいねん』
そぉ言われた
優『あたし.ホントは圭が好きでどぉしたら良いのか分からない位好きなんだよ…』
そぉ言うと圭はギュッとして
圭『約束や…ずっと側に居るから優も俺に頼ってほしい』
:10/11/20 04:42
:P06B
:☆☆☆
#316 [みな]
帰りはずっと話していた
圭『あれ…道どっちやっけ?』
優『ナビ付いてるじゃん』
圭『あっそぉやった!!!』
優『もぉボケたか(笑)』
圭『うっさいわー』
そんな会話をしていた
やっぱあたしは圭が大好きなんだ
この時改めて分かった
:10/11/20 04:46
:P06B
:☆☆☆
#317 [みな]
そして久しぶりに亜美と真希に会って沢山話をした
2人はあたしに久しぶりに会えたっ!!って凄い喜んでくれた
大晦日はもぉ毎年恒例となってる圭の家に行った
そぉそぉ圭の妹は圭の4つ下で.弟の陸と同い年だった
顔がお姉さんのミナさんと同じで身長はあたしより少し小さくて
やっぱ笑顔は圭に似てた
:10/11/20 05:11
:P06B
:☆☆☆
#318 [みな]
そして10代最後の夏
なんか10代最後って沢山あった
10代最後のクリスマス
10代最後のお正月
色んな事があった
あたしは12才から日記をつけていた
全部読み返した
:10/11/20 06:46
:P06B
:☆☆☆
#319 [みな]
楽しかった事
辛かった事
悲しかった事
字を見れば分かった
日記にはその日あった事
会話.表情が朝から夜までギッシリ全部書いてあった
長いのは3ページくらいあった
でも高校に上がってから圭に出会ってユキの事があったから
1日で何ページも書いてあるのが多くなっていた
今見ても面白い
:10/11/20 06:51
:P06B
:☆☆☆
#320 [みな]
そして2日で全部読んだ
よーし!!今日からまた楽しもう
あの日…あたしのお兄が公開されてから一切ケンカを売られなくなった
恐るべしお兄!(笑)
夏休みは真希や亜美.地元.圭.圭の友達.高校で地味に仲良かった子…沢山の人と遊んだ
:10/11/20 06:55
:P06B
:☆☆☆
#321 [みな]
毎日酔いつぶれて歴史があった
道路で爆睡してたり
トイレで髪.顔全部洗ってたり
夜の町で占い師に絡んだり
ホームレスに土下座したり
ゴミの上で寝てて朝臭かったり
朝両足がアザだらけだったり
家の前で寝ててお母に怒られたり
コンビニで無駄に色んな物買ったり
他にも沢山
毎日が楽しかった
:10/11/20 07:02
:P06B
:☆☆☆
#322 [みな]
お陰様でホームレスから警察まで
友達が沢山出来たな(笑)
あっという間に夏が終わった
あたしは居酒屋でバイトを始めた
今までバイトは沢山してきたけど
どれも周りの人に恵まれて
楽しく仕事が出来た
今回も楽しみ
:10/11/20 07:07
:P06B
:☆☆☆
#323 [みな]
圭はいつも皆の前では笑顔
信用した人しか弱みを見せない
勿論あたしには見せてくれる
圭って大阪?って想う程穏やかで冷静でせっかちじゃない
大阪の人ごめんなさい(笑)
そしてバイトが始まった
圭は楽しみぃって言ってくれた
そこの居酒屋は制服が浴衣のミニで凄く可愛かった
:10/11/20 07:14
:P06B
:☆☆☆
#324 [みな]
入って着替えて皆に挨拶した
女の人は3人居て皆年上で可愛くて凄い憧れた
そしてバイトが始まった
親切に教えてくれて楽しかった
途中一人男の人が無愛想だった
それくらいで他はいい人ばっか
その無愛想な人は笑わないし感じ悪い
なのに男の人に凄い慕われてた
:10/11/20 07:20
:P06B
:☆☆☆
#325 [みな]
あたしが入って2週間くらい経ったときタメの女の子が入ってきた
その子は原ちゃん
原ユキコっていって.皆からはユキって呼ばれてるらしい
別に深い意味はなかったけど
原ちゃんにした
原ちゃんは身長が高くて
細くて化粧ばっちりで大人っぽくてタメには見えなかった
:10/11/20 07:24
:P06B
:☆☆☆
#326 [みな]
原ちゃんとは出勤が被ってる日が多くて.それに.タメって事もあって凄く仲良くなれた
性格も似てた
いつの間にか原ちゃんは凄く支えになってくれてた
そして無愛想な奴
未だに笑ってる所見た事ない
話しかけて来ないし
その人は長瀬さん31才
そんな事はどぉでもいいんだけど
:10/11/20 07:31
:P06B
:☆☆☆
#327 [みな]
一週間くらい圭と連絡がつかない時期があった
圭んちに行っても居ない
圭の友達に聞いても分からない
そしてだめ押しで電話をしてみたら…出たっ!!!!
