Love forever 〜Destiny〜U
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#1 [ゅぃ]
Love forever 〜Destiny〜後編になります!!
これまでの小説☆
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三角関係
bbs1.ryne.jp/r.php/novel-f/11231/
Love forever 〜Destiny〜
感想板☆
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4776/
:10/06/13 23:12
:PC
:☆☆☆
#2 [ゅぃ]
:10/06/13 23:19
:PC
:☆☆☆
#3 [ゅぃ]
:10/06/13 23:20
:PC
:☆☆☆
#4 [ゅぃ]
Love forever 〜Destiny〜U
:10/06/13 23:20
:PC
:☆☆☆
#5 [ゅぃ]
君が笑う時。君が泣く時。君が怒る時。
いつも君の頭に思い浮かぶのは、俺であってほしい。
そう願わずにはいられない。
:10/06/13 23:34
:PC
:☆☆☆
#6 [ゅぃ]
本当の愛の意味を、知ることができた。
君が教えてくれたこと。
君に出逢っていない人生だったら、
今の俺は存在しなかっただろう。
:10/06/13 23:39
:PC
:☆☆☆
#7 [ゅぃ]
〜翔輝side〜
:10/06/15 22:41
:PC
:☆☆☆
#8 [ゅぃ]
「はぁっ・・・・はぁっ・・・・」
くそっ!やっぱもういねぇか・・・
・・・・心。
今から数十分前・・・・。
----------・・・・
「なぁ、心は?」
:10/06/15 22:47
:PC
:☆☆☆
#9 [ゅぃ]
今日は地元で仲が良かったヤツに誘われて、夜は居酒屋で食事会をしていた。
『こっち人数多いから、お前らも何人か誘っておけよ〜』って言われて、心を誘おうか迷った・・・・
この間の一件があって、俺はあの日以来ずっと心に連絡をしていなかった。
俺は何度も連絡しようと思った。
・・・けど、心はどんな気持ちだろう。しばらく俺に会いたくないんじゃないか。そう思って、ずっと連絡できなかったんだ。
一登と亜美にこのことを話すと、『亜美が誘ってあげる。今まで通りに接したら大丈夫だよ。』そう言ってくれた。
亜美が心に連絡を入れると、心もくると言っていた。
俺は今まで通り、何事もなかったかのように振る舞おう。そう決めた。
:10/06/15 22:53
:PC
:☆☆☆
#10 [ゅぃ]
この日は俺が車を出すことになった。
一登と亜美を拾って、心を迎えに行こうと心のマンションに向かった。
・・・心に会うのはすげぇ久しぶりだった。
久しぶりに会う心は、長かった前髪バッサリ切ってて・・・ちょっとだけ衝撃受けた。
よくバッサリ行ったな・・・・って。
車に乗り込んだ後、心は俺の方を見てきた。
だから、普通に振る舞えばいいんだ。そう思いながら俺は心に笑いかけた。
それから居酒屋に到着して、席に着くなり心は席を立った。
今日は人がたくさんいる。
二人だけでちょっとでも話したい。そう思った俺は、心が出てくるまでトイレの前で待ってた。
:10/06/15 22:58
:PC
:☆☆☆
#11 [ゅぃ]
トイレから出てきた心は俺に気付いて、最初少し吃驚してたけど、俺が話しかけると、心も今まで通り普通に話してくれた。
「似合ってるな」
髪の色も変えてた心に、俺はそう言った。自分の口から自然に出た言葉だった。
・・・・・だって似合ってたから。
