Love forever 〜Destiny〜U
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#1 [ゅぃ]
Love forever 〜Destiny〜後編になります!!
これまでの小説☆
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三角関係
bbs1.ryne.jp/r.php/novel-f/11231/
Love forever 〜Destiny〜
感想板☆
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4776/
:10/06/13 23:12
:PC
:☆☆☆
#2 [ゅぃ]
:10/06/13 23:19
:PC
:☆☆☆
#3 [ゅぃ]
:10/06/13 23:20
:PC
:☆☆☆
#4 [ゅぃ]
Love forever 〜Destiny〜U
:10/06/13 23:20
:PC
:☆☆☆
#5 [ゅぃ]
君が笑う時。君が泣く時。君が怒る時。
いつも君の頭に思い浮かぶのは、俺であってほしい。
そう願わずにはいられない。
:10/06/13 23:34
:PC
:☆☆☆
#6 [ゅぃ]
本当の愛の意味を、知ることができた。
君が教えてくれたこと。
君に出逢っていない人生だったら、
今の俺は存在しなかっただろう。
:10/06/13 23:39
:PC
:☆☆☆
#7 [ゅぃ]
〜翔輝side〜
:10/06/15 22:41
:PC
:☆☆☆
#8 [ゅぃ]
「はぁっ・・・・はぁっ・・・・」
くそっ!やっぱもういねぇか・・・
・・・・心。
今から数十分前・・・・。
----------・・・・
「なぁ、心は?」
:10/06/15 22:47
:PC
:☆☆☆
#9 [ゅぃ]
今日は地元で仲が良かったヤツに誘われて、夜は居酒屋で食事会をしていた。
『こっち人数多いから、お前らも何人か誘っておけよ〜』って言われて、心を誘おうか迷った・・・・
この間の一件があって、俺はあの日以来ずっと心に連絡をしていなかった。
俺は何度も連絡しようと思った。
・・・けど、心はどんな気持ちだろう。しばらく俺に会いたくないんじゃないか。そう思って、ずっと連絡できなかったんだ。
一登と亜美にこのことを話すと、『亜美が誘ってあげる。今まで通りに接したら大丈夫だよ。』そう言ってくれた。
亜美が心に連絡を入れると、心もくると言っていた。
俺は今まで通り、何事もなかったかのように振る舞おう。そう決めた。
:10/06/15 22:53
:PC
:☆☆☆
#10 [ゅぃ]
この日は俺が車を出すことになった。
一登と亜美を拾って、心を迎えに行こうと心のマンションに向かった。
・・・心に会うのはすげぇ久しぶりだった。
久しぶりに会う心は、長かった前髪バッサリ切ってて・・・ちょっとだけ衝撃受けた。
よくバッサリ行ったな・・・・って。
車に乗り込んだ後、心は俺の方を見てきた。
だから、普通に振る舞えばいいんだ。そう思いながら俺は心に笑いかけた。
それから居酒屋に到着して、席に着くなり心は席を立った。
今日は人がたくさんいる。
二人だけでちょっとでも話したい。そう思った俺は、心が出てくるまでトイレの前で待ってた。
:10/06/15 22:58
:PC
:☆☆☆
#11 [ゅぃ]
トイレから出てきた心は俺に気付いて、最初少し吃驚してたけど、俺が話しかけると、心も今まで通り普通に話してくれた。
「似合ってるな」
髪の色も変えてた心に、俺はそう言った。自分の口から自然に出た言葉だった。
・・・・・だって似合ってたから。
その後二人で普通にまた席について・・・だんだん飲み会が盛り上がってきた頃、亜美が心の側を少し離れたから、俺は心の隣に行ったんだ。
:10/06/15 23:01
:PC
:☆☆☆
#12 [ゅぃ]
それで、なんか話しねぇと。
そう思って俺は中学ん時の話を心に話した。そしたら心は、俺のした話に笑ってくれた。
俺と心の間には、もう全く気まずさなんて無かった。
・・・・よかった。
そう思った時・・・・・
「ねぇ〜何の話してるのっ?」
いきなり女が俺たちの間に入ってきた。
・・・・・誰だっけ。さっき話したんだけど、全く覚えてねぇ・・・。
そう思い俺が言葉に詰まっていると・・・
:10/06/15 23:05
:PC
:☆☆☆
#13 [ゅぃ]
「こんなトコいないでさ、みんなで飲もうよぉ!翔輝くん♪」
女はそう言い、俺をぐいぐいと引っ張って行く。
「・・・・え〜っと・・・・」
「さっき自己紹介したじゃん!レミだよっ!」
「あーレミちゃん・・・ていうか俺明日仕事で・・・・」
今、心と話してんだよ・・・・。
俺のこと無視して、レミって女は俺を引っ張ってこの場から連れ出した。
・・・・・・・心。
:10/06/15 23:07
:PC
:☆☆☆
#14 [ゅぃ]
俺が心に視線を向けると、心はぼーっと俺を見つめていた。
ごめんな・・・すぐ戻るから。
レミは俺に酒進んだり、なんか色々話しかけてきたけど、俺は全然話が耳に入らなかった。
「翔輝くん聞いてるの?」
「・・・え?あーわりぃ・・・」
「も〜!レミの話ちゃんと聞いてよぉ」
・・・・・あれ?心がいない。いつの間にどこ行ったんだ?
トイレか?
:10/06/15 23:10
:PC
:☆☆☆
#15 [ゅぃ]
それからしばらく、レミの話に耳を傾けながら心の席を気にしていたけど・・・心はずっと戻ってこない。
だから、
「ちょっとごめん」俺はそう言いレミから離れ、亜美の所へ行った。
・・・・・・・・・「なぁ、心は?」
:10/06/15 23:12
:PC
:☆☆☆
#16 [ゅぃ]
「あれ?そう言えばずっと戻ってこないね・・・・・あ!メール!」
亜美はそう言い、携帯を取り出した。
「・・・えぇ!?心具合悪いから先に帰るって!」
「マジ?」
「もう十分位前だよこのメール・・・。ちょっと電話かけてみるね」
そう言い心に電話をかけ出す亜美。
・・・・具合悪かったのか?
大丈夫かよ。
「・・・・・駄目だ。心出ない」
:10/06/15 23:15
:PC
:☆☆☆
#17 [ゅぃ]
「ちゃんと帰れてるのか?・・・心」
一登も心を心配している。
「俺、近く見てくるわ!!」
俺はいてもたってもいられなくて、その場から立ち上がった。
「翔輝くんどこ行くの!?」
レミが俺の腕を掴んでくる。・
早く行かねぇと駄目なんだよ!!!
俺はレミの手を思い切りふりほどいた。
「捜してくる!!」
「ちょっとお!!!」
:10/06/15 23:18
:PC
:☆☆☆
#18 [ゅぃ]
店を出た俺は、とりあえず心に電話をかけた。
プルルルル・・・・プルルルル・・・・・
駄目だ。かかんねぇ。
・・・・心、大丈夫かよ?ちゃんと帰れてんのか・・・?
俺は全力で走って心を捜した。
店の近くや駅の近く。心が向かいそうな所を捜したけれど、結局心は見つからなかった。
:10/06/15 23:21
:PC
:☆☆☆
#19 [ゅぃ]
「はぁ・・・はぁ・・・・」
やべぇ、息上がってきた。
あの時最後に見た心の顔が・・・頭に残ってる。
・・・ごめんな。俺があの時すぐに気付いてれば・・・。
具合悪かったなんて全然気付かなかった。
俺はもう一度店の周辺を捜した。
けどやっぱり心はいなかった。
・・・大丈夫か?
俺はとにかく心が心配だった。
もうこれ以上捜しても見つからない。そう思い俺は店へと引き返した。
:10/06/15 23:25
:PC
:☆☆☆
#20 [ゅぃ]
---------・・・・・
「あ、翔輝!心いたか?」
「・・・見つかんなかった」
「そっかぁ・・・さっきから電話してるんだけど、電話も出ないの」
「あいつ・・・ちゃんと帰れてんのかな?」
「亜美心配だから、今日はもう帰ろうかな・・・?」
「そうだな」
「じゃあ、俺送ってくよ」
:10/06/15 23:28
:PC
:☆☆☆
#21 [我輩は匿名である]
久しぶりの更新むちゃ
うれしかったですF
ただ、更新しはじめると
次の更新を待ってしまうので
一日の更新が終わる時は
「今日の更新はここまでです」
など声をかけてほしいです

応援してます

:10/06/15 23:53
:840SH
:☆☆☆
#22 [ゅぃ]
>>21さん
ありがとうございます!!
配慮が行き届かなくて申し訳ありませんでした><
これからもこの小説を読んでくださっている方々に
楽しんで頂けるように努力していきます!
貴重な意見ありがとうございました!!
:10/06/18 00:31
:PC
:☆☆☆
#23 [ゅぃ]
夜遅くにすいません;;
少し更新します☆
:10/06/18 00:32
:PC
:☆☆☆
#24 [ゅぃ]
俺たち三人は店に残っていたヤツに一声掛けてから、車で心と亜美の家へ向かった。
帰り際レミに、「もう帰っちゃうの!?」ってすげぇ言われたけど、「・・・あぁ」って一言だけ言って帰ってきた。
すっかり真っ暗になった道を車で走って行く。
運転している途中俺の頭の中は、心でいっぱいだった。
大丈夫か?ちゃんと帰れてるか?無事なのか?
