悪 魔 の 誕 生 日
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#321 [七瀬]
『これからも
よろしくなっ!!』
「ふあぁ〜あ。雷?真王?」
お姫さまはやっと
目を覚ましたご様子。
『おはよ、姫。』
:09/04/27 22:01
:N703iD
:27ivcG1M
#322 [ミクミク大好き*◆POTE/rv2/w]
あげる(^^)
:09/04/28 10:43
:SH902iS
:WojL0.lg
#323 [七瀬]
ミクミク大好きさん
あげありがとー\(^O^)/
:09/04/28 16:59
:N703iD
:e3PxYf7I
#324 [七瀬]
「おっはよー!」
『姫、あのな…』
姫に昨日のことを言おう。
そう決意した時、
「ねえちゃん。」
「ん?どうしたの、真王。」
真王くんが口を挟む。
:09/04/28 18:17
:N703iD
:e3PxYf7I
#325 [七瀬]
「今日、その…」
「な〜に?」
冷蔵庫を開けて
フルーツジュースをコップに注ごうとする姫。
不思議に思って真王くんを見た。
「…どっか行こ。」
鼻歌を歌いながら注ぐ姫。
「……三人で。」
:09/04/28 18:23
:N703iD
:e3PxYf7I
#326 [七瀬]
途端に姫の鼻歌が止まって俺の目線も止まる。
「だから…」
真王くんは意を決したように言う。
「ねえちゃんと
雷…にいちゃんと、俺で」
“雷にいちゃん”
誰のことを言っているのか分かるまで、時間がかかった。
:09/04/28 22:03
:N703iD
:e3PxYf7I
#327 [七瀬]
「フフフフッ、なにかあったの?二人とも。」
姫が笑って聞いてくる。
「さっ、さあな!
俺、着替えてくる。」
真王くんはリビングを
出ていった。
『雷?
あ、違った。
“雷にいちゃん”か。』
ニコニコする姫。
:09/04/28 22:06
:N703iD
:e3PxYf7I
#328 [七瀬]
その言葉が
妙にくすぐったかった。
『“なにか”あったかも』
「なになに?」
『それは、悪魔同士の秘密…かな?』
笑ってみせた。
「じゃー私にも教えてよ。」
プクーと膨らむ姫。
:09/04/28 22:11
:N703iD
:e3PxYf7I
#329 [七瀬]
そして耳元で
「私も悪魔…なんだから。」
って囁いた。
『…気付いてたの?』
昨日の夜、
俺が言ったこと。
「もちろん。」
不敵な笑みを浮かべる姫。
:09/04/28 22:14
:N703iD
:e3PxYf7I
#330 [七瀬]
「一週間、遊園地、心臓が止まりそうなジェットコースター…でしょ?」
『さすが悪魔。』
姫お得意の意地悪な笑みに俺も笑い返す。
「悪魔なんて、
失礼しちゃうわ。」
なんだ鈍感な
ワケじゃないんだ。
『じゃあ、こっちだって
お馬さんなんて失礼しちゃうな。』
:09/04/28 22:22
:N703iD
:e3PxYf7I
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