その後二人で普通にまた席について・・・だんだん飲み会が盛り上がってきた頃、亜美が心の側を少し離れたから、俺は心の隣に行ったんだ。
:10/06/15 23:01
:PC
:☆☆☆
#12 [ゅぃ]
それで、なんか話しねぇと。
そう思って俺は中学ん時の話を心に話した。そしたら心は、俺のした話に笑ってくれた。
俺と心の間には、もう全く気まずさなんて無かった。
・・・・よかった。
そう思った時・・・・・
「ねぇ〜何の話してるのっ?」
いきなり女が俺たちの間に入ってきた。
・・・・・誰だっけ。さっき話したんだけど、全く覚えてねぇ・・・。
そう思い俺が言葉に詰まっていると・・・
:10/06/15 23:05
:PC
:☆☆☆
#13 [ゅぃ]
「こんなトコいないでさ、みんなで飲もうよぉ!翔輝くん♪」
女はそう言い、俺をぐいぐいと引っ張って行く。
「・・・・え〜っと・・・・」
「さっき自己紹介したじゃん!レミだよっ!」
「あーレミちゃん・・・ていうか俺明日仕事で・・・・」
今、心と話してんだよ・・・・。
俺のこと無視して、レミって女は俺を引っ張ってこの場から連れ出した。
・・・・・・・心。
:10/06/15 23:07
:PC
:☆☆☆
#14 [ゅぃ]
俺が心に視線を向けると、心はぼーっと俺を見つめていた。
ごめんな・・・すぐ戻るから。
レミは俺に酒進んだり、なんか色々話しかけてきたけど、俺は全然話が耳に入らなかった。
「翔輝くん聞いてるの?」
「・・・え?あーわりぃ・・・」
「も〜!レミの話ちゃんと聞いてよぉ」
・・・・・あれ?心がいない。いつの間にどこ行ったんだ?
トイレか?
:10/06/15 23:10
:PC
:☆☆☆
#15 [ゅぃ]
それからしばらく、レミの話に耳を傾けながら心の席を気にしていたけど・・・心はずっと戻ってこない。
だから、
「ちょっとごめん」俺はそう言いレミから離れ、亜美の所へ行った。
・・・・・・・・・「なぁ、心は?」
:10/06/15 23:12
:PC
:☆☆☆
#16 [ゅぃ]
「あれ?そう言えばずっと戻ってこないね・・・・・あ!メール!」
亜美はそう言い、携帯を取り出した。
「・・・えぇ!?心具合悪いから先に帰るって!」
「マジ?」
「もう十分位前だよこのメール・・・。ちょっと電話かけてみるね」
そう言い心に電話をかけ出す亜美。
・・・・具合悪かったのか?
大丈夫かよ。
「・・・・・駄目だ。心出ない」
:10/06/15 23:15
:PC
:☆☆☆
#17 [ゅぃ]
「ちゃんと帰れてるのか?・・・心」
一登も心を心配している。
「俺、近く見てくるわ!!」
俺はいてもたってもいられなくて、その場から立ち上がった。
「翔輝くんどこ行くの!?」
レミが俺の腕を掴んでくる。・
早く行かねぇと駄目なんだよ!!!
俺はレミの手を思い切りふりほどいた。
「捜してくる!!」
「ちょっとお!!!」
:10/06/15 23:18
:PC
:☆☆☆
#18 [ゅぃ]
店を出た俺は、とりあえず心に電話をかけた。
プルルルル・・・・プルルルル・・・・・
駄目だ。かかんねぇ。
・・・・心、大丈夫かよ?ちゃんと帰れてんのか・・・?
俺は全力で走って心を捜した。
店の近くや駅の近く。心が向かいそうな所を捜したけれど、結局心は見つからなかった。
:10/06/15 23:21
:PC
:☆☆☆
#19 [ゅぃ]
「はぁ・・・はぁ・・・・」
やべぇ、息上がってきた。
あの時最後に見た心の顔が・・・頭に残ってる。
・・・ごめんな。俺があの時すぐに気付いてれば・・・。
具合悪かったなんて全然気付かなかった。
俺はもう一度店の周辺を捜した。
けどやっぱり心はいなかった。
・・・大丈夫か?
