無題【BL】
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#85 [我輩は人間である]

奥に進む度に肉壁が絡み付くように締め上げてくる。

「くッ……」
「やっ、中に…大き!ぁっ、ぁっ、アアッ!」

雪人の体に覆い被さりながら一気に深いとこまで挿入して呻き声にも似た声と共に雪人は息を漏らした。
ゆさゆさと軽く腰を動かして反応を楽しむ。早く突いてと言わんばかりの顔で俺を見てくる。腰に合わせて一緒に振ってくるところでもうすでに雪人は淫魔とかしていた。

「ほら。ちょっと動かしただけで、聞こえるか?んっ、やらしい音たてて俺を呑み込んでる。見てみろよ、」

⏰:10/04/11 02:11 📱:S001 🆔:☆☆☆


#86 [我輩は人間である]

太ももに手を添えて上へとあげて見せつけるとそれと同時、根本を締め上げてきた。
耐えきれず腰を引いて一気にまた中へと挿れ込む。肉芽を押しやりながら絡み付く粘膜と一緒に奥へ奥へと貫いた。

もう止めようにも止められない。ぱちゅっぱちゅっと俺の先走りとが混ざって腰を打ち付ける度に水音が結合部から奏でられる。

「ァアンッ、いっ!イイッ…れ、蓮。…ハァ…もっと、」
「……も、出るかも」
「うん、あ、中来て、んぅっ」

⏰:10/04/11 02:14 📱:S001 🆔:☆☆☆


#87 [我輩は人間である]

熱くなって蕩けるような感覚にそろそろ射精感が高まってピストンを一層激しくした。この甘い高い声に煽られて俺自身が大きくなるのを感じる。

野生に戻ったかのように本能のまま欲望に突き動かされ腰を小さい体に打ち込んだ。
その度淫らに揺れ動く小さな体はとても気持ち良さげに揺れていて俺を求めている気がして嬉しい。

きゅうきゅうと圧迫されてもう雪人の中も限界という合図だ。

「あ、……ンッ………」
「!、ッ………」
「深い……凄い熱いっ……」

⏰:10/04/11 02:17 📱:S001 🆔:☆☆☆


#88 [我輩は人間である]

抱き締めて首元に顔を埋めて蕩けるような中に灼熱を注ぎ込んでいく。いつの間にか首に回された腕にも力が入って俺を引き寄せた。

お互い息が荒い。熱い。でもこれでいい。
ずくずくと俺を呑み込んで搾り取られて行くようだ。



何回目だろうとふと考えた

雪人の体に溺れ、隣で俺に寄り添って寝息をたててるコイツを愛しいと思ったことは何回あるのだろうか。

ただ抱き合って何もしなくても居心地よく居られるなんてそうそう現れないものだし、何よりそれが今までの交際の中で雪人以外いなかったからこれまた驚きものだ。

⏰:10/04/11 02:26 📱:S001 🆔:☆☆☆


#89 [我輩は人間である]

男同士なんて俺からしたら夢のまた夢の化学変化だと思ったがまさか自分自身に降りかかるなんて。
しかも身近にいるお友達からなんて。
俺はもう一度雪人の寝顔をチラ見じゃなくしっかりと見た。そしたら小さな笑いが込み上げてきた。

「………どうしたの気持ち悪い…」

笑う俺を腕の中でうつ伏せになりながら怪訝そうな視線を送ってきた雪人は小さく欠伸をして、また枕に顔を埋めた。

「今日はダメって言ったのに…なんで無視するかなあ」
「それ本気の言葉だったの?興奮させようとして言ったのかと思っ、ぃたっ」
「もういい」

ふくらはぎに蹴りが飛んできて渋々黙った。明日は体育あるのに…とぶつぶつ言っている。

⏰:10/04/11 02:46 📱:S001 🆔:☆☆☆


#90 [我輩は人間である]

「もうホントにヤだ…ここ」
「……、あ…」

指の先には首元のキスマークが白い肌の中でより存在を示していた。

「体育着でカバーできないし」
「唾液で…」
「ちょっと!」
「………ですよね〜〜」

存在感を益々増したようにくっきりと残った紅い痕を見て雪人は唇を尖らす。
冗談が通じない今、俺たちの間に気まずい空気しか流れない。

雪人は俺の腕から起き上がりベットと玄関に散らばったシャツとジャージを履いて戻ってくる。
その様子をじっと見つめるだけしかない俺に何も言わず目もくれず冷蔵庫からミネラルウォーターを出して投げ渡してきた。

「絆創膏で隠すからいいよ」

⏰:10/04/11 03:49 📱:S001 🆔:☆☆☆


#91 [我輩は人間である]

決して許した表情ではないが口元が緩んでしまう。こうなったらもう止められないのだ。
周りからはクールだとか言われるけど今の自分を周りに見せたらただの変態にしか見れないだろう。

怒った表情も笑った表情も何を考えてるかわからない表情も結局は全部好きなんだ。つまりベタ惚れってやつ。


「体育何時間目?」
「五時間」
「サボれよ。俺もサボるから」
「え〜…嫌。だってその前の週、三時間もサボって津久井に睨まれたもん」
「五は現国だし俺サボれるから大丈夫だぞ。うん」
「蓮の心配じゃなくて俺の心配してよっ!……もう、…このせいだからね。よく覚えておいて」



1時間前のマークを残した俺に、そして体育に感謝した日だった。

⏰:10/04/11 04:46 📱:S001 🆔:☆☆☆


#92 [我輩は人間である]
END

⏰:10/04/11 04:47 📱:S001 🆔:☆☆☆


#93 [我輩は人間である]

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4648/


ネタが切れてきたのでお題募集します。
何でもいいので是非お題を下さい…!!

キャラや全体の流れなど細かく指定して書いていただいても構いません。一生懸命書きます(笑)

⏰:10/04/11 04:49 📱:S001 🆔:☆☆☆


#94 [我輩は匿名である]


>>1-15
>>15-50
>>50-100

⏰:10/04/11 20:52 📱:N08A3 🆔:ba38UlAU


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