僕と君【BL】
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#511 [郁。]
鮮やかな色 四季おりおりの景色求め二人で
イッツゴーイングゴーイングおん
車、電車、船もしくは飛行機 計画練る週末の日曜日

今年の春はどこいこうか?
今年の夏はどこいこうか?

⏰:12/01/17 03:39 📱:iPhone 🆔:UEP0n5iU


#512 [郁。]
―――――――――――――

↑(´・ω・`)?
わたしじゃないです‥。
機種違うので、わかると思いますが。

―――――――――――――

⏰:12/01/17 07:18 📱:F03B 🆔:nmmvgZc2


#513 [郁。]
第五話「コトノハ。」


こんにちは、あなたの心のよりどころ、旬くんです。
‥じゃなくって。

「旬、そこ音違う。」

最近すこし悩みがあります。

「‥え、あ‥‥。」

昶と俺は果たして付き合っているのでしょうか。

⏰:12/01/17 07:23 📱:F03B 🆔:nmmvgZc2


#514 [郁。]
「なに、ぼーっとして。」

今日も昶の部屋で新曲に励む毎日なんだけど、集中できない。
あの日から二週間が過ぎたけど昶は俺には一切触れてこない。
でも俺はたぶん昶のことが好き、なんだと‥思う‥‥。

「ごめん、‥今日はやめとく。」

⏰:12/01/17 07:27 📱:F03B 🆔:nmmvgZc2


#515 [郁。]
――――――――――‥‥

「はあ〜わっかんねぇ‥」

焼きそばパン片手に大きな溜め息をひとつ。
あゆがどうしたのかと顔をのぞき込んでくる。

「旬?」

あゆに抱きついてみても、ドキドキはしない‥。
昶だと同じ部屋にいるだけで、あんなに‥。

⏰:12/01/18 07:16 📱:F03B 🆔:KIphmV6g


#516 [郁。]
「俺ってさ‥昶と、その‥‥付き合ってんの‥かな、」

みるみる目を丸くするあゆ。

「け、喧嘩でもしたの‥?」

いや、そうじゃないんだけどなあと思いながら首を横に振る。
また溜め息を落としてあゆにもたれ掛かると頭に何かが乗せられた。

「なにしてんの」

⏰:12/01/18 07:21 📱:F03B 🆔:KIphmV6g


#517 [郁。]
いちごみるくの紙パックを俺に渡してから遥希がこたえる。
途端に、あゆは幸せそうに微笑んでおかえりと言う。

「‥ねぇ、初めて‥えっちしたときってさあ‥‥痛かった?」

あゆがお弁当のおかずを口に入れたタイミングと同時にきいたもんだから、あゆはむせかえった。
遥希がそっと背中をさすると、あゆは下を向いたまま頬を赤く染めた。

⏰:12/01/18 07:25 📱:F03B 🆔:KIphmV6g


#518 [郁。]
そんなあゆにぐいっと顔を近付けて返事を催促する。

「ねぇ、あゆ!」

真っ赤な顔をしたまま遥希と俺をあたふたしながら交互に見ながら覚悟を決めたように、あゆは小さく頷いた。

「‥そ、りゃ‥‥うん‥。」

「今は?」

すかさず遥希がにっこり笑ってあゆの顔を覗き込んだ。

⏰:12/01/19 07:13 📱:F03B 🆔:QvylMoPc


#519 [郁。]
「うっ、うるさい!‥でも、わからないなら直接昶くんに聞くしかないんじゃ‥。」

心配そうにあゆは俺の頭をそっと撫でた。

「んー‥‥二人は何で付き合うことになったの?」

「俺と遥希は‥えっとね、」

―――――――――――‥‥
―――――――――‥‥‥
―――――――‥‥‥

⏰:12/01/19 07:23 📱:F03B 🆔:QvylMoPc


#520 [郁。]
俺たちが出会ったのは入学式の日だった。
式典が終わって教室に改めて入り直したけど、同じ中学校の人はほとんどいなかった。
いても、大体が部活まわりで話したりしてて‥俺は運動部とか、ごめんだったから一人になっちゃって。
出席番号が特別近いわけでもないのに、見るに見かねたのか遥希が声を掛けてくれた。

「‥西野、くん?」

後ろから肩を叩かれ裏が選った声で返事すると遥希は笑った。

⏰:12/01/25 07:32 📱:F03B 🆔:0qoAAm3I


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