僕と君【BL】
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#19 [郁。]
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送られる唾液が口から溢れると遥希が唇を離した。


「えっろ‥。」


放心状態の俺を見て遥希が怪しく笑う。
と、同時に遥希の綺麗な手が俺のシャツを剥いでいく。

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⏰:10/02/08 20:26 📱:F03B 🆔:z4s3EbyY


#20 [郁。]
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「ちょっ、ここ!がっこっ‥ぁっん‥。」


遥希が俺の突起を指で転がすと口からは情けない俺の声。


「あんまり大きい声出すと、誰か来るんじゃね?」


また悪魔みたいに笑う。

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⏰:10/02/08 20:27 📱:F03B 🆔:z4s3EbyY


#21 [郁。]
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そんな遥希が愛おしすぎて、拳に力を入れて必死に声を抑える。

声にならない喘ぎと、俺と遥希の荒い息が教室に響く。


「あゆむ‥もう、たってる‥。」

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⏰:10/02/08 21:20 📱:F03B 🆔:z4s3EbyY


#22 [郁。]
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遥希は制服の上から俺の膨らんだソレを、際どく触れていく。
ソレに触れるか触れないかの際どい手付き。


「っふ‥ぅ、はっ‥やくっ‥。」


涙目で遥希をじっと見つめる。
返ってきた言葉。

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⏰:10/02/08 21:22 📱:F03B 🆔:z4s3EbyY


#23 [郁。]
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「ん?言わなきゃわかんない。なに?」


やっぱり、遥希はいじわるだ。
そんな遥希が好きでたまらない俺はM‥なんだろうか‥。


「歩?言って‥?」

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⏰:10/02/08 23:24 📱:F03B 🆔:z4s3EbyY


#24 [郁。]
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‥っもう。


「はるき‥触って‥っ。」


遥希はよく出来ました、と頭を撫でるとベルトに手を掛ける。


カチャ‥。

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⏰:10/02/08 23:26 📱:F03B 🆔:z4s3EbyY


#25 [郁。]
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ぎゅっと目を閉じる。
聴覚が敏感になったそのとき、バタバタバタ。
廊下から騒がしい足音。
まずい‥っ!
遥希と俺は一瞬で青ざめる。
急いで衣服を身に付ける。
が、ガラッと教室のドアが勢いよく開く。
しまった、と思った途端遥希が俺に覆い被さる。


はっ、はるき!?

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⏰:10/02/08 23:28 📱:F03B 🆔:z4s3EbyY


#26 [郁。]
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「あゆと‥御坂‥‥?そんなとこで何やって‥。しかも、あゆ‥なんでシャツはだけてんの‥。」

入って来たのは俺の幼なじみ高山旬(たかやましゅん)。


「っ‥ち、ちょっとふざけてたら転んだ拍子に歩のシャツ引っ張っちゃって‥。な?歩。怪我してないか?」

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⏰:10/02/08 23:32 📱:F03B 🆔:z4s3EbyY


#27 [郁。]
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遥希はさらりと嘘をつくと俺の腕を引っ張っり立たせる。
少し乱れたままの制服をさっと直すと先ほどまでの行為を思い出し急に恥ずかしくなった。


旬はふーんと納得したように俺と目を合わせる。


「なっ、なに‥?」

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⏰:10/02/08 23:33 📱:F03B 🆔:z4s3EbyY


#28 [郁。]
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「なんでもないよっあゆっ。」


旬はにっこり笑うと自分の机から携帯を取り出し、じゃあねとその場を去った。

あ、危なかった〜‥。
二人して安堵の息が漏れる。

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⏰:10/02/08 23:45 📱:F03B 🆔:z4s3EbyY


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