会社で作業中揺れが始まり部屋の中心に歩こうとしたけど立ってられなかった｡ 社員同士手と手をつかんで体を支えあった｡
自分の２倍以上ある何百キロある機械が自分達にせまってきて３階だったので床がおちるか機械の下敷きになって死ぬって思った｡
地震がおさまってからしばらく外で待機してて津波警報がなってるのにも関わらずみんなバラバラになるのが怖くてその場にいた｡
しばらくして帰ったけどあと10分くらい遅かったら津波にのまれてた｡会社が海の真ん前でした水がひくのにも時間がかかってしばらくは会社に近づけず結局職を失いました｡やっと好きになれた仕事だったのにでも自分のすぐそばにはもっとつらい体験をしてる人達がいるから自分はホントにラッキーだったと思います震度６強でした｡
長文すみません

>>680
８ないですか、そうですか。
記憶に正確な値がないので。とりあえず、ひどい状況でした。

家に居てた。リビングでコアリズムしてて多分終盤の激しい動きのところだったから気付かなかった。終わって普通のテレビに切り替えたら津波の映像が。怖くて胸がいたくて辛かった。。震度３

>>681おんなじ人いてよかった (震度５強)

調子悪くて家で横になってたらいきなり揺れて一人だったし怖くて放心状態になっちゃって動けなかったけど隣のおじさんとおばさんが外から呼んでくれて妊娠中だったから膝掛けと財布と携帯と母子手帳だけ持って外出て逃げた。お腹も出てたし周りより早く逃げれない私に焦らないで大丈夫、とにかく上に進もうって最後までおばさんは私の手を引いてくれておじさんは私の後ろにいてくれて涙でたなー。何がおきてるのかさえ混乱状態でわからなかったしみんな津波から逃げようとして急いでるのに家族でも身内でもない私に気をかけてくれた近所のご夫婦に今でも感謝してる。

職場に居た
立ちくらみかと思った。エアコン落ちてくるし、店内は大変な事になってた。
その後帰るにも信号つかないから渋滞してるし地割れしてるし恐かった。

職場に居た時に地震発生。すぐさまサイレンの嵐。ただ事じゃないと一度家の様子を見に(家族が帰ってきてるかも!と思ったので。)車を走らせていた所、津波に流されて救出された。水圧でドアが開かないので窓から脱出し車の上に登った時に、タイヤが何かに挟まったらしく、停止した際に地元民に救出されました。そのまま流されていたら……。流されている時・救出された時の外の光景は恐ろしいの一言。人も沢山流されていて沈んで行くのも見ました。助けてと叫ぶ声もぽつぽつとなくなっていく。夜はまだ自衛隊の救助が来なかったので本当に寒かった。そして連絡手段もない。そんな中、外から人の声が聞こえました。幾つも。多分瓦礫の上や瓦礫に挟まれて身動き取れない人達だったんだと思います。朝方にはほとんど声が聞こえなくなりました。瓦礫の上にいてもずぶ濡れだろうし、挟まれていれば下半身は水に浸かっていますからね…。その日は雪も降っていたので凍死だと思います。私自身は家も流され、今は仮設にお世話なってます。身内や友達が亡くなり、まだ気持ちは先へ進めていませんが、救われた命大事にして希望を持ち、強く生きようと思います。

陸前高田市高田町(一本松がある所です。)

>>688の者です。

当時妊娠中で、我が子を守ろうと必死で車に登りました。

そして無事、去年の11月に2860gの元気な男の子が誕生。

皆さんへ。生きていれば必ず、辛く苦しい事や、なんで自分だけが…と思うような悲しい出来事も訪れるでしょう。それでも幸せは必ず隣にあります。必ず。そして、自分一人で頑張らないで下さい。人に寄り掛かったり頼る事は恥ずかしい事じゃない。皆が幸せになる為に支え合いが必要不可欠なんですから。日本は今も尚、明日、何が起こるか分からない、そんな状況。なので大切な人が居るならば、沢山愛して下さい。疎遠になっている家族が居るならば、どうか元気な声だけでも聞かせてあげて下さい。最後に一言。毎日悔いを残さず、生きて下さい。希望を捨てず『生きて』!!!

………

>>688-689

長いし熱く語りすぎじゃねｗ