優『圭ー?何かあったの?』
圭『…ごめん実家帰ってた』
優『そぉなんだ!!!』
圭『…ごめんな…』
優『今日会える?』
圭『……ちょっと最近忙しくて…また連絡するわ』
:10/11/20 07:37
:P06B
:☆☆☆
#328 [みな]
何か変だった
でも別に気にしてなかった
原ちゃんとは良く遊んでいた
お互いの話をしたり
バカやって爆笑したり
真面目な話をしたり
そして…ユキの話しもした
原ちゃんは言ってくれた
『あたしは優の側に居たい.辛い時は一緒に泣くし…まっ泣かないと想うけど(笑)圭君の次に支えになれたら良いな.だから一人で抱え込まないでね』
原ちゃん有難う
:10/11/20 07:45
:P06B
:☆☆☆
#329 [みな]
圭とは1ヶ月位逢ってない
この日も勿論断られた
あたしは内緒で圭んちに行った
ピーンポンって押しても出ない
出掛けてるのかな?
帰ろうとした時
圭が寒そうに帰って来てた
優『圭っ!!』
そぉ言うと圭はビックリした顔をして何も言わなかった
:10/11/20 07:50
:P06B
:☆☆☆
#330 [みな]
優『圭ちゃんに会いたくて優ちゃん来ちゃった』
ふざけて言ったら圭は小さい声で
圭『優…優…あっ!!優!!』
そぉ言って抱きしめてくれた
今あたしの事忘れてた…?
勘違いだよね
:10/11/20 07:54
:P06B
:☆☆☆
#331 [みな]
そして圭の部屋に入った
あたしはテレビを観ていた
圭は少しの間自分の部屋に居た
しばらくして圭は難しい顔をして出てきた
優『どぉしたのー?』
圭『…優…別れよ』
は…?なんで?
いきなりの事で理解が出来ない
:10/11/20 07:59
:P06B
:☆☆☆
#332 [みな]
優『なんで?』
圭『どぉしてもや』
優『約束したじゃん』
圭『約束…?』
優『ずっと…側に居るって』
圭『…それは…ごめんな』
優『あたしは側に居たい』
圭『俺はもぉ……違う』
何で急に…?
何かあるんでしょ?
あっあたし絡みで嫌な事された?
ねぇ…なんでよ…
:10/11/20 08:06
:P06B
:☆☆☆
#333 [みな]
あたしは何度も聞いた
でも圭は全部"違う"って言った
しつこく聞いてると
『もぉ俺はお前に気持ちはないねん!!さっさと帰れ』
と冷たく言った
気が付くとあたしは外に居た
なんでよ…
今までこんな事一度もなかった
"お前"なんて言った事なかった
:10/11/20 08:10
:P06B
:☆☆☆
#334 [みな]
もぉすぐで4年記念日だった
気付けばもぉ4年
圭から貰ったネックレスも指輪も
お風呂以外一度も外した事なかったよ
あたしと一緒に居たら傷付くって思ってもコレだけは外せなかった
圭はそぉじゃなかったの?
