君のメール
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#1 [佑奈]
                        To:沙和
Sub:沙和へ
Text:………俺、やっぱお前が

届くはずだったメールは
ここで終わっていた。
君は何を伝えたかったの?

            

⏰:09/03/14 18:20 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#2 [佑奈]
<ピピピピ…>
この音で
私の一日が始まる。

私、井上沙和(イノウエサワ)は
高校2年生。
今日もいつも通り学校。

私は洗面所へ行き
顔を洗った。

⏰:09/03/14 18:27 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#3 [佑奈]
顔を洗っていると
<ピリリリリ…>
携帯が鳴った。
しかし、私は顔を洗っていたので無視した。
顔を洗い終わり、
携帯を開き画面を確認する。

⏰:09/03/14 18:34 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#4 [佑奈]
画面には
<<咲>>
と出ていた。

私は直ぐ様咲に
電話をかけなおす。
すると咲は
一回目のコールで出た。

「沙和〜?おはよ!」
今日の咲はいつも以上に
テンションが高い。

⏰:09/03/14 18:37 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#5 [佑奈]
「おはよ〜どうしたの?」
私は咲に聞いた。

すると
「もう家の前にいるよ!」
そう言った咲に私は
「え?何で?」
と更に聞いた。

⏰:09/03/14 18:40 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#6 [佑奈]
「昨日約束したじゃん!」
その咲の言葉で
私は思い出した。

そう。私は昨日一緒に
学校へ行く約束をしたのだ。

すっかり忘れてた私。
「咲、ごめん!忘れてた」

そう言った私に咲は
「どうせ沙和の事だから
忘れてると思ったよ!」
と言った。

⏰:09/03/14 18:45 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#7 [佑奈]
ふと時計を見るともう8時。
このまま待たせたら
普通に遅刻だ。

「咲!もう先行ってて」
咲を遅刻させるわけには
いかない。

咲は
「分かった!急ぎなよ?」
と言い電話を切った。

⏰:09/03/14 18:59 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#8 [佑奈]
電話を終えた後
私は急いで準備をした。

ご飯を食べている時間など
あるわけがなかった。
私は歯をみがき、髪をほどき
家を飛び出した。

⏰:09/03/14 19:01 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#9 [佑奈]
とにかく走った。
私の家は学校まで
それほど遠くはない。

走っていると学校が見えてきた。
すると先生達が
正門を閉めようとしていた。

⏰:09/03/14 19:07 📱:P903i 🆔:☆☆☆


#10 [佑奈]
私は思わず
「ストップー!」
と叫んだ。

先生達はこっちを見て驚いていた。
そのすきに
私は正門を走り抜けた。

⏰:09/03/14 21:01 📱:P903i 🆔:☆☆☆


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