地震の前日から研修旅行で海外行ってた。地震の当日、周りの外国人に津波津波！と言われ、大したことない、嘘だろうなと思いよく分からないままホテルでテレビをつけた瞬間、津波や地震で崩壊した映像が…。日本に帰ってきたのは地震が起きた３日後で、その時初めて現実なんだって実感した。

宮城県仙台市
学校にいました

家で一人でテレビ見ながら裁縫してた
地震のせいでお母さん帰ってこられなくて一人で真っ暗な家で一晩過ごした。

母親と買い物してた。
二人して目眩がするわって話してたら地震だった。
急いで保育園に迎えに行ったら園庭でみんな泣いてる中、娘だけおやつ両手に抱えて食べてた…
ちなみに震度４

岩手
家に妹と二人きりでいました。津波を目の前で見ました。

３日ほど停電しました。水道とガスがついただけでも幸いでした。夜は寒くて怖くて寝れませんでした。夜に余震がくるたびに外に逃げました。寒さに耐えきれないときは車で夜を過ごしました。明かりのない世界がこんなにも怖くて不安なものなのだと初めて知りました。近所のおじさんが夜中に警報がなったときに懐中電灯を照らしながら会いにきてくれたときはほっとして泣けました。３日目の夜中に電気が通ったときは真っ先にテレビをつけました。真っ黒い波が街を飲み込む映像を見てほんとに信じられなかった。

自宅に一人でいた。
音を立てながら物が床に落ちてきて、急いでコートを着てマンションを出た。地鳴りのような音とともに視野に入る物、すべてが横に揺れていて本気で死ぬんだと思った。

自分の家にお爺ちゃんと。今までにないぐらいの縦揺れでした。ちなみに6弱

宮城県名取市６強、津波の被害無しです。自宅アパート１階にて当時３歳と３ヶ月の子供２人を抱えてベランダに逃げたら投げ出されました。５日間停電、幸いガス(プロパン)水道は使えてましたがミルクやオムツなどに困りました。自宅が無事だったのは幸いでしたが、ガソリン補給のため夜中３時から並び５時間かけて１０ﾘｯﾄﾙのみなど、暖をとるのにも苦労しました。今考えると、２日前に起きた地震(3月9日)から地鳴りや速報が出ない微妙な揺れなどが本震まで続いていたので、予兆だったのかと思います。最近また各地で地震が多発してますが、『まか』を想定して生活、避難準備をして下さい。東日本大震災のように多くの被害者を出さないためにも『私のところは大丈夫』の考えを捨て、『もしもの準備』をしてほしいです。

彼氏の上で揺れてた。