・・・そればかりだった。
:10/06/18 00:36
:PC
:☆☆☆
#25 [ゅぃ]
そう考えている間に、俺たちは目的地へと着いた。
「・・・電気付いてない。やっぱ帰ってないのかな?」
「もしかしたら帰ってるかもしんねぇし、亜美見てこいよ」
「そうだね。じゃあちょっと行ってくるね!」
そう行って亜美は勢いよく車から降りた。
そして小走りでマンションの中へと入って行った。
「・・・・もし帰ってなかったら、俺もう一回捜してくるわ」
俺は一登にそう言った。
:10/06/18 00:39
:PC
:☆☆☆
#26 [ゅぃ]
「・・・俺も一緒に行くよ。亜美も行くって言いそうだけど」
「そうだな」
それから二人車の中で煙草吸ってた。
・・・落ち着かねぇ!
俺がそう思っていたとき・・・・
「心いたよ!」息を切らした亜美が俺たちに向かってそう言った。
よかった・・・・・。
:10/06/18 00:43
:PC
:☆☆☆
#27 [ゅぃ]
「心ね、電気も点けないで玄関で寝ちゃってたの・・・もう吃驚したよ本当に・・・・」
「無事でよかったなぁ〜」
「・・・マジでよかった。んじゃ、俺らは帰るか?」
「そうだなぁ。帰るか」
「ごめんね。わざわざ飲み会も切り上げて送ってくれて」
「いや。マジ無事でよかったよ」
:10/06/18 00:48
:PC
:☆☆☆
#28 [ゅぃ]
すいません今日の更新はここまでです;
今週中にまた更新したいと思います!
:10/06/18 00:50
:PC
:☆☆☆
#29 [ゅぃ]
更新します!
:10/06/18 23:35
:PC
:☆☆☆
#30 [ゅぃ]
「「「おやすみー」」」
俺と一登は亜美に別れを告げてから、再び車を走らせた。
信号で車が止まった時・・・・
「・・・一登」
「ん〜?」
「・・・俺、すっげぇ好きかも」
「え?」
「心のこと・・・・・」
俺は一登に、そう言っていた。
:10/06/18 23:38
:PC
:☆☆☆
#31 [ゅぃ]
俺はハンドルにもたれかかって、・・一登の方を見てみた。
そしたら一登は俺のこと見てて目が合うと、ふっと笑いを零した。
「・・・・なんで笑うんだ」
こっちは真剣に言ってんだぞ。
「や、お前がんな事言うの滅多に聞かねぇからさ」
「・・・・そうか?」
「そーだよ。マジで好きなんだな?」
「・・・おう」
俺がそう答えると、一登はますます笑顔になった。
:10/06/18 23:42
:PC
:☆☆☆
#32 [ゅぃ]
「ま、とことん協力してやるからよ♪」
「・・・ありがとございます」
こんな会話をしながら、俺たち二人は家路についた。
家に着くなり俺はすぐに風呂に入った。
そして風呂から上がると携帯を取り出して、心にメールを送った。
「具合悪いって聞いたけど大丈夫か?連絡待ってる」
・・・玄関で寝てたって・・・そんなに具合悪かったのか?
今日はもう、返事返ってこないだろうな・・・。
そう思いながら、俺は眠りについた。
:10/06/18 23:48
:PC
:☆☆☆
#33 [ゅぃ]
〜心side〜
:10/06/18 23:49
:PC
:☆☆☆
#34 [ゅぃ]
・
もう・・・あたし何やってるんだろ?
お店から出て・・・何も考えたくなくて・・・一人とぼとぼ歩いて駅に向かって・・・家についたあたし。
何もする気になれない。
なんか、ほんとに具合悪いかもしんない。
・・・ううん。気持ちがダルイだけだ。
自分に嫌な事があったから帰ってきたけど・・・もうなんか、自分に呆れてきちゃったよ。
:10/06/18 23:53
:PC
:☆☆☆
#35 [ゅぃ]
もう今は何もしたくない。
考えたくない。
・・・・あたしは玄関で蹲った。
久しぶりにこんな嫌な気持ちになった。
ほんと久しぶりだよ・・・・こんな思いしたのって、いつぶりだったっけな。
あぁ、そうだ。・・・直哉に裏切られて、毎日家に閉じこもって・・・全部に対して脅えている自分が嫌になって・・・・その時と一緒だ。
・・・・あの時が蘇ってくるよ。
:10/06/18 23:58
:PC
:☆☆☆
#36 [ゅぃ]
「・・・・ッうぅ・・・ひっ」
気付いた時にはあたしは・・・・泣いてた。
何年経っても鮮明に蘇ってくるあたしの記憶。心の傷。
あんなに泣いたのに、数年経った今でも涙は出てくるんだね。
「ぅ・・・ッーーー」
駄目だ。思い出したら思い出すだけ涙が溢れてくる。
・・・・・翔輝。
翔輝。・・・今もレミちゃんと一緒にいるのかな。
翔輝のことを考えると、あたしに追い打ちをかけるように、涙が溢れて止まらなくなった。
:10/06/19 00:01
:PC
:☆☆☆
#37 [ゅぃ]
・
「・・こ・・ろ〜」
う・・・ん、何か聞こえる。・・・・亜美?
ドッッ!!!!
突然、あたしの横腹に激痛が走った。
「いっ!!!〜〜〜っ」
え、何!?何が起こったの!?
:10/06/19 00:03
:PC
:☆☆☆
#38 [ゅぃ]
「わ!?えぇ心!?ごめん!!」
パチッという音とともに、あたしの視界がパッと明るくなり、急に光りが差したせいであたしの目が眩んだ。
ぼーっ・・・とする意識の中「おーいっ心??」と言う亜美の声。
「亜美、あぁ・・・おかえり」
あたしはぼやける目をこすってそう言った。
「ただいま・・・って心、ここで寝てたの?具合悪いって大丈夫?」
「あぁ・・・寝ちゃってた、あはは。大丈夫だよ〜」
「そう?ってかごめんね、おもいっきし蹴っちゃったよ・・・」
そう苦笑いしていう亜美。
・・・・めっちゃ痛かったです。横腹。
:10/06/19 00:07
:PC
:☆☆☆
#39 [ゅぃ]
「大丈夫、大丈夫」
・・・・あぁ床で寝ちゃってたから身体ダルイ・・・。
「あぁーだるいよ〜」
「もうこんなトコで寝ちゃって・・・風邪引くよ〜?今下に一登たちいるから、ちょっと行ってくるね!心携帯気付かなかったでしょ?」
「・・・・へ?」
「連絡つかなくて捜してたの!さっき送ってもらったトコだったんだ」
「うそ・・・」
:10/06/19 00:11
:PC
:☆☆☆
#40 [ゅぃ]
「ほんと。亜美ちょっと行ってくるね?・・・その顔じゃ無理でしょ?心」
亜美はあたしの顔を見つめてそう言った。
・・・・・え?
「先にお風呂入ってていいからね」
そう言って亜美は部屋を出て行った。
・・・その顔?
あたしはカバンから鏡を取り出して、自分の顔を見てみた。
:10/06/19 00:13
:PC
:☆☆☆
#41 [ゅぃ]
・・・・・!!!
鏡に写っているあたしの顔・・・泣きはらしたせいで目がぽっこり腫れてて、化粧はもうぐちゃぐちゃ。
マスカラが下まぶたにたくさん落ちてて・・・とても人前に出せる顔ではなかった。
最悪だ。
・・・・あたし、泣いてたんだっけ。
駄目だ。思い出したらまた涙が出てきそうになってきた。
:10/06/19 00:15
:PC
:☆☆☆
#42 [ゅぃ]
「・・・もう・・・いやだぁ・・・」
また涙。
泣いても泣いても涙は枯れないよ。
あたしはまた、その場で蹲った。
ガチャ
「・・・・・え??何してんの心っ!」
亜美が帰ってきた。
:10/06/19 00:16
:PC
:☆☆☆
#43 [ゅぃ]
「・・・・・ぅぅー・・・」
「心?どうした?」
亜美はあたしに駆け寄って、肩を抱いてくれた。
「もう・・・嫌だよぉ・・・・」
「・・・・・とりあえず、心化粧落とした方がいいよ?先に落とそーよ」
「ぅん・・・・」
あたしはぐちゃぐちゃになった化粧を綺麗に落とした。
すっぴん顔になると、腫れた目はますます目立って、あぁーこんなの見せられるの亜美と家族くらいだよ。って思った。
:10/06/19 00:19
:PC
:☆☆☆
#44 [ゅぃ]
「はい。これで冷やしな?」
「・・・・ありがと」
「で。どうしたの?・・・・具合悪くなって帰っただけじゃないんでしょ?」
「・・・ぅん。あのね・・・・・」
あたしは亜美に話した。・・・涙声で翔輝のこと、レミちゃんのこと、直哉のこと、自分のこと。
「・・・・じっぶんが・・・自分のね、どーしようもない所とか・・・っ、もう嫌だよぉ・・・」
:10/06/19 00:23
:PC
:☆☆☆
#45 [ゅぃ]
「うん・・・・」
「分かってるのに・・・っ自分の嫌な所ばっかり・・・・!」
「うん」
亜美はうん、うん、って聞いてくれた。
・・・いつもそうだよね。亜美はちゃんとあたしの話、聞いてくれるんだ。亜美には全部、さらけ出せられる。
「・・・・・ありがと。話したら落ち着いた・・・ズっ」
「心は思ったこと、なんでも言いなよ。話せば落ち着くんだからさ」
:10/06/19 00:30
:PC
:☆☆☆
#46 [ゅぃ]
「・・・・・うん」
「・・・翔輝のこと・・・好きになった?」
穏やかな口調で問いかけてくる亜美。
「うん。・・・・好き」
「そっか。・・・・ゆっくりでいいからさ。心は心のペースで行けばいいんだよ」
「うん・・・・・」
亜美に話して、あたしはすっかり落ち着いた。
亜美が側にいると、次第に安心感が沸いてきた。
:10/06/19 00:32
:PC
:☆☆☆
#47 [ゅぃ]
「心、あのさ」
「・・・・・ん・・・」
「・・・心?」
「・・・・・・・」
「あれ、寝ちゃった(笑)」
・・・・・あたしは、自分でも気がつかない内に眠っちゃっていた。
:10/06/19 00:34
:PC
:☆☆☆
#48 [ゅぃ]
キリがいいので今日はここまでです!