俺はとにかく心が心配だった。
もうこれ以上捜しても見つからない。そう思い俺は店へと引き返した。
:10/06/15 23:25
:PC
:☆☆☆
#20 [ゅぃ]
---------・・・・・
「あ、翔輝!心いたか?」
「・・・見つかんなかった」
「そっかぁ・・・さっきから電話してるんだけど、電話も出ないの」
「あいつ・・・ちゃんと帰れてんのかな?」
「亜美心配だから、今日はもう帰ろうかな・・・?」
「そうだな」
「じゃあ、俺送ってくよ」
:10/06/15 23:28
:PC
:☆☆☆
#21 [我輩は匿名である]
久しぶりの更新むちゃ
うれしかったですF
ただ、更新しはじめると
次の更新を待ってしまうので
一日の更新が終わる時は
「今日の更新はここまでです」
など声をかけてほしいです

応援してます

:10/06/15 23:53
:840SH
:☆☆☆
#22 [ゅぃ]
>>21さん
ありがとうございます!!
配慮が行き届かなくて申し訳ありませんでした><
これからもこの小説を読んでくださっている方々に
楽しんで頂けるように努力していきます!
貴重な意見ありがとうございました!!
:10/06/18 00:31
:PC
:☆☆☆
#23 [ゅぃ]
夜遅くにすいません;;
少し更新します☆
:10/06/18 00:32
:PC
:☆☆☆
#24 [ゅぃ]
俺たち三人は店に残っていたヤツに一声掛けてから、車で心と亜美の家へ向かった。
帰り際レミに、「もう帰っちゃうの!?」ってすげぇ言われたけど、「・・・あぁ」って一言だけ言って帰ってきた。
すっかり真っ暗になった道を車で走って行く。
運転している途中俺の頭の中は、心でいっぱいだった。
大丈夫か?ちゃんと帰れてるか?無事なのか?
・・・そればかりだった。
:10/06/18 00:36
:PC
:☆☆☆
#25 [ゅぃ]
そう考えている間に、俺たちは目的地へと着いた。
「・・・電気付いてない。やっぱ帰ってないのかな?」
「もしかしたら帰ってるかもしんねぇし、亜美見てこいよ」
「そうだね。じゃあちょっと行ってくるね!」
そう行って亜美は勢いよく車から降りた。
そして小走りでマンションの中へと入って行った。
「・・・・もし帰ってなかったら、俺もう一回捜してくるわ」
俺は一登にそう言った。
:10/06/18 00:39
:PC
:☆☆☆
#26 [ゅぃ]
「・・・俺も一緒に行くよ。亜美も行くって言いそうだけど」
「そうだな」
それから二人車の中で煙草吸ってた。
・・・落ち着かねぇ!
俺がそう思っていたとき・・・・
「心いたよ!」息を切らした亜美が俺たちに向かってそう言った。
よかった・・・・・。
:10/06/18 00:43
:PC
:☆☆☆
#27 [ゅぃ]
「心ね、電気も点けないで玄関で寝ちゃってたの・・・もう吃驚したよ本当に・・・・」
「無事でよかったなぁ〜」
「・・・マジでよかった。んじゃ、俺らは帰るか?」
「そうだなぁ。帰るか」
「ごめんね。わざわざ飲み会も切り上げて送ってくれて」
「いや。マジ無事でよかったよ」
:10/06/18 00:48
:PC
:☆☆☆
#28 [ゅぃ]
すいません今日の更新はここまでです;
今週中にまた更新したいと思います!
:10/06/18 00:50
:PC
:☆☆☆
#29 [ゅぃ]
更新します!