そりゃそうか
あたしの自分勝手な行動も
我儘も全部我慢してくれてた
もぉおしまいなんだ
:10/11/20 08:15
:P06B
:☆☆☆
#335 [みな]
あたしは無意識に原ちゃんへ電話をしていた
出た瞬間何て言えばいいのか分からなくて黙っていたら
原ちゃんは"今どこ?"と言ってすぐに来てくれたね
あたしは全部を話した
話した後原ちゃんに
"ごめん一人になりたい"
って言って一人で久しぶりに泣いた
原ちゃん有難う
次の日原ちゃんに笑顔で有難うを伝えた
:10/11/20 08:23
:P06B
:☆☆☆
#336 [みな]
次の日から毎日辛かった
圭と別れたんだ
もぉ終わったんだ
もぉ指輪もネックレスも付けない
ある日原ちゃんが
呑みに行こうよと誘ってくれた
あたしは普通にオッケして行ったら
そこには長瀬さんも居た
あと原ちゃんが狙ってる神木さん
:10/11/21 00:50
:P06B
:☆☆☆
#337 [みな]
長瀬さんと神木さんは
2人共31才で12個違い
一回り違った
もぉバイトに入って2ヶ月位経つけどやっぱり長瀬さんは笑わない
皆お酒入って結構酔っぱらってた
途中神木さんの家に行こうと話しになったけど.あたしは行きたくなかった
:10/11/21 00:54
:P06B
:☆☆☆
#338 [みな]
優『ごめん.あたし明日用事があるから帰るね』
そぉ言って帰っていた
その日はたまたま歩きだった
ぁあー…呑みすぎた…
圭…どぉしてるかな?
あっ!圭の事は考えない!!
忘れろ忘れろ!!
そんな事考えていた
:10/11/21 00:58
:P06B
:☆☆☆
#339 [みな]
突然人影が真横に来て肩を軽く叩かれて.凄いビックリした
そこには長瀬さん
無表情で"送る"と言われた
何か否定が出来なくて"否定するなっ"って言われてる気がした
『ぁ…有難うございます』
そぉ言って無言で歩いていた
なんか…気まずっ!
あたしは耐えらんなくて
笑った
:10/11/21 01:01
:P06B
:☆☆☆
#340 [みな]
それを見て長瀬さんは"??"の顔をしていて.また吹いた(笑)
長『なに?』
優『嫌無表情で無言で…ププ』
そぉ言ってまた笑ったら
長瀬さんは真顔で
長『いちを女の子だし.100%襲われないけど.いちを』
と言った
:10/11/21 01:05
:P06B
:☆☆☆
#341 [みな]
ぁあーそぉですよねー

と言ったらまた無言(笑)
少し歩いてると長瀬は
『名前なんて言うの?』
と言った
今さらかーいっ!
今まで知らなかったんかーいっ!
:10/11/21 01:09
:P06B
:☆☆☆
#342 [みな]
優『優…です』
長『じゃ優の方が呼びやすい』
そぉ言って長瀬はその日から"優"と呼んだ
優『寒いですねー』
そぉ言ったら自分の来てたジャンバーをあたしに掛けてくれた
:10/11/21 01:12
:P06B
:☆☆☆
#343 [みな]
優『いーですよ!!』
長『俺厚着だから』
優『馬鹿は風邪ひかないから』
長『馬鹿っぽい顔してる』
優『ぇえーっ!!(笑)』
そぉ言ったら…笑った!!
長瀬さんが笑ったの初めて見た
この時初めて
"あっこの人人間なんだ"
と想った
:10/11/21 01:15
:P06B
:☆☆☆
#344 [まぁ]
見てます

更新楽しみです

:10/11/21 07:27
:P04B
:☆☆☆
#345 [みな]
>>344有難うございます!
