漆黒の夜に君と。U[BL]
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#549 [ちか]
口をポカンと開けて唖然している俺を見て、
恭弥も申し訳無さそうな顔をする。
しばらくして、
俺はキッと恭弥を睨む
「め、冥?、……っ!!?!」
大胆にも自分からキスした
ムカつくから…!///
「しょ、消毒っ!!!!///」
短い口づけのあとにそんな台詞を吐いて照れ隠しする
:10/04/04 02:05 :P906i :v5AWOOLw
#550 [ちか]
伏せていた目をちらりと恭弥に向けるとバッチリ目が合った。
「…冥が悪いんだからね。」
「え、なっ!!!どこ触って…あっ!!///」
やばい!!!
恭弥の理性を飛ばしてしまったみたい。
場所が!!
こんな所はやばいって!!///
:10/04/04 02:09 :P906i :v5AWOOLw
#551 [ちか]
「ん…あっ///きょ‥おやっ!!///ちょ…っ///」
「黙って。」
俺は何度も何度も首筋に吸い付かれ、紅い斑点をつけられていった。
独占欲の強い恭弥らしくも強引なその行為に、熱を帯びた身体が敏感に反応する
俺は快感に溢れ出しそうな声を必死に我慢しながら、吐息混じりで言った。
「あぁ…っ、恭弥‥ん///
こ、ここじゃ、や…だ…//」
その瞬間、恭弥がニヤリと笑う。
:10/04/04 21:21 :P906i :v5AWOOLw
#552 [ちか]
「へえ…別の場所なら良いんだ?クスッ」
「………っ!!!!///」
恥ずかしさからか熱が急上昇して顔が真っ赤になった
「クスッ…可愛い」
妖艶に微笑む恭弥。
「からかうなっ!!!!///」
俺は必死にこの体制から逃れようともがいた。
しかしいとも簡単に捕まえられて動けなくされる。
:10/04/04 23:30 :P906i :v5AWOOLw
#553 [ちか]
「僕はいつだって本気だよ」
耳元でそう囁かれたら、
もう拒否なんて出来なかった。
熱を帯びた体を抱き抱えられてタクシーに乗った。
着いたのは、都内でも名高い高級ホテル。
しかも、
「これがスイートルーム…」
顔パスで…
コイツの権力ってどんだけすごいんだよ!!?
:10/04/04 23:35 :P906i :v5AWOOLw
#554 [ちか]
なんて驚いている間も無く、いきなりベッドに押し倒された。
ドサッ
広く静かな部屋に、
2人が倒れこむ音が響いた
「冥、好きだよ。」
「あ…っん///
きょう‥やぁっ///ふあ//」
「もっと舌絡めて…」
久しぶりの恭弥の感覚は、刺激が強かった。
耳元には甘い声。
唇を攻められながら、
片手は胸の飾りへ。
:10/04/05 13:02 :P906i :wP0AcITQ
#555 [ちか]
「愛してる。」
「あぁッ…んっ///い‥やぁ」
「クスッ…愛してるよ」
何度も甘い言葉を囁かれる
「んあっ!!///‥な…ん回も…ッ//はぁッ//言う…なッ!!///」
「可愛い。愛してる。」
「だ…からッ!!///
ん///や…め‥あぁっ///」
もう
愛撫だけでイキそうだった
:10/04/05 13:10 :P906i :wP0AcITQ
#556 [ちか]
「もう此処がこんなになってるよ?クスッ」
「ひぁ…ッ!!///」
半勃ちになってる自身を急に触られて俺は情けない声あげた。
そのまま恭弥は俺のベルトを外して、下着ごと脱がせてしまった。
俺のは急に空気に触れ、
さらに硬さを増す。
:10/04/06 00:17 :P906i :19oBw0IY
#557 [ちか]
「こんなモノまで垂らして」
そう言って恭弥は裏筋を指で際どくなぞる。
「あッ…あッ…あぁっ///」
やっぱり今日の俺おかしい!!///
いつもより身体が敏感に反応してしまう…
声が我慢出来ないし…
それだけじゃない。
いつもより…その、すぐ…欲しくなって…っ///
:10/04/06 12:38 :P906i :19oBw0IY
#558 [ちか]
「媚薬のせいだね。
クスッ…いつもより感じてるんでしょ?」
恭弥は片手で器用に俺の自身をしごく。
何も言わなくてもバレてる…
それが余計に恥ずかしかった。
しかし恭弥はそんなのお構い無しに強弱をつけて弄ってくる。
「あ…だ…めっ!!///
恭‥弥イっちゃ…!!///
はぁっ///あ‥っあ…」
先端を軽く引っ掻かれて、俺はあっけなくイってしまった。
:10/04/06 12:51 :P906i :19oBw0IY
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