:10/06/18 23:35
:PC
:☆☆☆
#30 [ゅぃ]
「「「おやすみー」」」
俺と一登は亜美に別れを告げてから、再び車を走らせた。
信号で車が止まった時・・・・
「・・・一登」
「ん〜?」
「・・・俺、すっげぇ好きかも」
「え?」
「心のこと・・・・・」
俺は一登に、そう言っていた。
:10/06/18 23:38
:PC
:☆☆☆
#31 [ゅぃ]
俺はハンドルにもたれかかって、・・一登の方を見てみた。
そしたら一登は俺のこと見てて目が合うと、ふっと笑いを零した。
「・・・・なんで笑うんだ」
こっちは真剣に言ってんだぞ。
「や、お前がんな事言うの滅多に聞かねぇからさ」
「・・・・そうか?」
「そーだよ。マジで好きなんだな?」
「・・・おう」
俺がそう答えると、一登はますます笑顔になった。
:10/06/18 23:42
:PC
:☆☆☆
#32 [ゅぃ]
「ま、とことん協力してやるからよ♪」
「・・・ありがとございます」
こんな会話をしながら、俺たち二人は家路についた。
家に着くなり俺はすぐに風呂に入った。
そして風呂から上がると携帯を取り出して、心にメールを送った。
「具合悪いって聞いたけど大丈夫か?連絡待ってる」
・・・玄関で寝てたって・・・そんなに具合悪かったのか?
今日はもう、返事返ってこないだろうな・・・。
そう思いながら、俺は眠りについた。
:10/06/18 23:48
:PC
:☆☆☆
#33 [ゅぃ]
〜心side〜
:10/06/18 23:49
:PC
:☆☆☆
#34 [ゅぃ]
・
もう・・・あたし何やってるんだろ?
お店から出て・・・何も考えたくなくて・・・一人とぼとぼ歩いて駅に向かって・・・家についたあたし。
何もする気になれない。
なんか、ほんとに具合悪いかもしんない。
・・・ううん。気持ちがダルイだけだ。
自分に嫌な事があったから帰ってきたけど・・・もうなんか、自分に呆れてきちゃったよ。
:10/06/18 23:53
:PC
:☆☆☆
#35 [ゅぃ]
もう今は何もしたくない。
考えたくない。
・・・・あたしは玄関で蹲った。
久しぶりにこんな嫌な気持ちになった。
ほんと久しぶりだよ・・・・こんな思いしたのって、いつぶりだったっけな。
あぁ、そうだ。・・・直哉に裏切られて、毎日家に閉じこもって・・・全部に対して脅えている自分が嫌になって・・・・その時と一緒だ。
・・・・あの時が蘇ってくるよ。
:10/06/18 23:58
:PC
:☆☆☆
#36 [ゅぃ]
「・・・・ッうぅ・・・ひっ」
気付いた時にはあたしは・・・・泣いてた。
何年経っても鮮明に蘇ってくるあたしの記憶。心の傷。
あんなに泣いたのに、数年経った今でも涙は出てくるんだね。
「ぅ・・・ッーーー」
駄目だ。思い出したら思い出すだけ涙が溢れてくる。
・・・・・翔輝。
翔輝。・・・今もレミちゃんと一緒にいるのかな。
翔輝のことを考えると、あたしに追い打ちをかけるように、涙が溢れて止まらなくなった。
:10/06/19 00:01
:PC
:☆☆☆
#37 [ゅぃ]
・
「・・こ・・ろ〜」
う・・・ん、何か聞こえる。・・・・亜美?
ドッッ!!!!
突然、あたしの横腹に激痛が走った。
「いっ!!!〜〜〜っ」
え、何!?何が起こったの!?
:10/06/19 00:03
:PC
:☆☆☆
#38 [ゅぃ]
「わ!?えぇ心!?ごめん!!」
パチッという音とともに、あたしの視界がパッと明るくなり、急に光りが差したせいであたしの目が眩んだ。
ぼーっ・・・とする意識の中「おーいっ心??」と言う亜美の声。
「亜美、あぁ・・・おかえり」
あたしはぼやける目をこすってそう言った。
「ただいま・・・って心、ここで寝てたの?具合悪いって大丈夫?」
「あぁ・・・寝ちゃってた、あはは。大丈夫だよ〜」
「そう?ってかごめんね、おもいっきし蹴っちゃったよ・・・」
そう苦笑いしていう亜美。
・・・・めっちゃ痛かったです。横腹。
:10/06/19 00:07
:PC
:☆☆☆
#39 [ゅぃ]
「大丈夫、大丈夫」
・・・・あぁ床で寝ちゃってたから身体ダルイ・・・。
「あぁーだるいよ〜」
「もうこんなトコで寝ちゃって・・・風邪引くよ〜?今下に一登たちいるから、ちょっと行ってくるね!心携帯気付かなかったでしょ?」
「・・・・へ?」
「連絡つかなくて捜してたの!さっき送ってもらったトコだったんだ」
「うそ・・・」
:10/06/19 00:11
:PC
:☆☆☆
#40 [ゅぃ]
「ほんと。亜美ちょっと行ってくるね?・・・その顔じゃ無理でしょ?心」
亜美はあたしの顔を見つめてそう言った。
・・・・・え?
