【携帯小説】書き手の語り場X【集まれ(^ω^)】
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#224 [我輩は匿名である]
うお、リアルが忙しすぎて全く顔出せなかったけどすっげぇ過疎ってんな…
:12/01/20 03:10 :P08A3 :6iiUKl2A
#225 [我輩は匿名である]
書き手のみなさん!!
今、みなさんは小説を書いている最中でしょうか?
小説を書くには、豊富な語彙が必要ですよね? そして、言葉の意味をよく理解しなければなりませんよね?
そんな豊富な語彙を持ち、言葉の意味を、極々理解している方たちへ、クエスチョーーン!!
『バカなことを真面目に考える人は、バカな人?真面目な人?』
書き手さんたち、おもしろい答えを期待しているよ〜〜♪
:12/01/30 23:48 :F06B :qZ8f5.Uw
#226 [我輩は匿名である]
:12/02/03 08:36 :P08A3 :Lt0FlTyo
#227 [我輩は匿名である]
…だと適当過ぎるが、「真面目なバカ」を一言で言い表すなら「朴念仁」が結構近いかな。
別に「真面目」と「バカ」の二つは対義語じゃないからニュアンスが近い言葉なら結構あるけど。謹厳居士とか。
すまんが面白い答えは思い付かんな。
:12/02/03 08:46 :P08A3 :Lt0FlTyo
#228 [我輩は匿名である]
>>226-227いや〜さすが書き手さんだね…
最初からわかっちゃうんだもんな〜
だ・け・ど
確かに正解は、「真面目なバカ」
じゃあ「真面目なバカ」ってなんだろう?そう思わない?真面目なバカの類語だけじゃ、おもしろい答えはでないと思うんだよね。そこから先の十人十色の答えを訊きたいんだよ。僕は。
最後に。こんなバカな質問に真面目に答えてくれたあなたには感謝するよ。
そんなあなたはもしかして「真面目なバカ」な人じゃ……なんちて!
:12/02/05 21:02 :F06B :3kexRY3g
#229 [我輩は匿名である]
>>228最初からそれが言いたかっただけなのかどうかは別として、問題形式で書き手の持つ選択の幅を広げるのは良いと思った。
例えば
【雪】という言葉を表すとき、どんな表現があるだろう?
といったような語り合いは為になる気がする。
一人称でも三人称でも、詩的に表現する文章は出てくるだろうから、いろんな表現の仕方を見てみたい。
:12/02/06 11:23 :P01A :ZeYs2PWI
#230 [229]
ちなみに自分は、
ふと見上げると、夜空に広がる海の中から、星や月とは別の光が目に映った。
それは月明かりに照らされ、風と踊るようにふわりふわりと落ちてきて頬に触れる。
「つめたっ」
――雪だ。
これが精一杯でした。
まだ他にも思い付きますが、他の方のも披露していただけたら嬉しいです。
:12/02/06 11:37 :P01A :ZeYs2PWI
#231 [我輩は匿名である]
朧ぐように、薄く悴む青の先。水に溶かしたような乳白色の隙間から零れ落ちていく純白の結晶が、一粒。
柔らかな風に吹かれて舞い踊るその一粒が、寒さで震える肩の上を視界の端で掠めていく。
それに気付いて向けられた視線をかわすように、爪先あたりへ軟着陸する。
地に溶けて消えたそれを数瞬眺め、何かを求めるように天を仰いだ。
澄んだ空へ吸い込まれていく白い吐息と交錯して、一粒。
淡く燃える冬の太陽に照らされて眩しい程に瞬きながら、また一粒。
純白の結晶が薄く覆う雲の隙間を次々と零れ落ちていく。
吹けば飛ぶほどに小さいながら然り気も無しに湛える存在感に魅せられて、舞い落ちる一粒を掬い上げるように手のひらを差し出す。
「雪だ」
ふわりとそこへ飛び込んだ一粒は、小さな冷たさを手のひらに、少しの暖かさを心に残して消え去った。
:12/02/09 03:55 :P08A3 :G8uts.rk
#232 [我輩は匿名である]
こんな感じかね。我ながら驚きの文体の堅さだ。
詩的な表現なんて難しくてできないぜ!
:12/02/09 03:57 :P08A3 :G8uts.rk
#233 [229]
↑センスが違いすぎるッ!
語彙の差を突きつけられますね。
ラノベや携帯小説よりも、ハードカバーの小説に出てきそうな表現ですね。
やっぱり他の人の表現方法は勉強になります。
:12/02/09 06:57 :P01A :gxDNmy5Q
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