指切りげんまん*
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#156 [ゆき◎]
私は更衣室の真ん中にある、
よくプールサイドにありそうな
水色のベンチに座った。
う……。
まだドキドキしてるし…。
私はふうっとため息をつき、
うつむいた。
蛍人くんのこと考えるだけで
すごく胸が苦しい…。
好きってこんなに
苦しいんだねー。
和也の時とはまた違う
苦しみがある。
:10/06/19 22:43
:SH03A
:qGCOuyAM
#157 [愛華]
面白いです♪
頑張って下さい(*゚▽゚*)
:10/06/20 00:27
:840SH
:D6pBQqE2
#158 [ゆき◎]
:10/06/20 19:39
:SH03A
:7Wr3bh3k
#159 [ゆき◎]
>>156私は頭をプルプルと振って、
荷物の整理を始めた。
その時ケータイに目がいった。
メール……。
来てるかな…?
私はそっとケータイを取り、
ゆっくりと開いた。
もちろんメールは来ていない。
前までは来てなくても
なんとも思ってなかったのに、
今は思うんだよね…。
完全に恋じゃん。
:10/06/20 19:43
:SH03A
:7Wr3bh3k
#160 [ゆき◎]
「帰ろ帰ろっ!」
私は誰もいないのに
あえてそう言った。
無言が苦しかった。
その時だった。
私のケータイが急に震えた。
電話?
誰…?
ディスプレイを見ると
「蛍人くん」と
表示されていた。
まさかのまさかの
このタイミングですか!?
:10/06/20 19:49
:SH03A
:7Wr3bh3k
#161 [ゆき◎]
私は恐る恐る通話の
ボタンをピッと押した。
「もしもし?」
「亜希ちゃんー?
今大丈夫?」
紛れも無い蛍人くんの声。
優しい口調が私を
キュンとさせる。
「あ…うんっ。
大丈夫だけど…。」
「よかったよかった。
今日、様子おかしかったから
心配になってさぁ…。」
:10/06/20 19:54
:SH03A
:7Wr3bh3k
#162 [ゆき◎]
私の頭の中では、
蛍人くんとぶつかった時の
場面がフラッシュバック。
顔が一気に暑くなった。
「あ……大丈夫大丈夫!
ちょっと体調不良で…。」
「そかそか。
あんま無理すんなよ?」
わざわざそのために
電話してくれたの…?
その優しさは
余計に好きになるよ!
「ありがと…ね。」
:10/06/20 19:57
:SH03A
:7Wr3bh3k
#163 [ゆき◎]
「え?」
「わざわざそんなことで
電話ありがとね。」
「あっ………あー…うん。
どういたしましてっ。」
電話越しでも分かるぐらい
蛍人くんは照れていた。
「じゃあ電話切るね。
ありがとう。」
「どういたしましてー。
じゃあなぁ。」
私は「バイバイ。」と言って
電話を切った。
:10/06/20 21:47
:SH03A
:7Wr3bh3k
#164 [ゆき◎]
優しいなぁ…。
私は頬が緩んで
ニマニマ笑っていた←
パチパチと頬を叩いて、
見かけだけシャキッとした。
うしっ!
帰ろー。
私はサークルのみんなに
あいさつをして帰った。
:10/06/20 21:51
:SH03A
:7Wr3bh3k
#165 [ゆき◎]
次の日の朝。
私は少し前を歩く
和也を見つけた。
いつもの仕返しじゃあ!笑
私は気付かれずに速歩きして、
和也の背中をドンッと押した。
和也は「うわっ!」と言って、
2、3歩前に進んだ。
「あーきー!」
「仕返しですよーだ笑」
和也は一瞬ムッとしたけど、
すぐ笑顔に代わった。
:10/06/20 22:04
:SH03A
:7Wr3bh3k
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