エージェント!?
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#135 [テトこ]
ボ「君だからだよ。」

梓「えッ…」

梓の気持ちを察したかのようにボスは話し始めた


ボ「君のチカラ。見た事を瞬時に記憶し実行できる!!それだけじゃないんだ,君はそれに対応できる体を持っている!!」

梓「体…??」

ボ「真似はできても,あんなに華麗に動くことは簡単にできることじゃない。君だからできるんだよ。」

⏰:09/11/06 17:31 📱:F902i 🆔:FMD35mxY


#136 [テトこ]
ボスは得意気に口角を上げた


私のチカラ

真似する…チカラ??


なんでもすぐ出来てしまって正直つまらなかった
それが自分のチカラだったなんて―


呆然とする梓にボスは言う

⏰:09/11/06 17:34 📱:F902i 🆔:FMD35mxY


#137 [テトこ]
ボ「君はチカラにうんざりしていたかもしれないが,本当にスゴいことなんだ!!そのチカラをもっと磨いて,我々と共にたたかってくれないか??」

ボスの言葉に梓は目を大きくした

しかし

梓「でも私…そんな事,自信ないですし。褒めてもらえて嬉しいけど…」

と俯く

⏰:09/11/06 17:43 📱:F902i 🆔:FMD35mxY


#138 [テトこ]
ボ「出来るさー!!そりゃ訓練もするがな。さっき海にしたように,あれだけの度胸があれば大丈夫ッ!!」

梓「ッ―…。」


なんだろう
何の根拠もない話なのに
この人に"大丈夫"と言われただけで…



大丈夫な気がする――

⏰:09/11/06 17:49 📱:F902i 🆔:FMD35mxY


#139 [テトこ]
どうだい??
と優しく微笑むボス


でも―


梓「ッ…分かりません。正直,今自分がここにいるのも本当に現実か分かんないし,いきなりそんな事言われても…」


信じられない―

⏰:09/11/06 17:51 📱:F902i 🆔:FMD35mxY


#140 [テトこ]
感想板です
あの,ホント一言でもコメントいただけると嬉しいです
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4583/

⏰:09/11/07 00:32 📱:F902i 🆔:bQD69gyI


#141 [テトこ]
正直な気持ちだった

いきなり強引に連れてこられて,チカラだの何だのと言われても
すぐに受け入れられる人など,そういないだろう

梓だって例外ではない

ボ「ん〜確かにそうだな。じゃぁこうしよう!!少しの間,見学としてウチの事を見て知っていってくれないか??返事はそれからでいい。」

両手に顎をのせ
グッと前に出るボス

⏰:09/11/12 15:12 📱:F902i 🆔:.lHiUgOM


#142 [テトこ]
見学…かぁ
確かにちょっと興味はあるし,どんな事するのか知りたい気持ちもある。

見学なら――


梓「分かりました。見学させていただきます。」


梓の言葉に
ボスの目が輝く


ボ「そうかそうかッ!!いや〜良かった♪隅々まで見てってくれ!!なんなら私が付きっきりで案内しよう!!」

⏰:09/11/12 15:16 📱:F902i 🆔:.lHiUgOM


#143 [テトこ]
梓の手を取りブンブンと振り回すボス


梓「えぇッ!?いや,付きっきりはちょっと…;」


なんか,今更だけど
すごい人だな;
とても組織のボスとは思えないよ;;


ボ「あッ!!」


急にピタッとボスの手が止まった

⏰:09/11/12 15:19 📱:F902i 🆔:.lHiUgOM


#144 [テトこ]
ボ「君の指導係にしようと思ってた奴がいるんだった!!見学の間もソイツにいろいろ聞くといい。」


ボスが「おーい!!」と呼ぶと「失礼します」と入ってきた1人の男


ボ「君の指導係を務める―

梓「あ゙ぁぁッ!!ふざけた変態野郎ーッ!!!!!!」

ボ「え;??」

⏰:09/11/12 15:23 📱:F902i 🆔:.lHiUgOM


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