:10/06/19 00:34
:PC
:☆☆☆
#49 [ゅぃ]
久々の更新です!!♪
:10/06/30 22:03
:PC
:☆☆☆
#50 [ゅぃ]
・
翌朝。
「心っ!」
「ん〜・・・・・・・」
・・・・頭いたい
「朝だよ!心〜」
「・・・あさ?・・・・〜〜〜・・・・」
「えっどうしたの!?」
「・・・・・頭痛いー・・・」
:10/06/30 22:04
:PC
:☆☆☆
#51 [ゅぃ]
「ちょっ大丈夫?」
あたしはダルイ身体を起こした。
「・・・・あー痛い・・・身体だるい・・・・」
「ちょっともしかして熱あるんじゃないの?」
そう言って亜美があたしの額に手を当てた。
「・・・やっぱり!!おでこすっごい熱いよ!」
自分でも触ってみると、すっごく熱かった。
「体温計どこだっけ」
:10/06/30 22:07
:PC
:☆☆☆
#52 [ゅぃ]
亜美は体温計を取りに、棚へと向かった。
・・・・最悪だ。
昨日玄関で寝ちゃって・・・久しぶりに泣いて・・・最後にはソファで寝ちゃってたんだもんね。風邪ひくのも納得だよ。
「はい。計りな?」
「ありがと・・・」
亜美から体温計を受け取って、あたしはゴソゴソと服の中に手を入れ、体温計を脇に挟んだ。
:10/06/30 22:10
:PC
:☆☆☆
#53 [ゅぃ]
熱とか出るの久しぶりだな〜・・・。
ピピピピッ
体温計を見てみると、38度・・・・・。
「わっ!めっちゃあるじゃん、熱!!」
「・・・・あははは」
「完璧風邪だね。こりゃ」
ほんとこんな高熱久しぶりだよ。
・・・・もう、なんか頭フラフラする・・・・。
:10/06/30 22:13
:PC
:☆☆☆
#54 [ゅぃ]
「心、仕事行けないって連絡いれときなよ?亜美今日仕事だから家にいないけど・・・多分一回家に帰ってこれるから、その時様子みにくるね」
「ん・・・ありがと」
「えっと冷えピタと〜、ジュースと〜、確か薬は家にあったから、それ飲んどきな」
・・・・・・亜美が一緒で本当よかった。
あたしはいつでも亜美に甘えっぱなしなんだよね。
:10/06/30 22:16
:PC
:☆☆☆
#55 [ゅぃ]
あたしはすぐ、店長に仕事に行けないって連絡を入れた。
「しっかり治してくるようにね」
そう言われて電話を切った。
そのあとすぐに着替えて、自分の部屋のベッドに潜り込んだ。
泣いたせいで腫れている目が、すごく重たく感じる。
「心。はい」
そう言って冷たい濡れタオルを亜美が渡しにきてくれた。
「亜美今から行ってくるね?安静にしてるんだよ?あと薬コレね。」
「ん、ありがと亜美」
「はいよ♪じゃ亜美いってくるね〜」
「いってらっしゃい・・・」
:10/06/30 22:20
:PC
:☆☆☆
#56 [ゅぃ]
亜美が家を出て行った。
あたしは素早く用意してくれた薬を飲んで、濡れタオルを顔にあてたままぼーっとベッドで横になっていた。
昨日あった事。
そうだ。あたし食事会の途中で帰ってきちゃって・・・翔輝とレミちゃんを見てて、嫌な気持ちになっちゃって・・・気付いたら家の玄関で寝てて、亜美が帰ってきて・・・うん。みんなであたしのこと捜してくれて・・・・。
って!捜しててくれたんだよね!?携帯つながらなくて心配してたって事だよね・・・!?
謝らなきゃ!!!
:10/06/30 22:25
:PC
:☆☆☆
#57 [ゅぃ]
昨日の出来事を振り返って我に返ったあたしは、熱があるという事も忘れて、ベッドから勢いよく起きあがった。
その瞬間もの凄くフラっとした感覚に襲われた。
「・・・・〜〜・・・」
一瞬もの凄く気分が悪くなった。
それでもだるくて重い身体を引きずりながら、昨日玄関に起きっぱなしだった鞄の元へと向かった。
:10/06/30 22:44
:PC
:☆☆☆
#58 [ゅぃ]
すいません今日の更新はここまでです><
:10/06/30 22:50
:PC
:☆☆☆
#59 [
]
きになる

楽しみによんでます

:10/07/02 23:24
:F09A3
:☆☆☆
#60 [ゅぃ]
>>59さん
ありがとうございます!!
最近更新できなくてすいません・・・
時間を見つけて頑張って書いていくので
これからもお願いします♪
更新します!
:10/07/12 23:08
:PC
:☆☆☆
#61 [ゅぃ]
ズルズル・・・・・
手を思い切り伸ばしてやっと鞄を手に入れたあたし。
えーっと携帯携帯・・・。
「・・・うそ」
あたしの携帯はチカチカとランプが光っていた。
それは昨日取れなかった不在着信。
二つ折りの携帯を開いてみる。
着信亜美
亜美
翔輝
翔輝
亜美
翔輝・・・・・。
:10/07/12 23:12
:PC
:☆☆☆
#62 [ゅぃ]
メール新着、翔輝・・・・・。
「具合悪いって聞いたけど大丈夫か?連絡待ってる」
・・・・・うそ。
昨日の具合悪いって言ったの、嘘だったのに・・・・
今日になったら本当に具合悪くなっちゃったけど。
・・・嘘ついたからバチが当たったんだ。
メール早く返さなきゃ。
でもなんて?今きっと仕事中だよね?
:10/07/12 23:16
:PC
:☆☆☆
#63 [ゅぃ]
あぁ・・・ダメだ。
考えれば考える程頭がフラフラする・・・・
限界を感じたあたしは、再び重い身体と鞄を引きずりながらベッドへと戻った。
・・・・翔輝心配してくれてたんだよね?
嬉しい。
あたしは携帯画面を見ながら胸がキュンとした。
:10/07/12 23:19
:PC
:☆☆☆
#64 [ゅぃ]
具合悪いって聞いたけど大丈夫か?連絡待ってる
何度も頭の中で繰り返す。
連絡待ってる
・・・・・待っててくれてるのかな?
待って。
なんか目の前またグルグルしてきた。
やばいかも。
:10/07/12 23:27
:PC
:☆☆☆
#65 [ゅぃ]
フラフラしてるから吐き気まで出てきた。
ちょっと休んだ方がいいのかも。
メールの返事は休んだあとにしよう。
ごめんね、翔輝。
あたしは重い身体をベッドに預け、ゆっくりと眠りに落ちて行った。
:10/07/12 23:29
:PC
:☆☆☆
#66 [ゅぃ]
・
〜♪
あれ?携帯鳴ってる
「・・・・ん〜」
誰だろ・・・あ、亜美かな。
ヤバイ。なんか熱上がってきてるかも・・・
喉もすっごい熱い。
薄目で時計に目を向けると12時になるところだった。
絶対亜美だ。
ピ
「亜美〜・・・助けて」
:10/07/12 23:33
:PC
:☆☆☆
#67 [ゅぃ]
携帯の画面も見ずに、着信の相手が亜美だと思いこんでいたあたし。
「あ・・・俺」
俺・・・って、え!?この声って・・・「しょーき?」
「そう。しょーき」
「えっあえっと・・・あのっ昨日はゴメンね!」
「いや、全然気にしてないよ。・・・風邪ひいたんだろ?」
「・・・なんで知ってるの?」
ちょっと待って。昨日のあたしの嘘の事を言ってるの?
もしかして今風邪引いてる事を知って言ってるの?
:10/07/12 23:35
:PC
:☆☆☆
#68 [ゅぃ]
「今日亜美から聞いた。昨日から悪かったのに無理してたんだろ?」
「ううん全然!」
「そうか?」
キュン・・・。
電話越しで心配してくれる声に、あたしは胸が高鳴る。
「今仕事終わってさ・・・見舞い行ってもいーか?」
見舞い!?!?
:10/07/12 23:40
:PC
:☆☆☆
#69 [ゅぃ]
「えっお、お見舞い!?」
「そう。お見舞い」
ちょっと待って!
ダメ、こんな格好じゃ会うにしても会えない!
バッ
あたしは布団を思い切り剥ぎ取った。
そして勢いよくベッドを降りた瞬間・・・・・
ズルッ
バタン!!!!
「!?!?おいっどうした!?」
:10/07/12 23:42
:PC
:☆☆☆
#70 [ゅぃ]
・・・ベッドの下に落ちていたハンカチで思い切り滑りました。
「・・・・・・ごめん」
滑った瞬間尻餅をついたあたし。
おしりジンジンする・・・・。
「どうした!?大丈夫か?」
「ん、滑っただけだから大丈夫」
「どこも怪我してないか?」
「平気だよ」
「とりあえず大人しく寝てろ?俺今から行くから。・・・いい?」
「えっ。・・・・はい」
:10/07/12 23:45
:PC
:☆☆☆
#71 [ゅぃ]
あんまりにも優しい声で翔輝が言うから、あたしは何も考えずに返事しちゃってた。
「じゃあな?」
「うん・・・」
ピ
うそ、うそ、うそー!!!
今から翔輝がうちにくる!お見舞いくる!
ちょっと待って、この最悪な姿をまずどーにかしないと!