見てくれてる人が居ると
頑張れます
:10/11/22 03:00
:P06B
:☆☆☆
#346 [みな]
そして家の前に着いた
優『有難うございます』
長『ぃいーえっ』
その"ぃいーえっ"って言葉にも
笑った
今までの長瀬さんなら考えらんないような言葉
その時3時前だった
でも面白くて話してたら
長瀬さんは
前の公園のベンチに座った
:10/11/22 03:03
:P06B
:☆☆☆
#347 [みな]
あたしも隣に座って話してた
真顔で面白い事言うから爆笑した
優『長瀬さん以外に面白い(笑)』
長『以外って(笑)俺どんなイメージ持たれてたんだよ!』
優『怒んないで下さいね』
長『話しによるけど怒んないよ』
優『暗くて笑わないつまんない人だと想った!!(笑)』
長『俺陰キャラじゃん!!』
そんな話で笑ってた
:10/11/22 03:08
:P06B
:☆☆☆
#348 [みな]
優『30才か(笑)』
長『オジサンだと想っただろ?』
優『オジサンじゃん!!』
長『俺年のわりには若く見えるっしょ?』
優『若作りの秘訣は?』
長『笑う事かな!』
優『はいはい(笑)』
長『優よく笑うのに23才』
優『ふけてるなー』
長『俺中身は20だから』
:10/11/22 03:13
:P06B
:☆☆☆
#349 [みな]
優『1つ上か(笑)』
長『見た目はオジサン.中身は若者だからね』
優『それ大人は皆そぉ想ってるよ』
長『そぉなの?』
優『てか"若者"って時点でオッサン』
長瀬さんのイメージは相当変わった
:10/11/22 03:33
:P06B
:☆☆☆
#350 [ひぃち☆]
更新楽しみッ(

)
がンばてくださぁい(^ω^)

:10/11/22 20:35
:SH07B
:☆☆☆
#351 [我輩は匿名である]
:10/11/23 03:11
:PC
:☆☆☆
#352 [みな]
ちょっとこれから練習の為にパソコンで更新します
>>351あたしです(笑)
見てくれてる人が居たら嬉しいです!!!
:10/11/23 03:16
:PC
:☆☆☆
#353 [みな]
長『てか連絡先教えてよ』
優『あっはい』
その日からたまに連絡を取るようになった
相変わらず長瀬さんはバイト中は無愛想
あたしともあんまり話さないし笑わない
メールも素っ気無いんだけど逢ったりすると普通なんだけど(笑)
あっという間にクリスマスになった
友達6人で淋しく楽しく過ごした(笑)
:10/11/23 03:23
:PC
:☆☆☆
#354 [みな]
大晦日からお正月も原ちゃんと過ごした
いつもなら圭と大阪で過ごしていた
圭と別れてから裕也と翔とも絡まなくなった
亜美と真希はちょこちょこ会ったりしていた
言うの忘れたけど真希達は2年くらいで別れた
:10/11/23 03:28
:PC
:☆☆☆
#355 [みな]
圭と別れて3ヶ月位経った
もぅ一切連絡は取ってない
ねぇ圭あたしはあの日から一度も忘れたことないよ
`忘れよう`って想えば想う程辛い
なんであたしは泣かないのかな?
普通は想い出して夜泣いたり
歌詞になる様な言葉が浮かんだりするでしょ?
でも何て言えばいいのか分からない
ぁあー考えるのは止めた!!
