>>74一は俺の場合、心理描写に重きを置いた一人称のネタ。つまり面白い小説にするためには苦手な書き方をしなくちゃならないようなネタ。
『得意なジャンルは没になりにくい』の反対かな。
んで四だが、俺はネタを考えるときはストーリーは粗筋程度にしか考えずに、物語の核となる事象や人物の設定を細かく考えるんだよな。
それで「これなら面白くなりそう」って思ったら初めてストーリーを考える。
このやり方だと、設定だけ見ればかなり面白そうだけど、いざストーリーを考えると終着点がまったく見つからないようなネタがたまに出来上がる。それが四。
日常系とかコメディ的なネタに多い。どう書いて、どこで終わらせればいいかが解らない。その代わりSSSでは非常に書きやすいネタだったりする。