急がなきゃ!
:10/07/12 23:47
:PC
:☆☆☆
#72 [ゅぃ]
用意をしようと思ったとき。
「・・・うッ」
さっき休んだのにも関わらず、また吐き気があたしを襲った。
さっきよりも激しい吐き気。
このままだと本当に吐いちゃうかも・・・
吐いちゃった姿見られるのなんて絶対ヤダよ・・・・
でもこの姿見られるのも嫌だな。
どっちが嫌かを天秤にかけているあたしがいた。
:10/07/12 23:49
:PC
:☆☆☆
#73 [ゅぃ]
・・・・そして出た答え。
この姿を見られる方がまだマシだ。
もしかしたら亜美の方が早く帰ってくるかもしれない。
亜美早く帰ってきて。
そう願いながら、あたしはその場でずっと蹲っていた。
昔からあたしが引く風邪はひどかったっけ。
普段引かないからその反動だろうな。
とかぼーっと考えていた。
:10/07/12 23:54
:PC
:☆☆☆
#74 [ゅぃ]
ガチャガチャ
あ
玄関で鍵が開く音がした。
鍵開けてるって言う事は亜美だ。
早く助けて亜美・・・
「心ー大丈夫?」
「・・・お邪魔します」
・・・・・え?お邪魔します?
:10/07/12 23:56
:PC
:☆☆☆
#75 [ゅぃ]
今日の更新はここまでです><
:10/07/12 23:57
:PC
:☆☆☆
#76 [観客さん]
ほーうーちー
:10/07/26 22:33
:SH905i
:☆☆☆
#77 [ゅぃ]
>>76さん
最近全く更新できなくて本当にすいません・・・
なかなか書く時間が見つからなくて、
こんなにも時間が経ってしまいました。
この小説を読んで下さっている方々、申し訳ありません。
これからも頑張って書いていきたいと思っているので、
宜しくお願いします!
:10/07/29 23:55
:PC
:☆☆☆
#78 [ゅぃ]
コンコン
ドアをノックする音。
・・・・・亜美?
ガチャ
ドアが開いて、あたしの目の前にいたのは・・・・
「・・・・・おいっ!!大丈夫か!!!??」
・・・・・翔輝だった。
:10/07/29 23:57
:PC
:☆☆☆
#79 [ゅぃ]
翔輝はあたしを見るなり、すぐに駆け寄ってきた。
「どっか痛いか!?」
「・・・・ん、平気だよ」
一瞬、翔輝が目の前にいた衝撃でさっきの気分の悪さを消せたけど、でもやっぱり平気じゃなかったみたい。
「・・・・・・・ぅぅ」
「・・・おい、やっぱりどこか痛いのか?電話で話してた時にどこか打ったのか?」
翔輝はあたしを覗き込み、すごく心配してくれている。
やだよ。こんなヒドイ顔。見ないで。
:10/07/30 00:00
:PC
:☆☆☆
#80 [ゅぃ]
ずっとうつむいているあたし。
そのあたしを、翔輝はきっと不安げな顔で見つめているんだ。
「どうしたのー?」
そこへ亜美があたしの部屋へと入ってきた。
「なんか・・・ずっと下向いてて、やっぱりどこか痛いのか?」
翔輝は再びあたしに問いかける。
「・・・・・・きもちわるぃ」
:10/07/30 00:05
:PC
:☆☆☆
#81 [ゅぃ]
小さな声で言ったあたし。
「・・・・立てるか?」
「・・・・・え」
「気持ち悪いんだろ?・・・便所行くぞ?」
そう言ってあたしの肩に手を回した翔輝。
「亜美、便所どこ?」
「こっちだよ・・・心大丈夫?」
「・・・・うん」
あたしは翔輝に立たされ、支えられたままトイレへと向かった。
:10/07/30 00:08
:PC
:☆☆☆
#82 [ゅぃ]
「吐いたら楽になるから。な?」
トイレに入り、あたしを座らせると翔輝はあたしの後ろから、あたしの背中をさすりだした。
気持ち悪い。すっごく気持ち悪い。
・・・だけど、好きな人の前で汚物を見せる事なんて、あたしにはとてもできない。
変わらず背中をさすり続ける翔輝。
:10/07/30 00:11
:PC
:☆☆☆
#83 [ゅぃ]
こんなにあたしに良くしてくれている翔輝だけど、どうしても無理だ。
・・・吐いている姿なんて絶対見られたくない。
「・・・ぁみ・・・呼んで」
「・・・亜美?」
聞き返す翔輝の言葉に、あたしは小さく頷いた。
「ちょっと、亜美」
翔輝はトイレのドアから顔を出し、亜美を呼んだ。
:10/07/30 00:14
:PC
:☆☆☆
#84 [ゅぃ]
「あー・・・翔輝ちょっとさ、出てて?」
「え?・・・あー・・・おう」
そう言うと翔輝はトイレから離れていった。
「・・・・・心大丈夫?見られたくなんてないよね。」
「ん、ごめん」
「いいから」
あたしの背中をさすってくれる亜美。
「・・ッ・・・うッ・・・・ハァ・・・・」
:10/07/30 00:17
:PC
:☆☆☆
#85 [ゅぃ]
あたしは翔輝に声が聞かれないように、ひたすら声を抑えていた。
・
「・・・はぁ・・・・はぁ・・・」
「大丈夫?もう気持ち悪くない?」
「ん、楽になった・・・」
「そっか。ベッドで寝ときな?お腹空いたでしょ」
「うん」
:10/07/30 00:22
:PC
:☆☆☆
#86 [ゅぃ]
あたしが部屋へ戻る時、翔輝の姿はもうなかった。
帰ったのかな?
もう一度休んでから、連絡しよう。
あたしはそう思い、ベッドの中へと潜り込んだ。
・
ガサガサ
「・・・・?ん〜」
:10/07/30 00:23
:PC
:☆☆☆
#87 [ゅぃ]
何かの物音で目が覚めたあたし。
「あ、起きたか?」
あたしの隣には、翔輝がいた。
「え」
「ゼリーとか・・・食えるか?腹減ったろ?」
「食べれる。ありがとう・・・」
ふと翔輝の側に目をやると、コンビニの袋が置いてあって・・・その中にはジュースやゼリーがたくさん入っていた。
「どれにする?」
そう言って袋の中からたくさんゼリーを出す翔輝。
:10/07/30 00:26
:PC
:☆☆☆
#88 [ゅぃ]
数えてみると、1、2,3,4,5,・・・・10。
「何でそんなにたくさんあるの?」
思わず聞いた。
「どんなの好きか全然分かんなくてさ・・・こんだけ買っときゃどれか好きなのあるかなって」
・・・・・嬉しかった。
「・・・・ありがとう」
「うん。何味が好き?」
「・・・コレがいい。」
:10/07/30 00:30
:PC
:☆☆☆
#89 [ゅぃ]
「オレンジ?」
「うん」
「ちょっと待てよ」
そう言うとゼリーの袋を開けて、スプーンを渡してくれた。
「はい。残りは冷蔵庫入れとけよ?」
「え、コレ全部?」
「そうだよ。」
「いいよこんなに」
「いいから。気にすんな」
:10/07/30 00:34
:PC
:☆☆☆
#90 [ゅぃ]
すいません今日の更新ここまでです;;
いつも更新少なくてすいません><
:10/07/30 00:36
:PC
:☆☆☆
#91 [ゅぃ]
少し更新します☆
:10/08/04 23:02
:PC
:☆☆☆
#92 [ゅぃ]
・
翔輝はどうしてこんなに優しいんだろう。
「うまいか?」
ゼリーを食べるあたしを見ながら、翔輝が言った。
「うん。おいしい」
そう答えると、翔輝は優しく微笑んだ。
きゅん・・・・・
あたしは、翔輝の笑顔が好き。
:10/08/04 23:04
:PC
:☆☆☆
#93 [ゅぃ]
「・・・じゃ、俺はそろそろ帰るな」
あたしがゼリーを食べていると、突然翔輝が言った。
「あ、・・・帰る・・・?」
「おう。」
・・・・・もう少し一緒にいたい。なんて、言えるわけがない。
絶対に言えないよ。
「そこまで送るっ」
「大丈夫だよ。ちゃんと寝とけ?」
「もう平気っ!ゼリー食べたら治ったからっ」
:10/08/04 23:08
:PC
:☆☆☆
#94 [ゅぃ]
わざわざお見舞いにきてくれて、こんなにたくさんゼリーやジュースを買ってきてくれて・・・心配してくれて、見送りに行かなきゃ気が済まない。
翔輝の言葉も無視して、あたしはベッドから起き上がった。
本当に、さっきまでの吐き気やだるさは随分と収まっていた。
「本当に大丈夫かよ?」
「大丈夫大丈夫!」
そう答えると、翔輝はもう一度微笑んで、
「よかった」そう言った。
:10/08/04 23:13
:PC
:☆☆☆
#95 [ゅぃ]
それから二人で部屋を出て、一緒にエレベーターに乗ってマンションの外まで出た。
「車できたんだよね?」
「そーだよ」
「どこに停めてるの?」
「もう少しいったとこ」
「そっか!」
「・・・・もう、ここでいーよ?」
マンションの入り口で、翔輝がそう言った。
:10/08/04 23:16
:PC
:☆☆☆
#96 [ゅぃ]
時間がないので今日の更新はここまでです・・・
ごめんなさい><
:10/08/04 23:29
:PC
:☆☆☆
#97 [ゅぃ]
少し更新します!
