エージェント!?
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#207 [テトこ]
仁「服掴んでどーすんだよ;自転車とはわけが違うんだぜ??しっかり掴まるってのは…」
グッ―
梓「わッ;!!」
仁「こーすんだよ!!分かったか??」
腕を仁の腰に両手をまわしている状態になった
梓「…はぃ///」
:09/12/13 01:39
:F902i
:mwp48CR6
#208 [テトこ]
うわッ///
これ…めちゃくちゃ恥ずかしいッ;!!
仁「んじゃ出発ー!!」
行き先を告げないまま
仁はバイクを走らせた―
:09/12/13 01:41
:F902i
:mwp48CR6
#209 [テトこ]
━━━━━━━━━━━
すごーい!!
ヤバい,これちょー気持ちいかもッ☆
ビュンビュンと過ぎていく景色に,風を切る音
それともう1つ
認めたくはないが
仁の背中―
なんか,温かいなぁ…
男の人の背中ってこんなに大きいんだ
:09/12/13 01:45
:F902i
:mwp48CR6
#210 [テトこ]
仁「ん…??」
心なしか梓の腕の力が強くなった気がして気になった
仁「―怖いか??」
赤信号で止まったときに聞いた
梓「えッ??怖くないですよ??すごく楽しいです♪」
少し聞き取り辛かったが
仁の口から,自分を気遣う言葉が出てきて,梓は嬉しかった
:09/12/13 01:50
:F902i
:mwp48CR6
#211 [テトこ]
仁「―そうか。そりゃよかった♪♪笑」
笑顔で答えた梓を見て安心し,仁は再びバイクを走らせた
背中に,温もりを感じて―
:09/12/13 01:54
:F902i
:mwp48CR6
#212 [テトこ]
:09/12/13 01:56
:F902i
:mwp48CR6
#213 [テトこ]
━━━━━━━━━━━
仁「はい到着〜!!」
あれから少ししてバイクが止まった
梓「…ここは??」
乗ったまま尋ねる梓
見えるのはフェンスと線路,それから遠くにある駅
仁「うちの仕事初見学だ。」
梓「えッ!?ここでですか!?だって…何もない…」
戸惑う梓に仁はバイクから何かを取り出した
:09/12/13 16:16
:F902i
:mwp48CR6
#214 [テトこ]
仁「こいつがあれば話は別でしょ。」
梓「それって…まさか駅を!?いや,さすがに見えないでしょ;」
仁が取り出した物
それは
仁「バーカ。この"キース特製双眼鏡"なら,こんくらいの距離なんて余裕だ。きれーに見えるぞ♪」
見た目は何ら変わらない双眼鏡だった―
:09/12/13 16:22
:F902i
:mwp48CR6
#215 [テトこ]
仁「ま,とりあえず見てみろよ。」
梓は明らかに疑いの目を向けている
あんな遠くの,見えるわけないじゃん…;
梓「――ッ!!」
なッ…
なにこれーッ!?!?
すっごいハッキリ見える
1人1人の顔まで!!
自動販売機のジュースも!!
あ…ありえんッ;;;
:09/12/13 16:27
:F902i
:mwp48CR6
#216 [テトこ]
梓「ッ―…」
仁「ニッ♪ホーム見えるだろ??4番線に来る電車の2両目見ときな。そろそろだから。」
まだ双眼鏡に驚いていた梓の隣に仁もスタンバイした
するとすぐに,仁が言った4番線に電車が来た
えっと…2両目2両目
仕事帰りの時間帯もあってか,なかなかの人だ
なぜか少し怪訝な表情を浮かべている
:09/12/13 16:32
:F902i
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