もぅえぇわ!
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#5 [だーいし]
『何この空気??えっ皆暗い!暗い!暗い!私はドントクライ。もう泣きましぇん。』
シーン。
外の小鳥のさえずりが聞こえた。
『はいっ若干個性強いけど皆仲良くしてやってくれ。』
:10/05/08 03:30
:W64S
:p3R99LBg
#6 [だーいし]
『小林の席は、鈴木の横な。』
ヒロシはスキップをしながら一番後ろの窓側に座った。
『じゃーホームルームを始める。』
担任が話している。
『なぁ!なぁ!』
:10/05/08 03:32
:W64S
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#7 [だーいし]
ヒロシは横に座っているいかにも真面目そうな『鈴木』に話しかけた。
『なんか皆暗ない?ノリ悪いしー。』
『この学校には君みたいなキャラはいないからね。』
:10/05/08 03:35
:W64S
:p3R99LBg
#8 [だーいし]
『いやっにしても暗すぎるやろ〜。』
『ここは進学校だよ。いくら1年だからといってももう受験勉強は始まってるんだ。静かにしてくれかな。』
『はぁ〜!!!ここそんな学校やったん???』
:10/05/08 03:37
:W64S
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#9 [だーいし]
ヒロシは立ち上がり、大きな声で言った。
皆の視線が窓側の一番後ろに注いだ。
『小林!!静かにしろっ!』
担任は怒鳴った。
『す、すんまへん。』
ヒロシは鈴木にヒソヒソ声で、
『そんな高校生活楽しいか?』
と尋ねた。
:10/05/08 03:40
:W64S
:p3R99LBg
#10 [ななしのごんべい]
おもしろいです!!
あたし大阪やから
こーゆうのおもしろいです


がんばってください


:10/05/08 11:23
:P904i
:ldzr/OLg
#11 [だーいし]
『この学校にはそういうヤツしかいないよ。知らなかったの?』
鈴木は前を見ながら言った。
『ん〜知らんかったなぁ。てかノリで来たみたいな♪』
鈴木は目を見開いて言った。
『ノリで来れる所じゃないよ!』
:10/05/08 15:46
:W64S
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#12 [だーいし]
『たまたまやって!たまたま。』
ヒロシは言った。
鈴木は少し呆れていた。
キーンコーンカーンコーン♪
『はいっホームルームはここまで。10分後授業だから準備しとけー。』
:10/05/08 15:49
:W64S
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#13 [だーいし]
マツモトが伸びをしながら教室を出た。
それを見るやいなや、女子3人がヒロシに近づいてきた。
『ねぇどこから来たの?』
女子の一人が言った。
『笑いの本場 大阪やで!』
『なんで来たの?』
『ええやろ!教えてやろう!』
:10/05/08 23:24
:W64S
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#14 [だーいし]
ヒロシは咳払いをし、立ち上がった。
『オレは漫才がしたいねん!笑いの本場は大阪や。せやけど、日本の中心は東京や。いくら大阪で一番おもろーても、東京で天下とらな意味ないねん!』
:10/05/08 23:30
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