:10/08/11 19:52
:PC
:☆☆☆
#98 [ゅぃ]
「送ってくよ?」
「いいよ。もうここで」
「もう本当に大丈夫だよ?」
あたしがそう言うと、翔輝はあたしを一度見て、着ていた上着を脱ぎだした。
そして、「これ着てろ。」そう言って、あたしに上着を着させた。
「え・・・」
「そんな薄着じゃまた具合悪くなるから。」
「・・・ありがと」
:10/08/11 19:55
:PC
:☆☆☆
#99 [ゅぃ]
「ちゃんと前しめて」
「・・・うん」
翔輝が貸してくれた上着は、前にあたしが酔っぱらっちゃった時に貸してくれた上着と一緒だった。
車が停めてある駐車場に向かう途中、特に何か話すわけでもなくて、駐車場に着くと「ありがとな」翔輝がそう言った。
:10/08/11 20:00
:PC
:☆☆☆
#100 [ゅぃ]
「あ、上着っ・・・」
「いーよ。俺もうこのまま家帰るし。いつでもいーから」
「ありがとう・・・ごめんね。」
「なんで謝るんだよ(笑)」
真面目な顔をするあたしに対して、翔輝は笑いながら、運転席のドアを開けて、車に乗った。
ブロロロロロロ・・・・翔輝が車のエンジンをかけた。
:10/08/11 20:03
:PC
:☆☆☆
#101 [ゅぃ]
ウィーンと、運転席の窓が開く。
「・・・だって寒いじゃん・・・」
「全然平気。」
車の窓右手を掛けながら、翔輝はそう言った。
「・・・・・じゃあな。・・・部屋、ついたらメールしろよ?」
「え?」
「ちゃんと帰れたか心配すんだろ?」
「わかった!翔輝も気を付けてね」
「おう。じゃーな?」
「バイバイっ」
:10/08/11 20:05
:PC
:☆☆☆
#102 [ゅぃ]
そうして翔輝の車は発車した。
翔輝はあたしの横を通り過ぎるとき、手を挙げてクラクションを鳴らして帰って行った。
あたしは翔輝の車が見えなくなるまでずっと見送っていた。
「・・・・・さむ」
季節はまだ冬。雪はすっかり溶けたけど、まだまだコートが必要な寒さ。
・・・・・・近くには桜の木がある。
春はもう少しだなぁ・・・そんな事を思いながら部屋に向かった。
:10/08/11 20:08
:PC
:☆☆☆
#103 [ゅぃ]
・・・・カチ
部屋に戻るとあたしはすぐに携帯を手にした。
「部屋ついたよ。今日はほんとにありがとう。もうすっかり治ったよ。翔輝も体に気を付けてね。」
送信。
あたしは翔輝から借りた上着をハンガーにかけようと思い、上着を手にとった。
持っている上着と、あたしの着ている服から翔輝の匂いがする。
・・・・・・・翔輝の匂いだ。
:10/08/12 00:44
:PC
:☆☆☆
#104 [ゅぃ]
あたしはぼーっとその匂いに浸っていた。
〜♪
「っびっくりしたぁ・・・」
突然携帯が鳴った。
さっきのあたしって、ちょっとヤバイよね?
変態みたいだったよ・・・。
携帯を開いて確認すると新着メール。
相手は翔輝だった。
:10/08/12 00:46
:PC
:☆☆☆
#105 [ゅぃ]
「よかった。無理しないでゆっくり休んどけよ?俺は大丈夫だよ。おやすみ」
きゅん・・・・
メールにまでときめくあたしって、おかしくないよね?
翔輝の色んなトコに一々ときめいてる。
あーあたしって恋してるんだな。って凄い実感する。
恋ってこんなだったんだよね。
・・・・あたし、ちゃんと恋できてる。
:10/08/12 00:50
:PC
:☆☆☆
#106 [ゅぃ]
もう恋なんてできないと思ってたのに。
会う度にもっと翔輝のこと好きになる。
初めの頃は警戒してたのに、翔輝はいい人なんだ。って分かってから、全然怖くないって思うようになった。
あたしはもう大丈夫。
大丈夫なんだ・・・。
:10/08/12 00:53
:PC
:☆☆☆
#107 [ゅぃ]
キリがいいので今日はここまでです!
:10/08/12 00:54
:PC
:☆☆☆
#108 [ゅぃ]
〜翔輝side〜
:10/08/21 00:21
:PC
:☆☆☆
#109 [ゅぃ]
・
昔の俺って、女に本気で惚れた事なんてなかった。
付き合っても、せいぜい1ヶ月で別れたり、3日で別れたことだってある。
だから、女の愛し方なんて知らなかったんだ。
:10/08/23 17:32
:PC
:☆☆☆
#110 [ゅぃ]
数年前・・・・・・。
「翔輝〜っ!」
「なぁー今日カラオケいこーぜっ」
「わりい、今日先約あるんだわ」
「・・・・ずりー。ずりーよお前!また冬本先輩だろ!?」
そう言って俺に向かって喚く友達。
高校に入学してクラスにも馴染んできた頃だ。
:10/08/23 17:35
:PC
:☆☆☆
#111 [ゅぃ]
「お前な〜、隣のクラスの子泣かしたんだろ?」
「・・・泣かせてない」
「おっなんだその顔?泣かせてんじゃねーか!」
「だから違うっつーの!」
当時の俺。
正直言って、めちゃくちゃ軽かった。
:10/08/23 17:38
:PC
:☆☆☆
#112 [ゅぃ]
・・・・男だから溜まるわけで、そりゃ誘われたら断るわけにはいかねーじゃん。
俺に近付いてくる女は、はっきり言って軽そうな女。
「翔輝ぃ〜〜」って甘ったるい声で呼んでくる。
かわいこぶってるって、そんなのは分かってるけどやっぱ断れねぇ。
:10/08/23 17:40
:PC
:☆☆☆
#113 [ゅぃ]
「一回でいいからって言われて、いきなり泣かれても意味わかんねぇよ・・・」
「見境ねぇな・・・・」
〜♪
教室でギャーギャー言い合っていると俺の携帯が鳴った。
「・・・もしもし?」
「ねぇ翔輝。・・・まだこないの?」
相手は冬本先輩。
チラっと奴らに目を向けると何とも言えない顔で俺をガン見。
:10/08/23 17:42
:PC
:☆☆☆
#114 [ゅぃ]
「・・・・・今から行くよ」
「早くきてね?」
ピ。電話を切った。
「・・・やい色男。」
「んだよ・・・」
「うらやましい!!!」
・・・いきなり叫ばれても。
「寂しい俺らはカラオケでも行きますよーだ」
:10/08/23 17:44
:PC
:☆☆☆
#115 [ゅぃ]
「まぁ、これたら翔輝もこいや」
「おー、また連絡するわ」
「「じゃあなーっ!!」」
そう言って教室から出て行った。
よし、行くか。
:10/08/23 17:45
:PC
:☆☆☆
#116 [ゅぃ]
冬本先輩。俺の一個上。
入学してから一人で授業サボってた日に、いきなり話し掛けられてそっから会う度に話すようになった。
俺と冬本先輩は・・・・・身体の関係。
「せーんぱい」
:10/08/23 17:48
:PC
:☆☆☆
#117 [ゅぃ]
いつもの屋上。柱の日陰になっている所で、先輩はいつも座ってる。
「おそいよー。放課後すぐにねって言ったじゃん」
俺を見上げて言う先輩。
「ごめんごめん」
先輩に近付く俺。
「もぉー・・・・」
:10/08/23 17:50
:PC
:☆☆☆
#118 [ゅぃ]
甘えた声を出しながら先輩は俺の首に手を回す。
「遅刻したから、今日はすごいのして?」
「すごいのって・・・・?」
「・・・この前みたいに・・・・・あっ」
先輩の首筋に下を這わせる。
それだけで感じて声を漏らす先輩。
:10/08/23 17:52
:PC
:☆☆☆
#119 [ゅぃ]
「しょ・・・・き、・・・っ」
俺はゆっくりと先輩のブラウスのボタンを開けた。
プチ・・・・プチ。
あっという間に全開になった先輩の胸元。
俺は首筋から胸に向かって、ゆっくり下を這わせていく。
「んっ焦らさないで・・・・・」
:10/08/23 17:55
:PC
:☆☆☆
#120 [ゅぃ]
「でも先輩、感じてんじゃん?」
そう言って俺は、先輩を押し倒した。
パチっ
先輩のブラを外す。そして俺はブラを勢いよく上に持ち上げた。
「あっ・・・・・!」
先輩の突起を口に含むと、先輩はビクッと跳ね上がった。
:10/08/23 17:57
:PC
:☆☆☆
#121 [ゅぃ]
「・・・っ・・・・・ん!あ」
・・・先輩は、はっきり言ってすげー感度がいい。
ついでに言うと胸もでかいし、身体も華奢だ。
興奮しない男なんているか?
