エージェント!?
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#297 [テトこ]
涙が滲みそうになったとき
カーテンが開き優が現れた
梓「ッ!!優…さん。」
優「どう??まだ痛む??口の傷は塞いだんだけど…」
心配そうな目の優さんがマルチーズに見えた
ホント
癒し系だなぁ〜☆
:10/01/30 13:19
:F01B
:Kyz0JGhY
#298 [テトこ]
梓「もう大丈夫です。動くと少し痛むくらいで…って,ん??今,傷をふさいだって…」
私そんなに寝てたの!?
そう言われてみれば口の中切れてない…
優「うん!あれくらいなら5分かからないよ♪あ,私みんなに知らせてくるね!!」
5分かからないって…
優さんの,チカラ??
:10/01/31 23:20
:F01B
:4pclgLF.
#299 [テトこ]
優「そうだ梓ちゃん!仁くんまだ寝てるけど起きたらお礼言っときなね??ずっと看病してくれてたから。」
そう言ってカーテンの向こう側を指差し部屋を出て行った
梓「ぇ…」
仁さんが??
シャッ―
仁「Zzz…」
:10/02/01 00:29
:F01B
:EMRMcNVc
#300 [テトこ]
カーテンを開けるとソファーで座ったまま寝息をたてる仁の姿があった
梓「仁さん…。」
ジワッ―
熱いものがこみ上げる
梓「ありがとう―仁さんッ」
ありがとう―…
涙が頬を つたった
:10/02/01 00:38
:F01B
:EMRMcNVc
#301 [テトこ]
━━━━━━━━━━━━
バンッ―
海「梓さんッ!!」
珍しく海が取り乱していたので驚いた
梓「海さん…玲さんも!」
玲「気がついたのね。よかった―」
おでこをコツンと梓に当てた
幸せな気持ちが溢れる
:10/02/01 00:44
:F01B
:EMRMcNVc
#302 [テトこ]
海「気分はいかがですか??」
梓「大丈夫です。すみませ…
海「よかった―…。」
梓の言葉を聞き終える前に海が安堵の溜め息を漏らした
海「傷ついた貴女を見たときは…ッ,心臓が止まる思いでした。」
海は梓の手をとり,何とも言えない苦しそうな顔をしていた
:10/02/01 00:51
:F01B
:EMRMcNVc
#303 [テトこ]
梓「ごめんなさい…心配かけて--」
海「いえ,何も異常がなくて良かったです。本当に・・」
こんなに心配してくれて…
不謹慎だけど,なんだか嬉しいや
海の手を優しく握り返した
:10/02/01 00:58
:F01B
:EMRMcNVc
#304 [テトこ]
玲「―…。ン?あ…ったく,仁ったらまだ寝てる!」
梓と海の様子を静かに見守っていた玲が突然声をあげた
梓「起こさないであげて下さい。ずっと看病してくれてたみたいですし…」
今にもユサユサと肩を動かしそうな玲を止める
玲「そうね。バカみたいに心配してたし。ま,バカなんだけど―」
やれやれと,ずり落ちた毛布を掛け直した
:10/02/01 01:04
:F01B
:EMRMcNVc
#305 [テトこ]
玲「そう言えば,どうして仁は梓ちゃんの居場所がわかったの??」
クルッと,ウエーブのかかった髪を揺らして振り返った
梓「あぁ,それは―…」
―
―――
――――……
:10/02/01 01:08
:F01B
:EMRMcNVc
#306 [テトこ]
それは
梓が資料室に向かうため来た道を引き返した時だった
ブー ブー
携帯が鳴った
梓「はい,もしもし。」
仁「Hi,ハニー♪ダーリンが迎えに来たぜッ☆」
梓「仁さん…もっと普通にかけてきて下さいよ;」
:10/02/01 01:12
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