love * 〜夢のような恋〜
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#150 [ゆっきー C]
多分この女は俺に惚れてるんだろう。
いつしか俺も、
「この女悪くねぇかも」
と思い始めていた。
案の定、今日も待ち伏せしていた。
俺はすぐに言った。
「俺と付き合ってほしい」と。
軽い気持ちなのか本気なのかわからない心境で告白をした。
ただこの女といると暇潰しになるから。
それだけの理由。
気づいたら女は泣いていた。
:10/01/11 12:58
:INFOBAR2
:f.cuECe6
#151 [ゆっきー C]
よっぽど嬉しかったのかもな。
俺は軽い気持ちで言ったことを少し後悔した。
それからはずっと登下校をともにし、授業中のメールも欠かさずにしていた。たまに廊下で話したりもしている。もちろん、お昼も仲良く食べている。ゆみといる時間が一番楽しい。
そう思ってた。
ついこの間までは。
:10/01/11 13:02
:INFOBAR2
:f.cuECe6
#152 [ゆっきー C]
最近、俺といても楽しくなさそうな感じ。
別の誰かのことを想ってるんじゃないかと俺は思い込んだ。
:10/01/11 13:07
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#153 [ゆっきー C]
真相を探るべく、俺は、ゆみとよく話している女の子"紗英ちゃん"が何か知っているんじゃないかと考えて、話しかけるタイミングを見計らっていた。
だかゆみと同じクラスというデメリットがあり、これから先、話しかけられる可能性はゼロだと確信し、しょうがなく他の手段を考えた。
ゆみの隙を見計らい、紗英ちゃんにメールをした。
俺は、こうするしか手っ取り早い方法はないと思った。
:10/01/11 13:15
:INFOBAR2
:f.cuECe6
#154 [ゆっきー C]
紗英ちゃんからメールがきた。
メールでのイメージは、消極的な女の子。そんなところかな。
俺とは合わなそうな子だな。
:10/01/11 13:17
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:f.cuECe6
#155 [ゆっきー C]
とりあえずバイトがあるからあとでメールすると言って
バイトに戻った。
:10/01/11 13:19
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#156 [ゆっきー C]
- 島崎ゆみ -
あたしはずっと宏平と一緒にいれると思っていた。
あの日までは。
「入学式の日に好きな子ができた」と突然言われ、
あたしは全身の力が抜けた。
:10/01/11 13:35
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#157 [ゆっきー C]
それからというもの、あたしは少し不登校になり、いつまでもめげてはいられないと思い学校に行くようになった。
久しぶりの学校であたしは、好きな人ができ、高2の終わり頃に思い切って話しかけることにした。
:10/01/11 13:36
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#158 [ゆっきー C]
あたしの言葉1つ1つにうざそうな顔をされたが、それはあえて気にしなかった。
その男の子は恭平くん。
先生に恭平くんのこといろいろ聞いたが、恭平くんの悪いところばかり言っていた。本当に良いところがないらしい。でも、先生は最後にこういった。
:10/01/11 13:36
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#159 [ゆっきー C]
「そんな子だけれども、表には出さない思いやりのある優しい男の子なのよ。」
あたしは、恭平くんの秘密を知れたみたいな感覚になり、
あたしの日常生活から色んなことをしゃべった。
恭平くんは、聞いててくれてないみたいだった。
:10/01/11 13:41
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