:10/11/23 03:45
:PC
:☆☆☆
#356 [みな]
そんな時弟の陸が原チャで事故った
ただの自爆(笑)
幸い明け方だったから誰も巻き込まないで済んだ
病室に行くと皆『馬鹿だな〜』って笑ってた
でもそこであたしは怒鳴った
『てめぇ何やってるんだよ!もしこれでてめぇじゃなくても誰かが死んでたらシャレいなんねぇからな!お前がケガしただけで良かった・・・ホント気をつけろよ・・・』
そう言ったら『ごめん』と言った
:10/11/23 03:56
:PC
:☆☆☆
#357 [みな]
弟は1週間くらいで退院できると言われた
その日あたしは何もなくて長い間病院に居た
入院は退屈だから雑誌や大好きなコーラを買ってあげた
あっという間に8時になった
お兄が迎えに来てくれるから下に降りた
そこは大きい病院だったから沢山の人が居た
その日は普通に帰った
:10/11/24 06:00
:PC
:☆☆☆
#358 [みな]
―1週間後―
やっと退院の日
弟はまだ腕の骨折は完治してないから
荷物を詰めたり色々していた
優『ちょっとトイレ行ってくる』
そう言って病室を出た
まだお兄が迎えに来るまで時間があったから
なんとなく屋上に行った
そこでタバコを吸っていたら弟も来て一緒に吸っていた
そろそろ戻ろうかと言って立ち戻ろうとした
:10/11/24 06:06
:PC
:☆☆☆
#359 [みな]
すれ違った人が圭と同じ匂いがして
あたしは立ち止まった
圭じゃないって分かってるけど・・・
振り返るのが怖かった
陸『お姉〜?』
優『あ・・・ごめん』
そう言って歩き出して角を曲がる時横を見た
あ・・・やっぱ違うか
:10/11/24 06:11
:PC
:☆☆☆
#360 [みな]
あたし何期待してるんだろう
圭が病院に居る訳なにのに
圭と同じ香水の人なんて沢山居るし
気がつくとお兄が迎えに来る時間になっている
あたしたちは急いで下へ降りた
あたしちお母さんで先生にお礼を言った
そして病院を出ようとした時・・・
:10/11/24 06:15
:PC
:☆☆☆
#361 [みな]
『圭〜』
と後ろから聞こえてその瞬間振り向いた
心の中では‘違って欲しい‘と想って
でも圭の姿はなくてどこかで安心した自分が居た
さっきも今も・・・
なんとなく圭居るんじゃないかなと想った
:10/11/24 06:19
:PC
:☆☆☆
#362 [みな]
確かに圭の家から少し近い
でも・・・やっぱり考ええるのは辞めた
前の恋を忘れるには新しい恋?
その日原ちゃんに何となく言った
原ちゃんには病院の事を話した
:10/11/24 06:21
:PC
:☆☆☆
#363 [みな]
原『じゃぁ病院行ってみればいいじゃん』
優『いや・・・逢ってどうするんだ?って話じゃん』
原『まぁ優が決めたならあたしはどっちも応援するからさ』
その原ちゃんの言葉に凄い助けられた
もし圭なら行って確かめたいって気持ちもあるけど
行ってまた振られるのも嫌だ
私服だったし誰かのお見舞いだろうな
何か前にお父さんが癌で亡くなったって聞いたから
あたしはその人が圭だと想っていたのかもしれない
:10/11/24 06:26
:PC
:☆☆☆
#364 [みな]
でも、もうあたしは圭に振られてる
来られても迷惑だよね・・・
あたしは新しい恋をしようと想った
そんな時長瀬さんに誘われて呑みに行った
長『最近何かあった?』
優『えっ何でですか?』
長『元気なくない?』
優『そうですか?』
長『何でもないならいいんだけど』
優『最近・・・アルコール取ってなくて・・・(笑)』
:10/11/24 06:32
:PC
:☆☆☆
#365 [みな]
長瀬さんはこんなあたしを気にかけてくれる
その日は少ししか呑まないでお店を出た
長瀬さんは運転してたから1杯しか呑んでない
長『明日なんかある?』
優『暇人なんでないです』
長瀬さんはいつも`暇人`ってバカにしてくる
:10/11/24 06:36
:PC
:☆☆☆
#366 [みな]
長『じゃぁどっか行こうか』
あたしたちは海に行った
・・・海
この海圭との海だ・・・
何でよりによって
何か色々想い出して辛い
喋ったら泣きそうで喋れない
だから頷く事しか出来なかった
圭・・・
今まで我慢していたものが溢れそうで怖い・・・
:10/11/24 06:39
:PC
:☆☆☆
#367 [みな]
長瀬さんはそんなあたしを見て何も言わなくなった
長い間沈黙が続いた
優『やっぱ海はいいな』
沈黙に絶えられなくて言った
長瀬さんは頷くだけだった
あたしは続けて言った
優『長瀬さんのタイプは?』
:10/11/24 11:23
:PC
:☆☆☆
#368 [みな]
長『優、何かあったら言えよ、すぐに言えなくても俺待ってるから』
優『・・・え?』
長『俺は優のことが好き』
正直原ちゃんに`長瀬さんは優の事狙ってるから`って言われてたけど
ホントに告られるとは想ってなかった
:10/11/24 11:26
:PC
:☆☆☆
#369 [みな]
長『優がどんな過去があったのかは分からないけど、全部含めて俺は優が好き』
あたしは何も言えなくて黙った
今までの事を言うか・・・
言わずに隠したままにするか
その前にあたしは長瀬さんの事好きなのかな?
