黒猫の唄。
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#77 [あんず]
 




ご主人様の隣にいる、
貴女は誰?


どうして、私はこの光景がとても懐かしく感じるの?



夢の中にまで、私を追い詰める謎。

再び懐かしさを感じる光景は、とても優しかった

 

⏰:09/09/08 22:24 📱:W61K 🆔:hsCTgE5I


#78 [あんず]
 




私は勢いよく、その二人がいる所まで走る。


「…っご主人様!!」


呼んでいるのに、
ご主人様は気付かない。


ご主人様は、何故だか
遠ざかるばかりで。


手が、届かない。

 

⏰:09/09/08 22:27 📱:W61K 🆔:hsCTgE5I


#79 [あんず]
 




どうして届かないの?


私はただ、
走って走って走って、
ひたすら走って…。



思いきり手を伸ばし、
ご主人様の隣にいる女性の腕を掴んだ。

 

⏰:09/09/08 22:30 📱:W61K 🆔:hsCTgE5I


#80 [あんず]
 




私の荒い息が胸の鼓動と一緒に聞こえる。

私は1つ深呼吸をし、
女性を強く見つめた。




「……貴女は、
      誰なの?」

 

⏰:09/09/08 22:32 📱:W61K 🆔:hsCTgE5I


#81 [あんず]
 




時間が止まったかのように、無言の時間が続く。


聞こえるのは、
私の胸の鼓動だけ。



するとその女性はゆっくりと振り返り、口を開いた。

 

⏰:09/09/08 22:34 📱:W61K 🆔:hsCTgE5I


#82 [あんず]
 




黒髪がふわりと揺れる。


その女性の顔を見て、
私は思わず目を見開いた



「…私のことは、貴女が1番わかるはずよ。」

 

⏰:09/09/09 18:53 📱:W61K 🆔:scXpa9Vo


#83 [あんず]
 




――私が、1番わかる?


その女性の悲しげな目が私の胸を締め付けた。



「…貴女は、大切なことを忘れてる。」


 

⏰:09/09/09 22:19 📱:W61K 🆔:scXpa9Vo


#84 [あんず]
 




「っ……!?」


大切なことを…
    忘れてる…?


その女性はそう言い放ち、鮮やかな花々の中へ足を踏み入れる。


「ま、待って!!」


私は彼女の腕を掴もうと手を伸ばす。


 

⏰:09/09/09 22:22 📱:W61K 🆔:scXpa9Vo


#85 [あんず]


今日の更新は
ここまでにします!!

なんだか、私も
展開がわからなく
なってきましたが…(笑)
明日も精一杯、
更新頑張りますので
是非見て下さいねっ★


感想などなど、一言でも貰えると泣いて喜びますっ(´;ω;`)

感想待ってます!!

⏰:09/09/09 22:26 📱:W61K 🆔:scXpa9Vo


#86 [あんず]



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↑↑感想板です∩^ω^∩

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⏰:09/09/09 22:27 📱:W61K 🆔:scXpa9Vo


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