こんなのあり?
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#469 [KC.]

これ以上ジンを見たら
泣いてしまう気がした

「ルカ…。」

ジンは目を瞑っている
私の顔を優しく
両手で包むと
軽くキスをした

私はキスにびっくりして
目を開ける

⏰:10/04/11 01:52 📱:PC 🆔:☆☆☆


#470 [KC.]

「ちゃんと言って?ルカの気持ち…。」

「私…」

「うん。」

「私ね…」

「うん。」

私の顔を優しく包む
ジンの手

⏰:10/04/11 01:53 📱:PC 🆔:☆☆☆


#471 [KC.]

ジンは私をまっすぐ見て
小さく頷きながら
私の話を聞いてくれている

「私…、ジンが好き。」

私はやっと…
ジンに気持ちを
伝える事ができた

⏰:10/04/11 01:53 📱:PC 🆔:☆☆☆


#472 [KC.]

その言葉を口にすると
私の涙はガマンができず
目から溢れ出す

その言葉にジンは
目を見開いたまま固まった

「ソレ…ホント?」

少し震えたジンの声

私は小さく頷いた

⏰:10/04/11 01:54 📱:PC 🆔:☆☆☆


#473 [KC.]

今日はココまでにします。

>>443-472 New
いつも読んでいただいて
ありがとうございます♪
感想やコメいただけると
嬉しいです♪

★感想板↓★
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4743/

ありがとうございました♪

⏰:10/04/11 01:56 📱:PC 🆔:☆☆☆


#474 [KC.]
>>472の続き
-------------

「ルカ…。」

その言葉と同時に
ジンはギュッと私を抱きしめた

私もジンの背中に手をまわす

「嘘じゃない…?」

ジンは小さな声で私に聞いた
私はウン。とまた小さく頷く

「そっか…ありがとう。」

⏰:10/04/11 23:56 📱:PC 🆔:☆☆☆


#475 [KC.]

ジンが…好き…
大好き…


泣きながら小さく震えている
私をジンは強く抱きしめてくれた

「俺、バカだ…。ごめんね、ルカ。」

「ううん…。私も…本当に…ごめんな…さい…」

抱きしめたまま
優しく頭を撫でてくれるジン

⏰:10/04/11 23:57 📱:PC 🆔:☆☆☆


#476 [KC.]

「ねぇ、ルカ。俺の話…聞いてくれる?」

「ジンの話し…?」

「そぉ。俺の話ぃ。」

少しだけ落ち着いた私は
ジンの話しを聞く事にした

「マミはね、俺の元カノなんだぁ。」

「元…カノ…?」

⏰:10/04/11 23:57 📱:PC 🆔:☆☆☆


#477 [KC.]

「うん。俺が初めて…心から愛した人で、本当に愛してた。」

(そっか…やっぱりマミさんはジンにとって特別なんだ…)

私は心の中でそういうと
黙ってジンの話しに耳を傾ける

「マミがいれば他に何もいらないくらい、大好きで大切な存在だったの…。」

その言葉に私の胸は
すごく締め付けられる

⏰:10/04/11 23:58 📱:PC 🆔:☆☆☆


#478 [KC.]

「でも、アイツは…立派なピアニストになるって…俺よりアイツの夢をとってさ。4年くらい前に一人でドイツに行っちゃったんだ。」

ピア…ニスト…?

「その時、アイツから別れを告げられて…それっきりだった。」

私が目を閉じると同時に
ジンの腕にも力が入った

「俺、どうしてもマミを忘れる事できなくて…でも、マミの事…恨んで…。マミがドイツに行ってから俺、女を信用できなくなってた。」

⏰:10/04/11 23:58 📱:PC 🆔:☆☆☆


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