「先輩。そろそろ濡れてきたんじゃねえの?」
俺はゆっくり・・・先輩の太ももを撫でた。
:10/08/23 23:21
:PC
:☆☆☆
#122 [ゅぃ]
それだけでピクピクと身体を引きつらせる。
太ももから段々と上へ・・・先輩の秘部へと手を移動させる。
俺は下着の上から先輩の秘部をなぞった。
「・・・うわ、先輩濡れすぎ」
「だって・・・」
「だって何?」
じっと先輩の目をみつめる。
:10/08/23 23:26
:PC
:☆☆☆
#123 [ゅぃ]
先輩の火照った頬が、さらに赤くなる。
すごいのして。とか言うわりに照れたりする。
先輩って、実はかわいいとこあったりする。
「だって、・・・・・気持ちよかったから」
・・・・そんな顔されたら、もっといじめてやりたい。もっと鳴かせてやりたい。・・・って思う。
そう思う俺って、自分でもドSだと思う。
:10/08/23 23:30
:PC
:☆☆☆
#124 [ゅぃ]
俺は自分のネクタイをほどいた。
・・・そして、先輩の両手を頭の上でネクタイで縛って、先輩が動けないように拘束した。
「ちょ・・・翔輝?」
「拘束プレイ。・・・・先輩、興奮しない?」
俺は意地悪く笑って見せた。
「・・・・・・・する」
・・・あー、俺もそろそろやばいな。
:10/08/23 23:33
:PC
:☆☆☆
#125 [ゅぃ]
俺は先輩のスカートの中に手を入れて、先輩の下着を下まで思い切りずらした。
クチュ・・・・・
先輩の秘部を触ってみると、すげぇ濡れててやらしい音が聞こえる。
「先輩、聞こえる?」
「んっ・・・早く入れてぇ・・・・・」
クチュクチュ・・・・
:10/08/23 23:36
:PC
:☆☆☆
#126 [ゅぃ]
「ぁぁ・・・・・っ」
一本・・・・二本・・・ゆっくりと指を増やしていく。
指が増える度に先輩は気持ちよさそうに顔を歪める。
両手を頭の上で拘束されていて、制服がはだけている先輩。
ずれたブラから覗いているのは、先輩のツンと立っている突起。
俺は先輩の突起を、もう一度口に含んだ。
:10/08/23 23:42
:PC
:☆☆☆
#127 [ゅぃ]
「んっ!ぁ、・・・・やぁっ・・・」
二点攻めすると先輩はさらに激しく鳴く。
もう限界な俺は、早く先輩の中に入りたい・・・そう思って一度先輩の中から指を抜き、ベルトに手をかけた。
カチャカチャ・・・・・
:10/08/23 23:44
:PC
:☆☆☆
#128 [ゅぃ]
「・・・・・っ・・・・はぁ・・・」
息を切らしている先輩。
「先輩、そんな気持ちよかった?」
「う・・・・ん」
すでに疲れ切っている先輩は力無く答える。
ベルトを外し、俺はズボンとパンツをずらした。
・・・ズボンの右側のポケットからゴムを取り出す。
いくらセックス好きでも、子供ができるのはマジ困る。
:10/08/23 23:49
:PC
:☆☆☆
#129 [ゅぃ]
俺は素早くゴムをつけて、再び先輩の上に跨った。
「先輩、・・・いれるよ?」
「んっ、きて?」
グッ
先輩の濡れているアソコは俺をすんなりと受け入れた。
「先輩の中きつすぎ」
「あぁ・・・おっきぃ・・・っ」
:10/08/23 23:51
:PC
:☆☆☆
#130 [ゅぃ]
俺はゆっくりと腰を動かす。
「あっ・・あっ!・・・・・ぁんっ」
さっきよりもずっと声を出している先輩。
「やばいっよぉ・・・・もっと突いて・・奥まで・・・・」
そんなエロい顔で、格好で、目見つめられて言われたらさすがにやべぇ。
俺は腰の振りにスピードをつけていく。
:10/08/23 23:54
:PC
:☆☆☆
#131 [ゅぃ]
「・・・・っ・・・・はぁ・・・」
「んっあぁあ・・・・ッ」
「ッやっべ。先輩きつすぎだからイキそうになったじゃん」
「あったし・・・・もおイキそう・・・・んんっ」
「・・・・・・イけよ」
パンパンパン・・・
俺は勢いよく先輩に腰を打ち付けた。
:10/08/23 23:57
:PC
:☆☆☆
#132 [ゅぃ]
「あっイく・・・・!!」
そう言って先輩はぐったりと果てた。
先輩の締め付けでもう少しでイキそうになった俺は、ラストスパートをかけて、これでもかってくらい腰を打ち付けた。
更に襲いかかってくる先輩の締め付けで、俺もイった。
「「・・・・・はぁ・・・・・はぁ・・・・」」
:10/08/23 23:59
:PC
:☆☆☆
#133 [ゅぃ]
俺はぐったりとしている先輩からモノを抜いて、後片づけを始めた。
「先輩。今日の気持ち良かった?」
「う・・・ん。・・・・・・」
返事をしてそのまま先輩は何も言わずに目をつぶった。
「スー・・・・・・」
小さな寝息が聞こえてくる。
:10/08/24 00:01
:PC
:☆☆☆
#134 [ゅぃ]
あーあ。先輩寝ちゃったよ。
「ったく・・・仕方ねぇーな」
俺は先輩の両手を解放して、先輩の乱れた格好を直した。
先輩と俺の鞄を肩から提げて、俺は先輩を抱き上げた。
「っよし・・・・・」
:10/08/24 00:02
:PC
:☆☆☆
#135 [ゅぃ]
俺は先輩を抱えながら、ゆっくりと階段を降りて行った。
俺の腕の中にいる先輩は、気持ちよさそうに寝息を立てて眠っている。
先輩って、たまに見せる表情とか大人だけど、子供っぽいとこの方が多い。
精神年齢とか、俺より下っぽいな。(笑)
:10/08/24 00:05
:PC
:☆☆☆
#136 [ゅぃ]
・
ガラガラ・・・・・
ついた先は保健室。中に先生はいない。
放課後のこの時間帯は大体いつも職員会議だったりする。
「・・・・っしょ・・・」
俺はベッドに先輩を寝かせた。
ベッドの下に先輩の荷物を置いて、しばらく先輩の寝顔を見てた。
:10/08/24 00:08
:PC
:☆☆☆
#137 [ゅぃ]
・・・・・先輩と俺は身体の関係。セフレ。
それ以上の何ものでもない。
身体の相性がいい俺たち。
もしこれから先、先輩に彼氏ができたとしたら、俺はどう思うんだろう。
もしくは俺に彼女ができたとしたら、先輩はどう思うんだろう?
この関係続けたいとか・・・、思うのか?
:10/08/24 00:13
:PC
:☆☆☆
#138 [ゅぃ]
そんなことを考えながら、俺はゆっくりと保健室を後にした。
あー・・・カラオケか。
どこだっけな。
俺は携帯を取り出した。
画面には新着メール2件。
誰だ?そう思いメールを開いてみる。
:10/08/24 00:14
:PC
:☆☆☆
#139 [ゅぃ]
一件目、龍。
「カラオケ、『SLOW』だから。2階の左の角部屋な。」
二件目、橘。
「会いたい。」
・・・・・・あー、もうどうしろっつんだよ。
重い足取りで俺は下駄箱まで向かった。
:10/08/24 00:19
:PC
:☆☆☆
#140 [ゅぃ]
龍。俺の連れ。龍とは俺らが小学校の頃からの付き合い。
クラスも一緒で、一番一緒にいる時間が長い。
親友ってやつだな。
橘。・・・放課後教室で言ってた、・・・「俺が泣かせた女」。
橘は中学も一緒だったらしいけど、俺は橘の事なんて全然知らなかった。
高校に入ってから、俺のこと昔から好き。とか噂流れてて。
:10/08/24 00:25
:PC
:☆☆☆
#141 [ゅぃ]
片思い3年目。とか言ってるみたいで。
友達伝えに俺のアドレス教えてもらったらしくて、まぁ好かれて嫌な思いする事って滅多にないし・・・・。
学校でも挨拶とかする仲になってきた頃。
ある日いきなり「今からちょっと会いたい」って言われて、断る理由もなかったし、俺は橘に会いに行った。
:10/08/24 00:29
:PC
:☆☆☆
#142 [ゅぃ]
学校以外で直接話すのは初めてだった。
「ごめんね、夜に呼び出したりして」
「別に、暇だったし」
橘はチャラチャラした軽い奴じゃなくて、一言で言うと清楚系。
大人しそうな感じの女だなって思ってた。
・・・・・だから、その言葉を言われた時はさすがにびっくりした。
:10/08/24 00:31
:PC
:☆☆☆
#143 [ゅぃ]
「翔輝君・・・・・・あたしの事抱いてほしいの」
・・・・・・・は?・・・抱いてほしい?
「・・・え、何言ってんだよいきなり・・・」
「一回でいいの・・・・・翔輝君が女の子と遊んでるっていうのあたし知ってて・・・・でも、翔輝君のことすきだから、・・・一回でいいからあたしとしてほしい・・・・」
そう言って顔を真っ赤にして俯いた橘。
:10/08/24 00:33
:PC
:☆☆☆
#144 [ゅぃ]
「・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・」
お互い何も言わない。
・・・けど。健全な男子高校生がセックスしたくないって思うか?
