もぅえぇわ!
最新 最初 全 
#250 [だーいし]
2人は近くのファミレスへ
『いや〜めっちゃ食った〜。ごちそうさま♪』
『トホホ…よく食べるね。』
今田は財布の中身を気にしていた。
『今田先生、先生はいつまでいるんすか?』
『あぁ、どうやら松本先生骨折の他にも体悪かったみたいでしばらく入院するみたいなんだ。』
:12/01/06 18:19
:S003
:yWZePEFw
#251 [だーいし]
『そうなんや!じゃあ、まだチャンスはあるわけや!』
『…………。小林君、君はどうしてそこまで漫才がしたいんだい?』
不意打ちをつかれたようにヒロシは困った。
『ん〜〜〜。なんやろ。「笑顔の意味が分かったら生きている感じがする」からかな。』
『なっ…。』
今田は硬直した。
:12/01/07 01:44
:S003
:UTNO8QVw
#252 [だーいし]
『今田ぁ、笑いの意味が分かると「生きてるな〜」って感じんねん。』
今田の頭の中でこの言葉がこだまする。
『たけちゃん……?』
『先生?せんせー?せんせーい!?』
『あぁあ、ゴメン。そっか。』
『先生、「たけちゃん」って誰ですか?』
今田は大きく息を吐き語りだした。
:12/01/07 01:55
:S003
:UTNO8QVw
#253 [だーいし]
『中学高校と湿気った生活送ってたから大学生活はパッといきたいな〜』
今田はネクタイをし背広を着た。
今日は大学の入学式だ。
入学式が終わり外へ出ると、在校生達がサークルの勧誘をしていた。
『うわ〜こーゆーのってドラマだけかと思ってたけどホンマあるんや〜。やっぱここは飲みサーかな。』
今田は飲みサーの看板の方に向かった。
:12/01/07 02:14
:S003
:UTNO8QVw
#254 [だーいし]
『君、君!今、飲みサーのに入ろうとしてるやろ〜。』
馴れ馴れしく肩を組んでくる男性。
今田は腕を振り払った。
『ちょ、誰ですか。』
『どうも「漫才サークル」の大崎です。』
『漫才サークル?』
『飲みサーなんてあれやで、全然活動してないで!モテへんしな!その点漫才はな…』
『あの、そもそも漫才に興味がないんで…失礼します。』
:12/01/07 02:28
:S003
:UTNO8QVw
#255 [だーいし]
その場を去ろうとする今田。
『ちょちょちょ。待って待って!話だけでも!モテるで〜』
腕を引っ張りながら話す大崎。
『モテる?』
『ここが部室やで〜。今、コーヒー入れるから適当に座ってて!』
漫才サークルの部室…
部屋は散らかっておりお世辞でもキレイとは言えなかった。
:12/01/07 02:37
:S003
:UTNO8QVw
#256 [だーいし]
『モテると聞いてついついきちゃったな〜。』
『ふぇっ、コーヒー。』
『あ、ありがとうございます。漫才サークルは先輩1人なんですか。』
『んなわけあるかい!もう1人おんねんけど、今出てて。』
コンコン
『おっ帰ってきたぞ!』
:12/01/07 04:31
:S003
:UTNO8QVw
#257 [だーいし]
『大崎!1人漫才サークルに勧誘成功した…なんやお前も1人連れてきとるやん。』
『山崎!紹介する…あっ名前何やったっけ?』
『今田です。』
『あぁ、今田君や。』
『紹介する、北野くんや。』
『北野たけしです!よろしくお願いします!あれっ?』
北野は今田に近づいて顔をまじまじと見る。
:12/01/07 04:37
:S003
:UTNO8QVw
#258 [だーいし]
『今田ってあの今田やん!』
『ん??』
『ほらっ中学一緒やった!』
『たけちゃん??たけちゃんかい??』
『せやせや!おぉー久しぶりやんけぇー!!』
大崎と山崎は顔を見合わせる。2人は久しぶりの再会に酔いしれていた。
:12/01/07 04:40
:S003
:UTNO8QVw
#259 [だーいし]
北野の後押しもあり、今田は漫才サークルへ正式に入部した。部員は大崎・山崎・北野・今田の4人。
大崎は山崎と『サキザキ』というコンビを組んでいた。
そんなある日の部室。
部長である大崎が
『2人のコンビ名俺らが決めたるわ!』
と言った。
:12/01/07 04:44
:S003
:UTNO8QVw
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194