長瀬さんはいい人だと想う
普通に好き
付き合ってから本当に好きになるって聞いたことあるけど
あたしは好きになれる?
:10/11/24 11:31
:PC
:☆☆☆
#370 [みな]
長『すぐに好きになってもらわなくてもいい、少しずつでいいから』
あたしが想っていた事を聞いていた様に言った
長い時間迷っていたけど最終的に・・・頷いた
そしてあたしは今までの過去を話した
長瀬さんは`うんうん`って聞いてくれた
そして・・・まだ圭を忘れられない事も
:10/11/24 11:35
:PC
:☆☆☆
#371 [みな]
長瀬さんは
『時間が掛かるのは分かってる、少しずつでいいから』
そう言ってくれた
この人を信じよう
あたしの全てを受け止めてくれて
それでもあたしを好きでいてくれるこの人を
その日からあたしたちは付き合う事になった
原ちゃんと神木さん以外
バイトの人には内緒で
長瀬さんとは結構順調にいっていた
:10/11/24 11:39
:PC
:☆☆☆
#372 [みな]
そんなある日
何故か弟が急に倒れた
あたしはふざけているのかと想って
頭を叩いて`何やってるんだよ`とか言った
くすぐっても反応しない
5分後くらいにヤバイんじゃないかなと想って救急車を呼んだ
救急車の中では急に先生みたいな人の顔が変わって
忙しそうだった
:10/11/24 11:43
:PC
:☆☆☆
#373 [みな]
病院に着いたらすぐに手術室みたいな所に入っていった
もぅあたしの心臓はバックバク!!
その後にお母さんが来た
何とか落ち着いて先生に呼ばれて行った
先生が話し始める前にお母さんは
『何でですか?』
っと言った
:10/11/24 11:46
:PC
:☆☆☆
#374 [我輩は匿名である]
話がとびとび過ぎてわかりにくい。
もう少し整理して書いて欲しいです。
:10/11/24 14:07
:F02A
:☆☆☆
#375 [みな]
:10/11/25 01:46
:PC
:☆☆☆
#376 [みな]
そこの病院は前に事故った時に弟が入院したところだった
先生は難しい顔をしながら言ったけど
聞いたことのないような言葉ばっかであんま分からなかった
分かりやすく言うと
前に事故った時以外に強く頭をぶつけてしまったらしい
その時腫瘍?みたいのが後頭部の
大事な神経が沢山ある場所に
出来てしまったらしい
:10/11/25 02:07
:PC
:☆☆☆
#377 [みな]
だから手術が凄い難しいらしい
いじるとかなりの確立で神経が傷付いて
終わった後何かしら障害が残ってしまうらしい
例えば目が見えなくなったり
一生車椅子生活だったり
何が残るのかは分からないけど難しい手術らしい
:10/11/25 02:10
:PC
:☆☆☆
#378 [みな]
先生はこのまま手術をしないほうがいいと言った
手術をしなかったら余命は3ヶ月
でも2ヶ月以上は普通の生活が出来るらしく
本人的にも手術をしない方が楽だと想う
今はこうやって話せるけど
その時は本当にどうしたらいいのか分からなかった
:10/11/25 02:14
:PC
:☆☆☆
#379 [みな]
ユキとかの場合とはまた何か違う
やっぱ身内って気持ちが全然辛い
お母さんは辛すぎて言えないから弟に言って欲しいと言われた
次の日弟は全然元気だった
あと3ヶ月しか生きれないなんて想えない
弟は無邪気に笑っていた
笑いながら`急に意識が飛んだと`と言っていた
:10/11/25 02:19
:PC
:☆☆☆
#380 [みな]
あたしは`あと3ヶ月しか生きれないんだよ`
なんて言えなかった
お母さんは
『無理して言わなくていい』
って言ったけど、あたしなら絶対に言ってほしいと想うから
3日後位に弟はベッドに寝ながら言った
:10/11/26 03:02
:PC
:☆☆☆
#381 [みな]
『俺いつになったら退院できるの?やりたい事いっぱいあるんだけど』
その日はお兄も居た
あたしは`もう言うしかない`と想って言った
優『あのね、退院は難しいんだって』
弟『どぅ事?』
優『後頭部に腫瘍みたいのがあるんだって
それが難しい所にあって無事に終わっても何か障害が残るって』
:10/11/26 03:08
:PC
:☆☆☆
#382 [みな]
弟『何か障害が残ってもいいから手術してよ』
優『あたしもそう想ったけど先生は出来ないって言った』
そう言うと弟は何も言わなくなった
あたしとお兄は部屋を出て帰った
言って正解なのかな?
