悪 魔 の 誕 生 日
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#281 [七瀬]
 
「こんなヤツのどこが…」

下を向いて
小さく言う真王。

「俺の方が…」


「も〜、ぶつぶつ言ってないで座って!食べよ!」

姫に促され、
渋々座るシスコン野郎…
じゃなくて真王くん。


その後、出てきた料理は
めちゃくちゃうまかった。

⏰:09/04/26 01:25 📱:N703iD 🆔:TMLWFn/I


#282 [七瀬]
 
料理というよりディナーと言った方がしっくりくる。


美味しい料理
シャンデリアが照らす
テーブル…

どっかの高級レストランのようだった。


俺は初めて見る料理と
初めて食べる食べ物に
舌鼓を打っていた。


…が右斜めの小さな悪魔の目線が痛かったけど。

⏰:09/04/26 01:30 📱:N703iD 🆔:TMLWFn/I


#283 [七瀬]
 
それから、
姫の両親と家族団欒な会話をして、
姫の部屋へ向かった。

そして20分も経たない内に勉強をギブアップして

良い雰囲気になったと思ったら、弟に壊されて。


…またムカついてきた。



まあ、そんな感じ。

⏰:09/04/26 01:35 📱:N703iD 🆔:TMLWFn/I


#284 [七瀬]
 
 
ふぅ、気持ち良かった。

広ーいお風呂をゆっくりと堪能して、上がった。


っあ!!
ちゃんと間違ってたシャンプーとリンスはやり直しましたから。

そのあと、ボディーソープにまた迷ったけど。


まあ、それは置いといて
っと。

⏰:09/04/26 01:40 📱:N703iD 🆔:TMLWFn/I


#285 [七瀬]
 
姫が置いといてくれた
バスタオルで体を拭いた。


そして、
またそのバスタオルで無造作に頭の水分を落とした。


パンツを履いて、
スウェットを着る。




カチャ

風呂場を出ようと
ドアを開けた、その時…

⏰:09/04/26 01:44 📱:N703iD 🆔:TMLWFn/I


#286 [七瀬]
 
 
『うわっ』

びっくりした…


「…んだよ、変態野郎。」

変態野郎?

じゃあお前は
シスコン野郎だ。


『ま…真王くん。
どうして、
そんなとこいたの?』

胸の内を抑え、問う俺。

⏰:09/04/26 09:42 📱:N703iD 🆔:TMLWFn/I


#287 [七瀬]
 
「トイレ行こうしただけ。」

『あ…そう。』


てっきり覗いてたのかと…

「覗いてた…とか思ってねぇだろーな。」

心を読まれてたみたい。


だって、姫と入ってるんじゃないか
って心配とかして…

用するに覗いてそうだもん、こいつ。

⏰:09/04/26 09:46 📱:N703iD 🆔:TMLWFn/I


#288 [七瀬]
 
『そんなことないよ…』


「俺は男の風呂を覗く趣味はない。」

そういって、
隣にあるトイレへ入った。


あー…まぢおっかねぇ。

今どきのシスコンは怖いよ、まったく。

あの目付き…
今にも殺されそうなほど。

殺気がすごい。

⏰:09/04/26 09:51 📱:N703iD 🆔:TMLWFn/I


#289 [七瀬]
 
 
『姫、上がったよ〜。』

姫の元へ。


「はいはーい。」

姫は風呂場へ。



なんか暇だなー。

姫がお風呂に入ってしまって、つまらない。

⏰:09/04/26 09:54 📱:N703iD 🆔:TMLWFn/I


#290 [七瀬]
 
ちょっと姫の部屋を
徘徊することにした。


それにしても…
さっきから思ってたこと
だけど、


なんかこの部屋狭い。


狭いつっても、
他の家と比べると普通…
より少し広い方だと思う。

ただ、この家の大きさと比べると異様に狭く感じるんだと思う。

⏰:09/04/26 09:59 📱:N703iD 🆔:TMLWFn/I


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