漆黒の夜に君と。U[BL]
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#531 [ちぇりー]
あげます(・_・|
:10/03/18 23:41 :N09A3 :bkciFpq.
#532 [ちか]
>>530→ゅかさま!
あげてくださってありがとうございます(;o;)
:10/03/20 14:23 :P906i :N.2M7x4w
#533 [ちか]
>>531→ちぇりーさま!
こっちもTもあげてくださってありがとうございます(T-T)*
:10/03/20 14:24 :P906i :N.2M7x4w
#534 [白蓮]
がんばってください!
応援しています!
:10/03/21 05:01 :P703i :LMsNdRyo
#535 [ちか]
>>534→白蓮さま!
ありがとうございます!!(´;ω;`)
頑張りますっ★
今から少し更新しますね*
:10/03/21 23:21 :P906i :inC7S8nM
#536 [ちか]
強引に絡みつく舌。
それに欲情してしまう、
俺の身体(カラダ)。
「んん…ッふ…あ…っん!!」
反応してしまう自分が
悔しい。
だって、あれだけ忘れようとしたって、ほんの一回こんな事されただけで、どうしようもなく愛しく思ってしまうから。
やがてその唇は
熱を残して離された。
:10/03/21 23:25 :P906i :inC7S8nM
#537 [ちか]
いつの間にか俺の顔は
濡れていた。
だけどそれは俺の涙とは
別の。
「恭‥‥弥‥‥‥‥?」
涙に濡れた恭弥の顔が、
通りすぎて行った車のライトに照らされて闇に浮かび上がった。
:10/03/21 23:28 :P906i :inC7S8nM
#538 [ちか]
「・・・・ッ・・・ハァッ・・・くそッ!!!!」
恭弥は唇を離すと、俺を自分とで挟んでいた壁を強く殴った。
こんなに感情を露わにしている恭弥を、俺は初めて見た。
怖くて身体が震えるのを必死に隠す。
しかし、それも見破られていたかのようにきつく抱き締められた。
:10/03/25 00:20 :P906i :2VuzFUIs
#539 [ちか]
そして思わぬ言葉が耳元で鳴る。
「……ごめん。」
それは小さくて細かった。
「冥が離れていくのが怖かった。だから、出ていけなんて言って…――
でもそんなの全部ウソだから。
僕はどんなに嫌われても、冥のこと離すつもり無いから。」
そう言って恭弥はまたきつく抱き締めた。
:10/03/25 00:29 :P906i :2VuzFUIs
#540 [我輩は匿名である]
:10/03/27 13:00 :N01A :nwtN8v2.
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