この退屈な世界で
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#45 [紫]
「悪いな…相沢」
俺は相沢が走っていった反対方向に走って駅に向かった
俺は無事にロッカーにつきアタックケースを中に入れられた
それから10分後
プルルル―
珍しく仕事から連絡が来た
ヤな予感がするのは俺の気のせいだろうか
:10/01/21 19:38
:W53S
:☆☆☆
#46 [紫]
「ご苦労。逃げられたようだね。少し心配したんだよ?」
「珍しいですね。貴方からそんな言葉を聞くなんて」
「私だって心配くらいするさ…だって追っていた彼は君の知り合いだろ?」
「…なぜソレを?」
冷たい汗が首を流れているのが解る
:10/01/21 19:40
:W53S
:☆☆☆
#47 [紫]
「我々を嘗めてはいけないよ。クスクス」
回答次第では俺もこの世界から消える
それは感覚的に解っていた
「俺は嘗めてませんよ?」
「解っているよ。君は賢いからね…アイツは頭はいいが君とは違う部類だったみたいだね」
「…ソレは前々から解っていたんじゃないんですか?」
:10/01/21 19:42
:W53S
:☆☆☆
#48 [紫]
「クスクス―やはり君は賢いな…君は我々にとって失うにはおしすぎる」
「俺も必死ですからね」
「またまた。そんな冗談を…まぁ君は君のままでいてくれたまえ。相沢みたいにはなるなよ」
「はい」
プープッ―
TELが切れた時俺の緊張感も切れたのかその場に座り込んだ
:10/01/21 19:45
:W53S
:☆☆☆
#49 [紫]
その夜相沢は学校には来なかった
次の日も次の日も
俺はなんとなくこうなることを解っていたのかもしれない
けど俺は相沢に何も言わなかった
そして奴がそうなるように仕向けたのもおれ自身だときずいていた
1週間後
ニュースで相沢が見つかった
水死体で
:10/01/21 19:47
:W53S
:☆☆☆
#50 [紫]
:10/01/21 19:48
:W53S
:☆☆☆
#51 [紫]
第3章《告白》
「中村君の事ずっと前から好きでした!!付き合ってください…」
俺は今もろ告白されている
名前しか知らないクラスメイトに
「俺橘さんのことよく知らないし」
名前は橘…杏だった気がする…
「付き合ってみて知ってくれればいいし」
いやいや
何でそうなる
:10/01/23 00:35
:W53S
:☆☆☆
#52 [紫]
普通そこは解ったとか言うもんだろ
「ねぇ…本当に好きなの」
橘さんはこれでもかというほど胸を強調してちかずいてくる
「ごめん」
俺は思わず後退りしてしまう
俺別に胸とか興味ないからなぁ…
「私中村君の言う事なら何でも聞くよ?」
なんでもねぇ
:10/01/23 00:37
:W53S
:☆☆☆
#53 [紫]
きっとAVとかなら
「じゃあヤらせろよ」
とか言いつつ押し倒してるんだろうな
まっ
俺はそんな猿みたいな真似しねぇけど
「別に俺橘さんに何も求めてないから」
と言ってその場から逃げようとしたが
腕を捕まれて
「触って?」
と言いながら俺の手を胸に当てた
:10/01/23 00:39
:W53S
:☆☆☆
#54 [紫]
あれ?
おかしくね?
橘って痴女?
大人しそうな顔して人間何やらかすか解らないな
「橘手離してくれない?」
俺が少し冷たく言うと彼女は
「…何でよっ!!何で中村は落ちないの!!?男ってこうなったら絶対押し倒してるでしょ!!?」
いや。ごもっともですよ
:10/01/23 00:41
:W53S
:☆☆☆
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