漆黒の夜に君と。U[BL]
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#589 [あーちむ]
この小説大好き(。・ω・。)~

冥くん可愛いっTイ
恭弥くんかっこよすっx
めっちゃいいお話ですねケシ
更新大変だと思うけど、
主さんのペースで
頑張って下さいね竅

結構前から読んでたんですが
なかなかコメント出来なくて...ずっとファンですよっ☆

もう常連さんなっちゃっていいですか(#'ω')?って感じデスっoホ

⏰:10/05/03 22:07 📱:K002 🆔:VJeQfkT6


#590 [ちか]
>>589 あーちむさま

嬉しいお言葉ありがとうございます(;_;)
もうほんまにどんだけ励まされるか…
ほんまに泣きそうです(;_;)
いつでもコメントしてくださいね♪
良ければ感想板に遊びにきてください(*^^*)

常連さん嬉しすぎます!

⏰:10/05/03 23:12 📱:P906i 🆔:V0wmcMEs


#591 [ちか]
>>588続き


あ、申し遅れました!


毎度お馴染みの、
椿めぐるやで!
めぐって呼んでな〜★

え、まだ一回しか登場してへんのにお馴染みはちゃうって?

ええやん、ええやーん♪


と、まぁ自己紹介はここらへんにして。



「なんで俺、来てもうたんやろ…。」

⏰:10/05/03 23:20 📱:P906i 🆔:V0wmcMEs


#592 [ちか]
まぁ、でもあんなメール来たら心配なるやろ、普通!


あー俺優しいわ〜!!!



と自分に言い聞かせて、
今の状況を合理化しようとする俺。


そのまま突っ立っててもしょうがないから、中に入って呼び出してみる。

⏰:10/05/03 23:24 📱:P906i 🆔:V0wmcMEs


#593 [ちか]
なんの応答も無く、
ロックが解除される音だけが聞こえた。


「無用心すぎるやろ…」


そう呟きながらエレベーターに乗り込んだ。


そして今、部屋の前。

⏰:10/05/04 00:55 📱:P906i 🆔:cAKvf2..


#594 [ちか]
恐る恐るインターホンを押してみる。


‥‥‥応答は無い。




ドアノブを軽く捻ってみる。


ガチャ..


‥‥‥‥開いてたりする。

⏰:10/05/05 15:01 📱:P906i 🆔:f71n6quY


#595 [ちか]
「は、入るで〜‥?」


殺風景すぎる空間は、
まるで誰も住んでないかのような静けさ。


キッチンやリビングを過ぎていくと、薄く開いたドアの隙間から光が漏れているのに気がついた。


「凌〜‥?居るんやったら返事くらいし‥‥、いっ?!」

⏰:10/05/05 15:08 📱:P906i 🆔:f71n6quY


#596 [ちか]
俺は思わず奇声をあげてしまった。


だってそこには、この世の者とは思えないほどダークなオーラに包まれた凌がベッドに横たわっていたから。


「ちょ…っ、お前どうしたん?!‥しかもお前…っ、めっちゃ熱あるやん!!!」

もともと白かったソレは、もはや青に近かった。

薄く目を開き、目が合った。


「めぐ‥‥‥る?あぁ、来てくれたんだ……ゴホッ」

⏰:10/05/05 16:42 📱:P906i 🆔:f71n6quY


#597 [ちか]
「起きんでええから!!
寝とけって!;;」

上体を起こそうとする凌を無理矢理ベッドに押し付けた。

熱を持った身体は力なくまたその場に倒れる。


「なんでこんななるまで、ほっといてん!!」

「ゴホッ…いつの間にかなって…ゴホッ‥た。」


そんなわけあるかいっ!!

⏰:10/05/08 19:34 📱:P906i 🆔:pkOJK3.2


#598 [ちか]
「……だいたいなんで連絡したんが俺やねん‥。ここやったら恭弥の方が断然近いやろ…!」


その瞬間、凌は不愉快そうに顔をしかめた。


「………今、恭弥と喧嘩中。」


「え、お前らが?珍し!
なにがあったん?」


俺がそう聞くと、凌は暫く間を空けてから再び話始めた。

⏰:10/05/08 20:03 📱:P906i 🆔:pkOJK3.2


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