こんなのあり?
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#548 [KC.]
ジンは何も言わず
血が出ている私の指を
パクッと口でくわえた
「あっ…」
その行動に顔を赤くする私
そしてそっと私の指から
口を離したジンは
小さく私に言った
:10/04/12 22:09
:PC
:☆☆☆
#549 [KC.]
「何してんの、大丈夫?」
そして絆創膏(ばんそうこう)を
取ってくると私の指に優しく
貼ってくれた
「俺が後ろに座ってた事も気づいてなかったっしょ?」
「…うん、びっくりした。」
「まるで上の空だったもんねぇ。」
「う…」
:10/04/12 22:10
:PC
:☆☆☆
#550 [KC.]
恥ずかしい…
ジンには恥ずかしい所
ばかり見られて
いるような気がする
「ルカ、俺…マミと話ししてくる。」
突然、ジンは真剣な顔をして
私に言う
「え!?」
:10/04/12 22:10
:PC
:☆☆☆
#551 [KC.]
「ちゃんと、俺とルカの事…話してくるよ。」
少し悲しそうな表情のジン
「でも…」
私はその表情のせいか
心から喜ぶ事ができなかった
「ルカは俺に何も言ってくれないけど、マミにヤキモチやいてる事くらいわかってるよ?」
「…ッ!?」
:10/04/12 22:10
:PC
:☆☆☆
#552 [KC.]
「それに、俺もちゃんとケジメつけなきゃ…」
「でもジン、まだ熱が…」
「大丈夫。さっき熱測ったらもうなかったから。」
そう言うとジンは玄関に向かった
「待って!!私も行く!!」
私は慌ててジンを追いかける
:10/04/12 22:11
:PC
:☆☆☆
#553 [KC.]
「ううん、俺一人で行く。ルカは俺を信じて、ココでまってて?」
「でも…」
「ルカァ。」
私を呼んだジンは
優しく私を抱きしめ
キスをする
:10/04/12 22:11
:PC
:☆☆☆
#554 [KC.]
「俺、ルカが好き。だから、俺の事信じてぇ。」
そう言うとジンは
微かに笑い車のカギを
持って出て行った
:10/04/12 22:11
:PC
:☆☆☆
#555 [KC.]
:10/04/12 22:13
:PC
:☆☆☆
#556 [KC.]
>>554の続き↓
-------------
私はジンの背中を見送ると
玄関で立ちすくんだ
悲しそうなジンの顔
悲しそうなジンの声
信じなきゃダメなのは
わかってる
でもあんな顔で言われたって…
不安だけが私に付きまとう
:10/04/14 00:07
:PC
:☆☆☆
#557 [KC.]
ジン…
マミさんはジンにとって
特別な人…
きっとマミさんにとっても…
私はただあの二人の
邪魔をしているだけでは
ないのだろうか…
本当は…
私の気持ちは迷惑
なんじゃないのだろうか…
:10/04/14 00:08
:PC
:☆☆☆
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