漆黒の夜に君と。U[BL]
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#532 [ちか]
>>530
→ゅかさま!

あげてくださってありがとうございます(;o;)

⏰:10/03/20 14:23 📱:P906i 🆔:N.2M7x4w


#533 [ちか]
>>531
→ちぇりーさま!

こっちもTもあげてくださってありがとうございます(T-T)*

⏰:10/03/20 14:24 📱:P906i 🆔:N.2M7x4w


#534 [白蓮]
がんばってください!
応援しています!

⏰:10/03/21 05:01 📱:P703i 🆔:LMsNdRyo


#535 [ちか]
>>534
→白蓮さま!

ありがとうございます!!(´;ω;`)
頑張りますっ★
今から少し更新しますね*

⏰:10/03/21 23:21 📱:P906i 🆔:inC7S8nM


#536 [ちか]
強引に絡みつく舌。


それに欲情してしまう、
俺の身体(カラダ)。


「んん…ッふ…あ…っん!!」

反応してしまう自分が
悔しい。

だって、あれだけ忘れようとしたって、ほんの一回こんな事されただけで、どうしようもなく愛しく思ってしまうから。

やがてその唇は
熱を残して離された。

⏰:10/03/21 23:25 📱:P906i 🆔:inC7S8nM


#537 [ちか]
いつの間にか俺の顔は
濡れていた。


だけどそれは俺の涙とは
別の。

「恭‥‥弥‥‥‥‥?」


涙に濡れた恭弥の顔が、
通りすぎて行った車のライトに照らされて闇に浮かび上がった。

⏰:10/03/21 23:28 📱:P906i 🆔:inC7S8nM


#538 [ちか]
「・・・・ッ・・・ハァッ・・・くそッ!!!!」

恭弥は唇を離すと、俺を自分とで挟んでいた壁を強く殴った。

こんなに感情を露わにしている恭弥を、俺は初めて見た。

怖くて身体が震えるのを必死に隠す。



しかし、それも見破られていたかのようにきつく抱き締められた。

⏰:10/03/25 00:20 📱:P906i 🆔:2VuzFUIs


#539 [ちか]
そして思わぬ言葉が耳元で鳴る。

「……ごめん。」


それは小さくて細かった。


「冥が離れていくのが怖かった。だから、出ていけなんて言って…――
でもそんなの全部ウソだから。
僕はどんなに嫌われても、冥のこと離すつもり無いから。」

そう言って恭弥はまたきつく抱き締めた。

⏰:10/03/25 00:29 📱:P906i 🆔:2VuzFUIs


#540 [我輩は匿名である]
>>1-200
>>201-400
>>401-600

⏰:10/03/27 13:00 📱:N01A 🆔:nwtN8v2.


#541 [なな]
書いてほしい

⏰:10/03/31 07:01 📱:SH905i 🆔:HOpcF/NA


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