でも、あたしなら言ってほしかったから
きっと正解だよね?
:10/11/26 03:14
:PC
:☆☆☆
#383 [みな]
お兄はそんなあたしえお見て悟ったのか
『お前は合ってるよ』
と言った
2、3日弟はあたしたちの前では喋ったり笑ったりもしなかった
そんな時長瀬さんとケンカした
原因はあたしが連絡をしない
あたしの悪い癖
圭のときもそうだった
ユキの時も何週間も連絡を取ってなかった
なにかあると、その事に一生懸命になってしまう
:10/11/26 03:18
:PC
:☆☆☆
#384 [みな]
長『無事なら良かった、でも1日1回でいいから連絡ちょうだい、あと今の事が収まったらいつでもいいから話してくれたる嬉しい』
あたしはその時長瀬さんに全部話した
長『優だったらそうして欲しかったんでしょ?
なら今の自分信じていいんじゃない?
きっと弟さんもそう想ってるでしょ?』
陸もそう想ってるかな?
:10/11/26 03:22
:PC
:☆☆☆
#385 [みな]
長瀬さんは大人な意見を言ってくれて
あたしは救われた
次の日弟の病室に行くと
やっぱり話さない笑わない
その日はあたしはいつも以上に絡んだ
あたしは何も話さない弟を無視して
絡み続けた
『海行きたいよね』
『やっぱハワイかな〜』
『あぁハワイ行こう!!』
:10/11/26 03:28
:PC
:☆☆☆
#386 [みな]
あたしは弟の体を揺さぶりながか
『ねぇねぇ〜』と言っていたら
弟がムクッと起きて言った
弟『俺もう死ぬんだよ?そんなの関係ねぇだろ!!』
優『関係ねぇ訳ないだろ』
弟『もう死ぬのを待つだけなんだよ』
あたしは弟をおもいっきりビンタした
:10/11/26 03:31
:PC
:☆☆☆
#387 [みな]
優『じゃぁてめぇは死ぬのを待ってるだけか?』
弟『それ以外なにがあるんだよ』
優『あたしだったらもう決まってる時間おもいっきり楽しむよ』
弟『お姉と俺は違うんだよ』
珍しく弟は言い返してくる
:10/11/26 03:33
:PC
:☆☆☆
#388 [みな]
優『お前まだ知らない時に`やりたい事いっぱいある`って言ったよな?』
おとうとは黙っていた
優『それは口だけか?まっお前なら口だけだな
お前がそうやってるのに毎日来てくれる
家族とか友達の気持ちを考えろよ』
そう言って病室を出た
:10/11/26 03:37
:PC
:☆☆☆
#389 [みな]
あたし・・・弟の気持ち分かってるつもりで
全然分かってないんじゃないかな・・・?