「先にお風呂入ってていいからね」
そう言って亜美は部屋を出て行った。
・・・その顔?
あたしはカバンから鏡を取り出して、自分の顔を見てみた。
:10/06/19 00:13
:PC
:☆☆☆
#41 [ゅぃ]
・・・・・!!!
鏡に写っているあたしの顔・・・泣きはらしたせいで目がぽっこり腫れてて、化粧はもうぐちゃぐちゃ。
マスカラが下まぶたにたくさん落ちてて・・・とても人前に出せる顔ではなかった。
最悪だ。
・・・・あたし、泣いてたんだっけ。
駄目だ。思い出したらまた涙が出てきそうになってきた。
:10/06/19 00:15
:PC
:☆☆☆
#42 [ゅぃ]
「・・・もう・・・いやだぁ・・・」
また涙。
泣いても泣いても涙は枯れないよ。
あたしはまた、その場で蹲った。
ガチャ
「・・・・・え??何してんの心っ!」
亜美が帰ってきた。
:10/06/19 00:16
:PC
:☆☆☆
#43 [ゅぃ]
「・・・・・ぅぅー・・・」
「心?どうした?」
亜美はあたしに駆け寄って、肩を抱いてくれた。
「もう・・・嫌だよぉ・・・・」
「・・・・・とりあえず、心化粧落とした方がいいよ?先に落とそーよ」
「ぅん・・・・」
あたしはぐちゃぐちゃになった化粧を綺麗に落とした。
すっぴん顔になると、腫れた目はますます目立って、あぁーこんなの見せられるの亜美と家族くらいだよ。って思った。
:10/06/19 00:19
:PC
:☆☆☆
#44 [ゅぃ]
「はい。これで冷やしな?」
「・・・・ありがと」
「で。どうしたの?・・・・具合悪くなって帰っただけじゃないんでしょ?」
「・・・ぅん。あのね・・・・・」
あたしは亜美に話した。・・・涙声で翔輝のこと、レミちゃんのこと、直哉のこと、自分のこと。
「・・・・じっぶんが・・・自分のね、どーしようもない所とか・・・っ、もう嫌だよぉ・・・」
:10/06/19 00:23
:PC
:☆☆☆
#45 [ゅぃ]
「うん・・・・」
「分かってるのに・・・っ自分の嫌な所ばっかり・・・・!」
「うん」
亜美はうん、うん、って聞いてくれた。
・・・いつもそうだよね。亜美はちゃんとあたしの話、聞いてくれるんだ。亜美には全部、さらけ出せられる。
「・・・・・ありがと。話したら落ち着いた・・・ズっ」
「心は思ったこと、なんでも言いなよ。話せば落ち着くんだからさ」
:10/06/19 00:30
:PC
:☆☆☆
#46 [ゅぃ]
「・・・・・うん」
「・・・翔輝のこと・・・好きになった?」
穏やかな口調で問いかけてくる亜美。
「うん。・・・・好き」
「そっか。・・・・ゆっくりでいいからさ。心は心のペースで行けばいいんだよ」
「うん・・・・・」
亜美に話して、あたしはすっかり落ち着いた。
亜美が側にいると、次第に安心感が沸いてきた。
:10/06/19 00:32
:PC
:☆☆☆
#47 [ゅぃ]
「心、あのさ」
「・・・・・ん・・・」
「・・・心?」
「・・・・・・・」
「あれ、寝ちゃった(笑)」
・・・・・あたしは、自分でも気がつかない内に眠っちゃっていた。
:10/06/19 00:34
:PC
:☆☆☆
#48 [ゅぃ]
キリがいいので今日はここまでです!
