浮 き 世 の 諸 事 情 。
最新 最初 全 
#647 [笹]
めりめりと
背中からひしめく音
今回ばかりは
やっぱり一本くらい犠牲に‥
「随分と、度胸がお有りで‥」
それなのに
耳元で囁く色っぽい声に
全身が熱を帯びてしまう
:10/02/15 21:09
:D905i
:4vzAUNjI
#648 [笹]
「本当に‥ごめんなさ‥うぃ
もう‥こんなっ‥んぐ!!」
この勢いに乗って
内蔵が破裂しそうな気もしてくる
「それとも何ですか‥
余程、自虐行為がお好みで?」
何故でしょう壱助さん
人を戒めてる時でさえ
冷静さは保ちつつ
それでいて色めいて
:10/02/15 21:10
:D905i
:4vzAUNjI
#649 [笹]
もはやその冷静さは‥冷酷。
「もう二度と‥離れませんーっ!!
だから許してくだ‥」
すると呆気ないほどに
するりと手放され
みっともなくそのまま
倒れ込んだ
多少背中が痛むものの
‥背骨さん健在です!!
:10/02/15 21:10
:D905i
:4vzAUNjI
#650 [笹]
「言いました、ね?」
「‥え?」
呼吸を整え少し帯を緩めつつ
体を無理やり起こせば
何事もなかったかのように
綺麗に正座している壱助さん
:10/02/15 21:11
:D905i
:4vzAUNjI
#651 [笹]
「二度と離れない、と」
にやりとつり上がった
艶容な口元
「‥言いましたけど」
だから何ですかと言う話である
不思議そうに見つめれば
満足そうに茶を啜った
:10/02/15 21:11
:D905i
:4vzAUNjI
#652 [笹]
そしてまた貴方は呟いた
"あんただけだ。"‥と
_
:10/02/15 21:12
:D905i
:4vzAUNjI
#653 [笹]
第十九章 【約束、交わして】
*。*。*。*。*。*
本日二度目の更新
早く二人を絡めたくて
書いてしまいましたw
どうやら皆様のおかげで
スランプ抜け出しました ^ω^
えーっと
もどかしいですねw
直接的な言葉は避け続けます←
もどかしいのが好きなんです//
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4676/
:10/02/15 21:15
:D905i
:4vzAUNjI
#654 [笹]
壱助さんと居ると
何だかんだ、落ち着くの
嫌な過去も忘れられて
今の時に満足できる
思わず"会心の笑みを漏らす"もの
:10/02/16 22:38
:D905i
:H0XuP1PQ
#655 [笹]
:
:
「壱助さん!!」
「何、か」
―‥ある日の午後
「裾!!」
「‥」
:10/02/16 22:39
:D905i
:H0XuP1PQ
#656 [笹]
出掛けようと腰を上げた
壱助さんの着物の裾を
引っ張った
眉間にしわを寄せて
それを見下げる壱助さん
「解れてますよ!!」
裾から垂れた細い糸が
畳の上を這っていたのだ
:10/02/16 22:39
:D905i
:H0XuP1PQ
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194