エージェント!?
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#162 [テトこ]
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ボ「あぁー面白かった!!」

涙を拭いながら余韻に浸るボス


海「ボス,笑い死なないで下さいよ;??」

ボ「こんなんじゃ私は死なんさ。ハハハッ!!」

その言葉に海はまたため息をついた―

⏰:09/11/19 17:39 📱:F902i 🆔:aZ27s23Y


#163 [テトこ]
ボ「で,海が案内してくれるのか??」

海「はい。いいですか??」

ボ「あぁ,よろしく頼む。」


道長さん,あんなに笑ってたのに,ちゃんと話聞いてたんだぁ…


梓は少し感心した

ボ「じゃあ私は君のコードネームでも考えておくとしよう。」

梓「コードネーム?そんなのあるんですか??」

⏰:09/11/19 17:43 📱:F902i 🆔:aZ27s23Y


#164 [テトこ]
ボ「普段の自分と区別するためにね。」


コードネームかぁ…
海さんたちも,だよね??


海「私や他のみんなもそうですよ。」

梓の思っている事が分かったかのように海が言った

梓「そうなんですか。え,でも道長さんは普通に…」

なんで??
と言わんばかりの梓

⏰:09/11/19 17:47 📱:F902i 🆔:aZ27s23Y


#165 [テトこ]
ボ「新しい仲間を迎えるんだ。それに私は"ボス"だからね。」

当然♪
とニコニコのボス

海「梓さんも"ボス"と呼んでみては??」

意味有り気な表情

梓「―ボス…。いえ,私はまだここの一員ではありませんので"ボス"と呼ぶわけにはいきません。」

真っ直ぐ答える梓に,ボスは可笑しそうに笑った

⏰:09/11/19 17:53 📱:F902i 🆔:aZ27s23Y


#166 [テトこ]
ボ「そうか。わかったよ。"ボス"と呼んでもらえる日を楽しみにしておく!!」


梓「その時は…よろしくお願いします,道長さん。」


海「クスクス―♪」



こうして
梓の新たな生活が始まった―――

⏰:09/11/19 17:56 📱:F902i 🆔:aZ27s23Y


#167 [テトこ]
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あれから梓は,とりあえず家に帰らせてもらう事にした
あの部屋で生活しても良いと言われたが,まだ入ると決めたわけではないし,頭の中を整理するためにもと,説得した

家に帰るといっても
誰もいない殺風景な場所
好き好んで居たい場所ではないのだが…


ガチャ―

梓「ただいま…。」

⏰:09/11/19 18:00 📱:F902i 🆔:aZ27s23Y


#168 [テトこ]
もちろん返事などないがいつも言う
憧れの気持ちがあるのかもしれない―


なんか,いつもより静かに感じるなぁ…


理由は分かっている
あんな賑やかな場所にいたからだ

テレビもつけず,ベッドにドサッと身を任せた


梓「キース……。」

⏰:09/11/19 18:07 📱:F902i 🆔:aZ27s23Y


#169 [テトこ]
最初は怖かった
でも,きっと悪い人たちじゃない…

それに,悔しいけど仁さんの動きはスゴかった
海さんだって―

私がそんなところに??
確かに何でもすぐ覚えられるし,できちゃう
でも,あんな組織みたいな所で私が役に立つ??

ケンカが強いわけでもないのに…

⏰:09/11/19 18:11 📱:F902i 🆔:aZ27s23Y


#170 [テトこ]
「君だからできるんだよ」

ボスの言葉がよぎる

梓「私のチカラ……かぁ。」


みんなはどんなチカラを持ってるんだろう??
道長さんも,あんなだけどボスだもん…
きっとすごいチカラ持ってるんだろうなぁ


梓「…って私さっきから[キース]の事ばっかだ;ハァ…お風呂入ろ;」

体を起こし,お風呂場へ向かった―

⏰:09/11/19 18:17 📱:F902i 🆔:aZ27s23Y


#171 [テトこ]

――…

梓「ハァー…;」

お風呂でも結局[キース]の事ばかり考えてしまった梓

梓「あ゙〜もう寝よ!!」

再びベッドにダイブ

そこでフと気づく

梓「ぁ……もう,こんな時間なんだ。」

いつもはなかなか進まない時計の針が
いつの間にか0時を指そうとしていた

⏰:09/11/19 18:23 📱:F902i 🆔:aZ27s23Y


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