:10/06/19 00:34
:PC
:☆☆☆
#49 [ゅぃ]
久々の更新です!!♪
:10/06/30 22:03
:PC
:☆☆☆
#50 [ゅぃ]
・
翌朝。
「心っ!」
「ん〜・・・・・・・」
・・・・頭いたい
「朝だよ!心〜」
「・・・あさ?・・・・〜〜〜・・・・」
「えっどうしたの!?」
「・・・・・頭痛いー・・・」
:10/06/30 22:04
:PC
:☆☆☆
#51 [ゅぃ]
「ちょっ大丈夫?」
あたしはダルイ身体を起こした。
「・・・・あー痛い・・・身体だるい・・・・」
「ちょっともしかして熱あるんじゃないの?」
そう言って亜美があたしの額に手を当てた。
「・・・やっぱり!!おでこすっごい熱いよ!」
自分でも触ってみると、すっごく熱かった。
「体温計どこだっけ」
:10/06/30 22:07
:PC
:☆☆☆
#52 [ゅぃ]
亜美は体温計を取りに、棚へと向かった。
・・・・最悪だ。
昨日玄関で寝ちゃって・・・久しぶりに泣いて・・・最後にはソファで寝ちゃってたんだもんね。風邪ひくのも納得だよ。
「はい。計りな?」
「ありがと・・・」
亜美から体温計を受け取って、あたしはゴソゴソと服の中に手を入れ、体温計を脇に挟んだ。
:10/06/30 22:10
:PC
:☆☆☆
#53 [ゅぃ]
熱とか出るの久しぶりだな〜・・・。
ピピピピッ
体温計を見てみると、38度・・・・・。
「わっ!めっちゃあるじゃん、熱!!」
「・・・・あははは」
「完璧風邪だね。こりゃ」
ほんとこんな高熱久しぶりだよ。
・・・・もう、なんか頭フラフラする・・・・。
:10/06/30 22:13
:PC
:☆☆☆
#54 [ゅぃ]
「心、仕事行けないって連絡いれときなよ?亜美今日仕事だから家にいないけど・・・多分一回家に帰ってこれるから、その時様子みにくるね」
「ん・・・ありがと」
「えっと冷えピタと〜、ジュースと〜、確か薬は家にあったから、それ飲んどきな」
・・・・・・亜美が一緒で本当よかった。
あたしはいつでも亜美に甘えっぱなしなんだよね。
:10/06/30 22:16
:PC
:☆☆☆
#55 [ゅぃ]
あたしはすぐ、店長に仕事に行けないって連絡を入れた。
「しっかり治してくるようにね」
そう言われて電話を切った。
そのあとすぐに着替えて、自分の部屋のベッドに潜り込んだ。
泣いたせいで腫れている目が、すごく重たく感じる。
「心。はい」
そう言って冷たい濡れタオルを亜美が渡しにきてくれた。
「亜美今から行ってくるね?安静にしてるんだよ?あと薬コレね。」
「ん、ありがと亜美」
「はいよ♪じゃ亜美いってくるね〜」
「いってらっしゃい・・・」
:10/06/30 22:20
:PC
:☆☆☆
#56 [ゅぃ]
亜美が家を出て行った。
あたしは素早く用意してくれた薬を飲んで、濡れタオルを顔にあてたままぼーっとベッドで横になっていた。
昨日あった事。
そうだ。あたし食事会の途中で帰ってきちゃって・・・翔輝とレミちゃんを見てて、嫌な気持ちになっちゃって・・・気付いたら家の玄関で寝てて、亜美が帰ってきて・・・うん。みんなであたしのこと捜してくれて・・・・。
って!捜しててくれたんだよね!?携帯つながらなくて心配してたって事だよね・・・!?
