もぅえぇわ!
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#141 [だーいし]
『私、秋葉原くるの初めて!楽しみ〜』

『オレもや!キヨシはあんのか?』

『なんでご主人様と称されるんだい?』

『まだ言うてんのかい!とにかく行ったらわかるって!』

『そうよ、ほら着いたわよ!』
マヤが指差す方向には
『萌え萌えメイド喫茶 なちゅらる』
と看板を構える建物があった。
『もえ?萌えって何?』

⏰:11/12/27 02:30 📱:S003 🆔:WggWklQ6


#142 [だーいし]
『もぅ!入ったら分かるから!さぁ行くわよ!』

そういうとマヤはキヨシの腕を掴み店内に入っていった。

カランコロンカラーン♪
扉を開くとそこは学校の教室をモチーフにした内観だった。

『お帰りなさいませ!ご主人様とお嬢様!どうぞこちらへ。』
メイドの格好をした店員に案内される3人。
キヨシは目がテンになっていた。

⏰:11/12/27 18:11 📱:S003 🆔:WggWklQ6


#143 [だーいし]
『ご注文はお決まりですか?』
『いや、まだや。』

『あ、あの。』

『なんやキヨシ。もう決まったんか?』

『なんでご主人様とかお嬢様って呼ぶんですか?僕たちは普通の一般家庭に生まれ決して裕福とは言えないけ…』

『もぅ!いいからキヨシ!あっなんでもありません。また呼びます♪』
マヤはキヨシが意味不明な事を言い出したので店員に気を使った。

店員は愛想笑いを浮かべ店の奥に入っていった。

⏰:11/12/27 18:15 📱:S003 🆔:WggWklQ6


#144 [だーいし]
『あんた!要らないこと言わなくてもいいから!』

『何が要らないことだよ!僕は普通の…』

『分かった分かったから、早く注文決めましょ。』

そう言うと3人はメニューを眺めた。
よし決まった!とキヨシ以外の2人が言った。キヨシはまだ僕と言いながら必死にメニューを眺めた。

『すいませ〜ん。』
マヤが店員を呼ぶ。

『は〜い!お決まりですか?』先ほどと同じ店員がテーブルの前にきた。

⏰:11/12/27 18:18 📱:S003 🆔:WggWklQ6


#145 [だーいし]
『えっと、私はフルーツオレ〜おいしくなる呪文と共に〜』

『俺はアイスティー〜おいしくなる呪文と共に〜』

『えええっと、僕は、…………萌え萌えオムライス……で。』
『はい!かしこまりました♪』
店員は伝票にメニューを書き、店の奥へ入っていった。

⏰:11/12/27 18:21 📱:S003 🆔:WggWklQ6


#146 [だーいし]
と、ヒロシとマヤが笑いだす。
『な、なんだよ。』
ヒロシは不満げに2人に言った。

『お前ノリノリやんけぇ!』

『あんた本当に初めてきたの?』

また2人が笑った。

『そんなんじゃなくて、ぼ、僕はただオムライスが食べたかっただけだよ!』

『『ホテルに夕食あるのに〜?』』
2人は声を揃えてキヨシに言った。
キヨシは水を一気飲みした。

⏰:11/12/27 18:25 📱:S003 🆔:WggWklQ6


#147 [だーいし]
数分後。3人の注文のメニューがきた。
先ほどの店員の他に2名の店員がきた。

『では、お嬢様いっきまぁす♪おいしくなぁれ、ポン♪』

『では、ご主人様もいっきまぁす♪おいしくなぁれ、ポン♪』
ヒロシとマヤのが少し照れ笑いしながら飲み物を飲んだ。
キヨシは呆気にとられていた。

⏰:11/12/28 20:21 📱:S003 🆔:6yXC0Y4g


#148 [だーいし]
次はキヨシの番だ。

『ご主人様なんてお書きしますか?』

キヨシの頭に?が浮かんだ。

『何をですか?』

『あっ、ケチャップでご主人様のお好きな文字をお書きします♪』

『好きな文字……、じゃあ、「臥薪嘗胆」で。』

『えっ?』

店員は驚いた。

『ちょ、あんた!何言ってんのよ!』

『だって好きな文字だろ?僕の座右の銘を言っただけだよ。あっ意味を知らないんだね。意味はね、成功するには…』

『あっ店員さん、「きよしx」でお願いします。』

⏰:11/12/28 20:33 📱:S003 🆔:6yXC0Y4g


#149 [だーいし]
『はいっ♪』と店員は言いケチャップで書き始めた。

『おい、マヤ何勝手な事言ってんだよ!』

『あんたバカ?そういうのは「好き」とか「Love」とかなの!』

『そ、そうなのか。』

そうこうしているうちに、店員がケチャップで文字を書き終えた。

『はい!ご主人様書き終わりました〜♪』

そこには「きよしx」の文字が

⏰:11/12/28 20:45 📱:S003 🆔:6yXC0Y4g


#150 [だーいし]
『キヨシ、写メ撮らんでええんか?』

『と、とらないよ!恥ずかしい…』

『じゃあ、オレ撮ろーと。』

『か、勝手にしろよ。』

ヒロシはオムライスを撮影した。

しばらくして楽しんで3人はメイド喫茶を後にした。
店の前、マヤが切り出す。

『で、これからどうする?』

⏰:11/12/28 20:51 📱:S003 🆔:6yXC0Y4g


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