死神の約束
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#72 [ゆきな]
「じゃあこれで前に、ルナが手伝ってくれた分ちゃらなー」
そう言ってレイは飛び去った
『私が手伝った分の方が多いっつーの』
まっいいけどさ
:09/12/19 22:14
:SH001
:qLLNxuEY
#73 [ゆきな]
・
夜の風が私にあたる
うん、今日は何だかいい日だった
そう思った。
:09/12/19 22:16
:SH001
:qLLNxuEY
#74 [ゆきな]
+
私達に暖かさなどない
あるのは小さな希望と
大きな恐怖なのだ
+
:09/12/19 22:18
:SH001
:qLLNxuEY
#75 [ゆきな]
「ルナ!昨日何処にいたのよ」
私の首を掴んでいる人物は、もちろんカナ
『ごめん。やぼ用でさ』
「ったく探したんだから」
手の力が緩んで私は解放された。ふう…危うく絞め殺されるとこだった。
:09/12/19 23:21
:SH001
:qLLNxuEY
#76 [ゆきな]
「はい、」
差し出された報告書の量は…冗談だと思いたい
『ま…まぢで?』
「当たり前でしょ。昨日どっか行ってたんだから、皆の倍働いてもらわないと」
:09/12/20 07:02
:SH001
:6W.ALiBI
#77 [ゆきな]
『えー…』
「何?文句なんてないよねー?」
カナは笑ってるように見えるけど…この顔は確実に怒ってる
『…全然文句ないです』
「だよね。じゃ頑張ってー」
ヒラヒラと手を降る。
それにしても…
『重い』
まるで岩を抱えて飛んでるみたい。いや、言い過ぎたかも。
…そうだ。“クラス全員のノートを先生に届けるように頼まれた学級委員長”って感じ。
:09/12/20 14:59
:SH001
:6W.ALiBI
#78 [ゆきな]
これ、時間かかるよね…。
まぁ自業自得だからしょうがないか
:09/12/21 19:21
:SH001
:6CygZfho
#79 [ゆきな]
しかたなく“ノート”を持って飛び立つ
仕事はいつもよりピリピリしていた。っていっても私の気分がなんだけど。
:09/12/22 10:29
:SH001
:qkIx.WIA
#80 [ゆきな]
『ふー…』
ようやく半分の報告書を配り終えた。あー手が痺れる。残っている半分を見てまたため息が漏れる。
「ルナーまだ終わってないのかよ」
上を見ると手をブラブラとさせてこっちを見るレイの姿。自分が終わったからって…ムカつく。
:09/12/24 16:23
:SH001
:uu6v.IAI
#81 [ゆきな]
『そんなとこいないで手伝って』
「昨日手伝ったっつーの。」
『お願い!せめて20枚ぐらい…「嫌」
「まっ頑張れよなー」
飛び立つ後ろ姿は憎たらしい。今からどうせ昼寝するくせに。っていっても今はこの世界は午後4時。
何て言うんだろ…夕寝?
:09/12/24 17:16
:SH001
:uu6v.IAI
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