ましてや女の子から誘ってくるなんて。
そこら辺にいるチャラチャラした女じゃなくて、こんな物静かそうな女の子が。
:10/08/24 00:36
:PC
:☆☆☆
#145 [ゅぃ]
「・・・・いーのか?」
「え・・・・えぇ!?」
きょとんとした顔から一変して、橘はもの凄い驚いた顔になった。
「・・・・やめとくか・・・?」
「ううん!!」
思い切り首を横に振る橘。
なんか、こいつギャップあるな。
:10/08/24 00:39
:PC
:☆☆☆
#146 [ゅぃ]
「・・・・あたし、引かれるの覚悟で来てたから・・・・あの、すごいびっくりして・・・・」
いや。びっくりしたのはこっちだっつーの。
「あのさ、何で俺なわけ?」
「へ?」
「何で俺みたいな奴、わざわざ選ぶわけ?」
俺がそう問いかけると、橘は黒くて大きな瞳を俺に向けて答えた。
:10/08/24 00:42
:PC
:☆☆☆
#147 [ゅぃ]
「あたし・・・・えっと。・・・・・噂、知ってるよね?」
「知ってるよ」
「・・・中学の時からね、翔輝君の事好きなの。ずっと」
「うん・・・・」
「気になりだしたの、中2の頃からで・・・友達の好きな人見に行こう。ってなって、違うクラスへ遊びに行ったんだぁ。・・・そこで翔輝君見て、前から名前とかは知ってたけど、笑顔とか・・・楽しそうに笑う人だなぁ。って思っててね・・・・」
:10/08/24 00:45
:PC
:☆☆☆
#148 [ゅぃ]
「何か目離せなくなっちゃって、そしたら次移動教室だからってみんなが教室出る時・・・翔輝君あたしにぶつかったんだ。」
・・・・・・覚えてねぇよ。
「肩ぶつかったときに翔輝君が「わりぃ。大丈夫か?ごめんな?」って言って・・・・何かこの人すごくいいな。って思ってて・・・それからずっと好きだった。」
そこまで言うと、橘はまた俯いた。
:10/08/24 00:49
:PC
:☆☆☆
#149 [ゅぃ]
「・・・わりぃ。俺全く覚えてねぇ」
「ううん、当然だよ。・・・・引いた・・・よね?」
「・・・・何で?」
「だって中学の時からずっと翔輝君の事見てて・・・あたしなんかストーカーみたいだし・・・・・」
「・・・別に・・、そんなことねぇよ」
俺がそう言うと橘は俺を勢いよく見上げた。
:10/08/24 00:51
:PC
:☆☆☆
#150 [ゅぃ]
「ほんと?・・・・よかった・・・・」
そう言って笑顔になる橘。
なんか、ふわふわした奴だな・・・そう思った。
「「・・・・・・・・・・・」」
橘が喋ったあと、また静かになる二人の空気。
:10/08/24 00:53
:PC
:☆☆☆
#151 [ゅぃ]
今日はここまでです><
:10/08/24 00:53
:PC
:☆☆☆
#152 [ゅぃ]
ぶっちゃけ言うと・・・・最近先輩とも会ってなくて、俺は結構溜まってた。
自動的に性欲が溜まる男って・・・辛いよな。
「・・・・・お前、処女?」
「えっ・・えっと・・・・・・ぅん・・・・」
・・・マジかよ。
つーかよく言えたと思う。抱いてほしい。なんて。
:10/08/28 23:18
:PC
:☆☆☆
#153 [ゅぃ]
正直言って、処女ってめんどくさい。
よく女って、初めては大好きな人で、とか、シチュエーションとか雰囲気はこんなのが良くて、とか言ってるじゃん。
前に処女の女抱いた事あって、痛い痛いって言ってムードもクソもなかったつーか、まぁ俺は全然本気じゃなかったんだけど。
:10/08/28 23:22
:PC
:☆☆☆
#154 [ゅぃ]
だからめんどくせぇんだけど・・・・その時結構溜まってた俺はもうどうでもいいや。って思って・・・、
「・・・・・・うち・・・あそこにあるんだけど・・・」
って言った橘の手を掴んで、俺は住宅街へ歩き出したんだ。
「・・・・・・・・」
黙ったまま俺に手を引かれて歩く橘。
・・・今断られても、やめられねぇかもな俺。
:10/08/28 23:26
:PC
:☆☆☆
#155 [ゅぃ]
「家・・・どこ?」
「あそこ・・・・」
橘に案内されて着いた家。
俺と橘はその家へと入った。
「・・・・家の人は?」
「いないんだ。仕事で」
「そうか。」
「えっと部屋・・・上なんだけど・・・」
:10/08/28 23:27
:PC
:☆☆☆
#156 [ゅぃ]
「・・・・マジでいーのか?」
「・・・・・うん」
俺たちは二階の部屋へと上がって行った。
このとき、あーいつぶりだろ。とか考えてたっけ。
確か最後に先輩と会ったの5日位前だったっけ・・・
このときの俺にとって、5日もヤってないのは結構辛かった。
:10/08/28 23:31
:PC
:☆☆☆
#157 [ゅぃ]
ガチャ
橘の部屋に入ると、いかにも女の部屋って雰囲気の部屋だった。
ドサッ
俺はなんの遠慮もなく、勢い良くベッドの上に座った。
橘は俺に背を向けたまま、ドアと向かい合ったままだ。
・・・・こんなんじゃいつになっても始まんねぇぞ・・・
:10/08/28 23:33
:PC
:☆☆☆
#158 [ゅぃ]
「おい」
「は、はいっ!」
いきなり俺に話し掛けられて、橘の身体はビクっと飛び跳ねた。
「・・・こっちこいよ?」
「・・・・・う、うん・・・・」
ゆっくりゆっくり俺に近付く橘。
「早く」
:10/08/28 23:34
:PC
:☆☆☆
#159 [ゅぃ]
俺と橘の距離が縮まってきた。
緊張した橘の顔がだんだんと近くなってきて、俺たちはあと30センチ位の距離だった。
「・・・もっとこっち」
低い声で言う俺。
「えっ・・・」
グイっと橘の腕を引っ張って・・・・俺はキスした。
:10/08/28 23:36
:PC
:☆☆☆
#160 [ゅぃ]
「・・・・・っ」
橘は俺のキスに必死で答えている。
何の遠慮もなく口に舌を入れる。戸惑いながらも舌を絡める。
ドサっ
・・・・俺はベッドに橘を押し倒した。
顔を真っ赤に染めている橘の目は、少し潤んでた。
:10/08/28 23:38
:PC
:☆☆☆
#161 [ゅぃ]
今日はここまでです。
:10/08/28 23:39
:PC
:☆☆☆
#162 [我輩は匿名である]
応援してます

がんばってください

:10/08/29 01:58
:840SH
:☆☆☆
#163 [ゅぃ]
>>162さん
ありがとうございます!!
まだまだ頑張って書いていきます☆
少し更新です!
:10/09/04 22:52
:PC
:☆☆☆
#164 [ゅぃ]
俺は手を橘の胸に移動させた。
服の上から胸を揉む。
最初は優しく。段々と強弱をつけるようにした。
橘はどこかぎこちなくて、たまに身体がビクビクしてた。
「・・・・・・こんな事すんの、初めて?」
俺は橘の耳元で囁いた。
:10/09/04 22:55
:PC
:☆☆☆
#165 [ゅぃ]
「・・・・・・ッ」
ふるふると首を横に振る橘。
「じゃー・・・これは?」
スルっ・・と、俺は橘のスカートの中に手を入れた。
太ももを這って俺の手は橘のアソコへと近付いていく。
・・・・・下着の上からアソコに触れた。
ビクッ
すぐに反応する橘。
:10/09/04 22:57
:PC
:☆☆☆
#166 [ゅぃ]
「初めて?」
顔を覗き込んで聞いた。
ゆっくりと頷く橘。
・・・俺は撫でるようにアソコを刺激する。
円を描くように触ったり、割れ目に沿って触ったり。
橘はだんだんと濡れてきていた。
:10/09/04 23:01
:PC
:☆☆☆
#167 [ゅぃ]
俺はパンツに手をかけて、スルっとパンツを脱がせた。
「・・・・・えッ・・・!」
「・・・・・ここに指入れるって、知ってるよな?」
「・・・・ぅん・・・・」
真っ赤な顔。
すっげぇ恥ずかしそうな顔してる。
クチュ・・・・
俺は橘の中に中指を入れた。
:10/09/04 23:03
:PC
:☆☆☆
#168 [ゅぃ]
「ひゃ・・・・ッ」
「痛いか?」
「・・・・ううん・・・痛くない」
クチュクチュ・・・・俺はゆっくりゆっくり、橘の中で指を動かす。
だんだん濡れてきたな・・・・。
:10/09/04 23:08
:PC
:☆☆☆
#169 [ゅぃ]
指を出し入れする。
クチュッ・・・・だんだんといやらしい音が聞こえてくるようになった。
「・・・・聞こえるか?」
「・・・・ッえ・・・・・」
クチュ・・・ッ・・・クチュ・・・
「ココ、すげぇ濡れてるよ」
「・・・・・ッ」
恥ずかしそうに顔を背ける橘。
「・・・気持ちいーか?」
:10/09/04 23:11
:PC
:☆☆☆
#170 [ゅぃ]
クチュ・・・・
「やッ・・・!わっかんない・・・」
・・・鳴かせる。ぜってぇ鳴かせる。
やっぱドSだな。俺。
指を二本に増やして橘の中をかき回してやった。
さっきよりも漏れる音。
:10/09/04 23:13
:PC
:☆☆☆
#171 [ゅぃ]
「・・・ッふ・・・ゃあ・・・ッ」
次第に声を漏らすようになった橘。
「ココまじやべーんだけど。・・・・気持ちよくない?」
「ン!・・・・なんっか・・変な感じ・・・あっ」
「感じてんじゃん」
俺は激しく指を出し入れさせた。
・・・そろそろだな。
:10/09/04 23:16
:PC
:☆☆☆
#172 [ゅぃ]
すっかり大きくなった俺のモノ。
あーやべーな。
なんて思いながら俺はゆっくりとズボンをおろした。
「・・・・・・いれるぞ?」
「・・・・ハァ・・・ぅ・・ん・・・・」
グっ
俺はゆっくり橘の中に入っていった。
:10/09/04 23:20
:PC
:☆☆☆
#173 [ゅぃ]
「・・・キッツ・・・・」
「・・・ぃたい・・・・」
「待って・・・すぐ大丈夫になるから・・・」
俺はゆっくりモノを出し入れさせた。
俺が動く度にグチュ・・グチュと結合部からは音が聞こえる。
「・・ハァ・・・っ・痛いか?」
「もっ・・痛くない・・・・っ」
その言葉を聞いて、俺は腰の振りにスピードをつけた。
:10/09/04 23:24
:PC
:☆☆☆
#174 [ゅぃ]
「あっ・・・ん・・・っ」
「・・・・ッ・・・・ハァっ」
グチュ・・グチュ・・・。
・・・あーやべぇな。
つーか俺って、いっつも着衣エッチじゃん・・・つーか制服エッチ?
