恋愛物語。
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#21 [yu]
あれ、切れた。

なんだったんだろ。



まあいいや。



それよりお腹空いた…

お風呂も入らないと。

⏰:09/04/07 02:01 📱:P906i 🆔:MUu/vQ.w


#22 [yu]
ご飯も食べて、お風呂も入って
部屋でゆっくりしている時、
また携帯が鳴った。


♪♪〜♪♪〜♪♪〜


着信は、リョウからだった。


「もしもし」

⏰:09/04/07 02:03 📱:P906i 🆔:MUu/vQ.w


#23 [yu]
「あ、ゆいちん?さっきはごめんね。」


「うん、大丈夫だよ。」




「でもさ〜、まさかあの公園で話しかけたのが同じ学校でしかもタメだったなんて思わなかったよ。」


「アタシもびっくりした〜」


それから私たちは、電話でたくさん話しをした。

⏰:09/04/07 02:03 📱:P906i 🆔:MUu/vQ.w


#24 [yu]
一緒に居たハヤトくんとは
小学校からの友達。
クラスは5組で、
私は1組だから
教室は結構遠い、
ってこと。
いつも駅の近くで
遊んでる、とか
たわいのない話
ばかりだったけど

リョウは明るくて面白くて
だんだん、リョウとの話は
とても楽しいものになっていった。

⏰:09/04/07 02:04 📱:P906i 🆔:MUu/vQ.w


#25 [yu]
「ゆいはさ〜、好きな人とかいるの?」


いきなりきた質問。


「えっ、、」


その時頭に浮かんだのは


斎藤たいち


それと同時に浮かんできたのは


俺、彼女いるから


という言葉。

⏰:09/04/07 02:05 📱:P906i 🆔:MUu/vQ.w


#26 [yu]
「好きな人は…、いた。」

私は答えた。


「いた?いる、じゃなくて?」

「うん。」


考えないようにしてたけど、また頭に浮かんできた

斎藤たいち

どうしようもできない気持ちで切なくなった。

⏰:09/04/07 02:05 📱:P906i 🆔:MUu/vQ.w


#27 [yu]
―――


それからリョウとハヤトとは何度か学校で会い、そのたびに話しかけられるようになった。

リョウからは、ささいな内容だけど毎日メールや電話がくる。


学校でリョウを見かけるときはいつも周りには男女問わず友達に囲まれていた。

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#28 [yu]
あの明るい性格と
人見知りもしない
誰とでも仲良くなるリョウは
みんなに親しまれているようだった。


美恵とハヤトもあれから毎日連絡を取り合っているみたいで、今では美恵の口癖は「ハヤト君かっこいい〜」になってきている。

⏰:09/04/07 02:07 📱:P906i 🆔:MUu/vQ.w


#29 [yu]
そんな中、
だんだん四人で話す機会が増え、私たちは自然と仲良くなっていった。

⏰:09/04/07 02:07 📱:P906i 🆔:MUu/vQ.w


#30 [yu]
数日後。

授業が終わり、いつものように美恵と帰る時のことだった。


「ねえ、あれ斎藤君じゃない?」
美恵の言葉に反応した私は、美恵の目線のほうに目をうつした。

「あ…」



そこに居たのは、

紛れもなく

斎藤たいちだった。

⏰:09/04/07 02:08 📱:P906i 🆔:MUu/vQ.w


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