あんなこと余命が決められてる人に言えるわけないよね
次の日家族全員で病院に行ってた
あたしは行きずらいってのもあって
『後で行く』って言った
:10/11/26 03:41
:PC
:☆☆☆
#390 [みな]
夕方になって行ったら
家族、おばあちゃん、友達皆が居た
あたしが来た瞬間シーンとなった
弟『お姉有難う、お姉の言う通りだった、
俺まだやりたい事いっぱいある
残った人生が分かってるのって便利だな
気にしないでやりたい事いっぱい出来る』
そう言って笑った
あたしも嬉しくなって笑った・・・けど
:10/11/26 03:45
:PC
:☆☆☆
#391 [みな]
友達のほとんどが
あと3ヶ月しか生きれないって事を知らなくて
何人も泣いてた
弟は自分の事じゃないように
皆を慰めてた
あたしは『タバコ吸ってくる』と言って外に出た
:10/11/26 03:47
:PC
:☆☆☆
#392 [みな]
あたしも泣きたいよ
ほんとは大泣きしたい
変われるなら変わりたい
そう想っていた
『あの〜・・・』
横から声が聞こえて見たら女の子が涙目で居た
:10/11/26 03:49
:PC
:☆☆☆
#393 [みな]
話を聞くとそのこは弟の彼女らしい
それを聞いて
女には興味がないって顔しながら〜
とか想ったけど何となく
`あっ彼女居たんだ`と想ったのも覚えてる
その子は彩ちゃん
身長はホントに小さくて150pあるか?と想うくらいの
白くてお嬢様みたいで可愛い子
:10/11/26 03:53
:PC
:☆☆☆
#394 [みな]
あたしは彩ちゃんに全部話した
すると目にいっぱい泪をためて言った
彩『その最初事故った時、あたしとケンカして怒って帰ったんですよ
その時のせぇで今こうなってるんですよね
あ・・・あたしのせぇだ・・・』
と言って泣いた
`あたしのせぇだ`って前ユキが死んだ時に
毎日のようにあたしが言ってた言葉
:10/11/26 03:56
:PC
:☆☆☆
#395 [みな]
でも別に彩ちゃんのせぇ何て誰も想わない
優『前なあたしに似てる・・・これはホントに彩ちゃんのせぇじゃないから
自分をせめないで、彩ちゃんはどうしたい?』
彩『ずっと陸の側に居たいです!!』
:10/11/26 03:59
:PC
:☆☆☆
#396 [みな]
そう言われてあたしは安心した
もし・・・もしも・・・
もう離れたいって言われたら
あたしは何も言えない
彩ちゃん有難う
優『じゃぁあのバカの側に居てあげて!
ほら泣かないで!!
あいつの前では笑っていてあげて
泣きたくなったらあたしに連絡してきな!!』
そう言って連絡先を交換した
:10/11/26 04:02
:PC
:☆☆☆
#397 [みな]
いつの間にか弟は一時退院出来て
家族でハワイに行った
めっちゃ綺麗でご飯はあんま美味しくなかった(笑)
海に入ってお母さんと遊んだ
そうそうお母さんは若くて19歳のあたしが居て
39歳
お兄は17で産んだ
:10/11/26 04:05
:PC
:☆☆☆
#398 [みな]
まぁそれなりに厳しい声も浴びてきた
年が近いって事もあって友達みたいに仲良い
一緒に呑みに行ったりカラオケ行ったり
ちなみにお父も同じ年
話を戻すと
ハワイは皆始めてでホントにはしゃいだ
おみやげも沢山買った
ホントに楽しかったな
これが家族全員で行った最後の旅行
:10/11/26 04:10
:PC
:☆☆☆
#399 [みな]
東京に戻ると1回病院に行って
疲れが溜まってるから1日だけ入院した
その日あたしは病院に付き合って
夜帰ろうとした
夕方またいつもの様に屋上の喫煙所に居た
病室に戻ろうとした時
:10/11/26 04:14
:PC
:☆☆☆
#400 [みな]
また圭の匂いがした
あたしは反射的に振り返った
後ろ姿だったけど何となく圭に似ていた
その横から『圭〜』と呼ぶ声が聞こえた
え・・・やっぱり・・・圭?
『け・・・』
:10/11/26 04:17
:PC
:☆☆☆
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