「・・・・!んっあぁ・・・っ」
・・・・もっと鳴けよ。
:10/09/04 23:27
:PC
:☆☆☆
#175 [ゅぃ]
俺は腰を思い切り打ち付けた。
「・・・・あ・・・!!」
「・・・イク!・・・・ッ」
橘の締め付けで俺はイッた。
「・・・・はぁ・・・」
未だに顔を真っ赤にして、息を切らしている橘。
・・・・処女、奪っちまったな・・・・。
そんなことを考えながら俺は後始末を始めた。
:10/09/04 23:33
:PC
:☆☆☆
#176 [ゅぃ]
・
「・・・・・じゃー、俺そろそろ帰るわ」
ヤり終わった後、特に何か話すわけでもなくて、俺は素早く身支度を済ませて、橘にそう言った。
「あっ・・・えっと、お願い聞いてくれてありがとう・・・っ」
「や、いーよ。」
つーか、本当によかったのか?こいつは・・・
「ほんとにありがとう・・・」
「・・・おう。じゃーな」
そう言って俺は橘の家から出て行った。
:10/09/04 23:36
:PC
:☆☆☆
#177 [ゅぃ]
・・・・・・そんな感じで、その日は普通に別れたんだ。
でも、次の日学校で、思いもしない事があった。
「はよーっす」
「おーっす♪翔輝〜っ」
いつも通り学校へ行って、授業受けて、(寝てるけど)サボったりして。
・・・・事が起きたのは昼休みだった。
:10/09/04 23:41
:PC
:☆☆☆
#178 [ゅぃ]
ガラッ
勢い良くドアを開けて入ってきた女。
・・・なんか意味わかんねーけど、怒った顔してツカツカと俺たちの方に歩いてくる。・・・つーか俺のとこに?
「ちょっと!矢吹!!」
いきなり俺に凄んでくるその女。
:10/09/04 23:44
:PC
:☆☆☆
#179 [ゅぃ]
「・・・なに?」
俺は素っ気なく返事した。
・・・あ、ちなみに俺の苗字って矢吹。
「なに?じゃないよ!!アンタね、なにカナコ泣かせてんのよ!」
「・・・・・カナコ?」
誰だ?カナコって・・・・
「最っ低!覚えてないわけ!?」
:10/09/04 23:49
:PC
:☆☆☆
#180 [ゅぃ]
罵声を俺に浴びせるその女。
・・・マジなんだよコイツ。段々腹立ってきた。
「まぁまぁ美保ちゃん!落ち着こうって!な?」
俺の友達がその女に止めに入る。
「うるさいなぁっ!矢吹に聞いてんの!」
「・・・なぁ、カナコって・・・・」
「橘カナコだよ!それ本気で言ってんのアンタ!?」
:10/09/04 23:52
:PC
:☆☆☆
#181 [ゅぃ]
あぁ。橘の事か・・・。って、カナコってゆーんだな。
「・・・・橘が、何?」
「・・・・何ってねぇ・・・!!」
「美保ちゃんっ!」
俺たちの前に現れたのは・・・橘だった。
「カナコ・・・」
「美保ちゃんいいの!翔輝君悪くないからっ・・・」
:10/09/04 23:54
:PC
:☆☆☆
#182 [ゅぃ]
「でも、やっぱコイツ最低だよ!?」
美保って女は俺を思いっきり指差してコイツ呼ばわりする。
・・・・マジ腹立ってきた。
「ううんっ翔輝君悪くないから・・・・」
橘は美保を宥めるように言った。
「・・・・・ハァ」
かったるそうに俺を見てため息をつく美保。
:10/09/04 23:56
:PC
:☆☆☆
#183 [ゅぃ]
「アンタ、その軽いのなんとかしなよ」
そう言ってスタスタを教室から出て行った。
「あの・・・・ごめんね。気にしないで・・・」
そう言って橘も美保の後を追いかけて教室を出て行った。
「「なんだったんだアレ・・・・」」
俺の周りにいる奴らは唖然としている。
「・・・・翔輝、今のコにも手出したのかよ?」
:10/09/04 23:58
:PC
:☆☆☆
#184 [ゅぃ]
今日はここまでです><
:10/09/04 23:59
:PC
:☆☆☆
#185 [我輩は匿名である]
頑張って!
:10/09/09 17:45
:SH06A3
:☆☆☆
#186 [ゅぃ]
>>185さん
ありがとうございます!!
頑張りますね♪
今から少し更新です><
:10/09/10 23:11
:PC
:☆☆☆
#187 [ゅぃ]
「・・・・・ぃや」
「・・・出したんだな」
「おい翔輝。説明してもらおーか?」
・・・・説明するっつっても。
俺は昨日の出来事を皆に話した。
・・・・・
「・・・・・・ごちそうさま。翔輝くん。」
:10/09/10 23:13
:PC
:☆☆☆
#188 [ゅぃ]
「いーよな。モテる男は苦労しなくてよ」
「・・・つーか!・・・俺美保ちゃんと初めて喋った!!」
いきなり何の話かと思えば、顔を明るくさせて言う俺のツレ。
「お前、あーゆーのがタイプだったのか・・・?」
「あ、こいつドMだから」
・・・・俺絶対無理かも。
「あーもー!!めんどくせぇなぁっ!俺、昼サボるから」
まじかったるくてやってらんねぇよ。
:10/09/10 23:17
:PC
:☆☆☆
#189 [ゅぃ]
「は!?おい、次体育だぞーっ」
「・・・もっとめんどくせぇ・・・・」
「なんだよ〜翔輝〜」
・・・あーなんかマジ。全部かったるい。
つーかねみーし。
「おい、翔輝」
:10/09/10 23:19
:PC
:☆☆☆
#190 [ゅぃ]
「・・・おー、龍」
誰かと思って後ろを振り向いたら、龍が立っていた。
「俺もサボるわ」
「いーのか?授業」
「だるいじゃん。体育。喜ぶのアイツらぐらいだって」
「だな」
:10/09/10 23:22
:PC
:☆☆☆
#191 [ゅぃ]
俺と龍は適当に喋りながら、非常階段まで向かった。
この学校は一年生は一階。二年生は二階。三年生は三階。
って分けられてあるんだけど、一階の校舎裏に授業サボってもバレにくい非常階段を見つけた。
授業めんどくせー日は、よくここで寝てたりする。
・・・俺が一番に見つけたんだけど、今じゃ皆のたまり場になってる。
:10/09/10 23:26
:PC
:☆☆☆
#192 [ゅぃ]
「あー・・・・ねみぃ」
あくび止まんね〜・・・・
「そんな遅くまでヤッてたのかよ」
「・・・別にそんなんじゃねぇよ。たまたま寝るのが遅かっただけだ」
「そーかよ。・・・あの子、橘。よっぽどお前の事気になってるっぽいぞ」
「・・・・橘ね・・・・」
ブーブー・・・・ブーブー・・・・・
非常階段に座り込んで龍と話していると、俺の携帯が震えた。
:10/09/10 23:31
:PC
:☆☆☆
#193 [ゅぃ]
誰だよ・・・・
カチ
携帯を開いてみると新着メールが1件。
橘
「さっきはごめんね。嫌な思いしたよね。
何でもないから気にしないでください。」
「・・・・あ"ぁぁ〜〜〜・・・・」
思い出したら腹立ってきた!!
俺は頭をぐしゃぐしゃにした。
:10/09/10 23:36
:PC
:☆☆☆
#194 [ゅぃ]
「・・・・・どーした」
「なぁ・・・女ってめんどくさくねぇ?」
「あーさっきの子か」
「さっきの奴もそーだけど・・・なんつーか、物事を引っかき回すっつーか・・・余計な事するっつーか・・・」
今までの女だってそうだ。
俺が何か言う度にギャーギャー言いやがって。
:10/09/10 23:39
:PC
:☆☆☆
#195 [ゅぃ]
「まぁ・・・・お前が最近遊びすぎだってことだろ」
・・・言い返せねぇけど。
「男って・・・何でこんな風に生まれたんだろうな。めんどくせぇけど、女がいなきゃ生きていけねぇなんてさ」
龍がははっと笑いながら言った。
「お前は、最近どーなんだよ」
龍に聞く。
「あー・・・・まぁ、俺もぼちぼちな」
:10/09/10 23:44
:PC
:☆☆☆
#196 [ゅぃ]
「んだよ、それ」
「まー俺はいーじゃん?つーかお前は先輩がいるだろ。先輩にしとけって」
「・・・冬本先輩なー。」
「普通にいいんじゃねぇ?」
「・・・なんか先輩は、そうゆう風に見たことねぇからな・・・」
・・・・いや、見たことあんのか?わかんねー・・・
:10/09/10 23:48
:PC
:☆☆☆
#197 [ゅぃ]
今日はここまでです!
:10/09/10 23:50
:PC
:☆☆☆
#198 [ゅぃ]
少し更新します!
:10/09/15 23:04
:PC
:☆☆☆
#199 [ゅぃ]
「女なんて、いくらでもいるだろ?」
・・・このときの俺は本気でそう思ってた。
「まーな。」
「・・・・あー。めんどくせぇ。」
さっきの女・・・橘のこと。
思い出せば思い出す程すげぇイラついてきた。
んで女ってあんなに自己中でめんどくせぇんだ?
:10/09/15 23:08
:PC
:☆☆☆
#200 [ゅぃ]
「・・・・・・・・髪染める。」
「・・・どうしたいきなり。今の色いーじゃん」
「いや、染める。」
「どんなのにするんだ?」
「・・・・赤。」
「赤?かなり唐突じゃねぇか・・・」
:10/09/15 23:11
:PC
:☆☆☆
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