春の希望と・・・Part2【BL】
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#270 [コロ]
まだ、あの異常な行為を続けるの・・・?
望「ヒック――・・・うぅッ」
もう止めて。
――――
―――
:09/10/09 04:41
:SH700i
:HlUEBwkQ
#271 [コロ]
―――19:00 食堂。
夜、石田は秋と部屋で食べた夕食の食器を食堂に返しに来ていた。
この場に秋がいないのは、鈴原の命令で、秋が勝手に部屋から出る事を許されてないからだ。
石「ごちそうさまです。」
:09/10/11 05:00
:SH700i
:VEQuqWi2
#272 [コロ]
石田が厨房に向けて声をかけると、少し若い男の声が返ってきた。
この寮の厨房で働く人は、全員が男だが、皆それなりに経験のある調理師。
料理は文句無しで美味い。
性格も良い人達ばかりなので、よく生徒が厨房に入り、皿洗いなどを手伝っていた。
:09/10/11 05:11
:SH700i
:VEQuqWi2
#273 [コロ]
何気なく奥の流しを見てみると、今日も一人・・・誰かが皿洗いを手伝っている。
石「・・・・・・・・。」
しかし石田は、その後ろ姿、特に頭部で揺れる真っ赤な髪で『誰か』が誰だか分かってしまった。
:09/10/11 05:17
:SH700i
:VEQuqWi2
#274 [コロ]
何故アイツが皿洗いを
手伝ってるんだ・・・?
疑問だけが頭に浮かび
暫く赤い髪を凝視していたら、洗い終わったのか、クルリと体を石田の方へ向けた。
彼は直ぐに石田の存在に気付き、へらっと笑ってみせた。
:09/10/11 05:22
:SH700i
:VEQuqWi2
#275 [コロ]
古「シンちゃ〜ん。笑」
石「何してんだ?古賀;」
古「柳さんが超イイ肉
食わしてくれたからさ
・・・御礼してた。」
一体、普段の恐れられている不良は何処に行ったのか。
:09/10/11 05:28
:SH700i
:VEQuqWi2
#276 [コロ]
機嫌が良いらしく、無邪気にヘラヘラ笑っている。
完全にOFFモードの古賀は、石田の事をシンちゃんなんて呼んで近くの椅子に座らせ、自らも向かいの席に腰を下ろした。
古「で、最近どうよ?笑
いい事あった?」
:09/10/11 05:36
:SH700i
:VEQuqWi2
#277 [コロ]
石「なんもねぇ・・・
古賀は楽しそうだな」
古「俺はいつも楽しい事
追い求めてるから。笑」
石「・・・みたいだな。」
古「シンちゃん、なんか
反応冷てぇよ・・・」
お前に暖かい反応返して
メリットないじゃん?
:09/10/11 05:42
:SH700i
:VEQuqWi2
#278 [コロ]
しかも俺は何時もこうだ。
分かってるくせに、あえて冷たいとツッコミを入れる古賀は、やはり普段の学校生活での古賀では見れない姿だ。
石「俺は冷たいかもしれ
ないけど、普段のお前
は冷酷だぞ。」
:09/10/11 05:51
:SH700i
:VEQuqWi2
#279 [コロ]
鈴原にくらべれば、全然そんな事ないが。
古「酷いッ!シンちゃん
俺そんな男じゃない」
石「己の胸に手をあてて
よく考えてみろ。」
古「ぇ? ん〜・・・・――
あぁ俺って最低だ。」
石「そうだろう。笑」
:09/10/11 05:56
:SH700i
:VEQuqWi2
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