サークル ー番外編ー
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#241 [柚子]
契約という単語に、僅かだが背筋が寒くなった。
「うん。そうだね。20歳以上でその言葉を知っている人全員が対象だとしたら、この話はもっと有名になってるハズだね」
:09/08/14 13:03
:P906i
:ODTjDhYo
#242 [柚子]
部長さんと空さんの会話はすごく理論的だった。
私には少し難しかったけど聞いているうちに、この人たちなら何とかしてくれるんじゃないかって気持ちになった。
:09/08/14 13:05
:P906i
:ODTjDhYo
#243 [柚子]
「それで何か対策はあるんですか?」
2人の会話が終わるのを待って、純くんが訊いた。
「とりあえず…」
:09/08/14 13:07
:P906i
:ODTjDhYo
#244 [柚子]
質問に答えたのは部長さんだった。
「ネット巡ってみるか」
心霊現象の解決にインターネットに頼るなんて少し意外だった。
:09/08/14 13:13
:P906i
:ODTjDhYo
#245 [柚子]
インターネットの近代的なイメージと霊とは、何だかしっくりこない。
そんなことを考えていると部長さんが
「あったぞ」と、私たちのほうに振り返った。
:09/08/14 13:16
:P906i
:ODTjDhYo
#246 [柚子]
部長さんが開いていたのは都市伝説を集めたサイトだった。
「都市伝説?」
純くんが不思議そうな顔でパソコンを覗き込んでいる後ろから私もサイトに目を通した。
:09/10/30 04:58
:P906i
:UjKXiWL2
#247 [柚子]
口裂け女やテケテケなどのタイトルに混ざって、あの言葉が載っていた。
クリックするとその都市伝説にまつわる話や情報が読めるようになっているようだ。
部長さんがマウスを動かしページを開いた。
:09/10/30 05:01
:P906i
:UjKXiWL2
#248 [柚子]
そこに書かれていたのは、私の知っている話とほとんど同じだった。
“*******”
この言葉を20歳までに忘れないと霊が迎えに来るという内容だった。
:09/10/30 05:04
:P906i
:UjKXiWL2
#249 [柚子]
「迎えに来るって何がですか?」
純くんの質問に部長さんは
「ここにソースになる話が載ってるぞ」
と、新しいページを開いた。
:09/10/30 05:06
:P906i
:UjKXiWL2
#250 [柚子]
私は何とも言えない緊張感を覚えながらその話を読んだ。
それはある少女の話だった。
彼女には好きな人がいた。同じ大学に通うAくんだ。
:09/10/30 05:09
:P906i
:UjKXiWL2
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