謝らなきゃ!!!
:10/06/30 22:25
:PC
:☆☆☆
#57 [ゅぃ]
昨日の出来事を振り返って我に返ったあたしは、熱があるという事も忘れて、ベッドから勢いよく起きあがった。
その瞬間もの凄くフラっとした感覚に襲われた。
「・・・・〜〜・・・」
一瞬もの凄く気分が悪くなった。
それでもだるくて重い身体を引きずりながら、昨日玄関に起きっぱなしだった鞄の元へと向かった。
:10/06/30 22:44
:PC
:☆☆☆
#58 [ゅぃ]
すいません今日の更新はここまでです><
:10/06/30 22:50
:PC
:☆☆☆
#59 [
]
きになる

楽しみによんでます

:10/07/02 23:24
:F09A3
:☆☆☆
#60 [ゅぃ]
>>59さん
ありがとうございます!!
最近更新できなくてすいません・・・
時間を見つけて頑張って書いていくので
これからもお願いします♪
更新します!
:10/07/12 23:08
:PC
:☆☆☆
#61 [ゅぃ]
ズルズル・・・・・
手を思い切り伸ばしてやっと鞄を手に入れたあたし。
えーっと携帯携帯・・・。
「・・・うそ」
あたしの携帯はチカチカとランプが光っていた。
それは昨日取れなかった不在着信。
二つ折りの携帯を開いてみる。
着信亜美
亜美
翔輝
翔輝
亜美
翔輝・・・・・。
:10/07/12 23:12
:PC
:☆☆☆
#62 [ゅぃ]
メール新着、翔輝・・・・・。
「具合悪いって聞いたけど大丈夫か?連絡待ってる」
・・・・・うそ。
昨日の具合悪いって言ったの、嘘だったのに・・・・
今日になったら本当に具合悪くなっちゃったけど。
・・・嘘ついたからバチが当たったんだ。
メール早く返さなきゃ。
でもなんて?今きっと仕事中だよね?
:10/07/12 23:16
:PC
:☆☆☆
#63 [ゅぃ]
あぁ・・・ダメだ。
考えれば考える程頭がフラフラする・・・・
限界を感じたあたしは、再び重い身体と鞄を引きずりながらベッドへと戻った。
・・・・翔輝心配してくれてたんだよね?
嬉しい。
あたしは携帯画面を見ながら胸がキュンとした。
:10/07/12 23:19
:PC
:☆☆☆
#64 [ゅぃ]
具合悪いって聞いたけど大丈夫か?連絡待ってる
何度も頭の中で繰り返す。
連絡待ってる
・・・・・待っててくれてるのかな?
待って。
なんか目の前またグルグルしてきた。
やばいかも。
:10/07/12 23:27
:PC
:☆☆☆
#65 [ゅぃ]
フラフラしてるから吐き気まで出てきた。
ちょっと休んだ方がいいのかも。
メールの返事は休んだあとにしよう。
ごめんね、翔輝。
あたしは重い身体をベッドに預け、ゆっくりと眠りに落ちて行った。
:10/07/12 23:29
:PC
:☆☆☆
#66 [ゅぃ]
・
〜♪
あれ?携帯鳴ってる
「・・・・ん〜」
誰だろ・・・あ、亜美かな。
ヤバイ。なんか熱上がってきてるかも・・・
喉もすっごい熱い。
薄目で時計に目を向けると12時になるところだった。
絶対亜美だ。
ピ
「亜美〜・・・助けて」
:10/07/12 23:33
:PC
:☆☆☆
#67 [ゅぃ]
携帯の画面も見ずに、着信の相手が亜美だと思いこんでいたあたし。
「あ・・・俺」
俺・・・って、え!?この声って・・・「しょーき?」
「そう。しょーき」
「えっあえっと・・・あのっ昨日はゴメンね!」
「いや、全然気にしてないよ。・・・風邪ひいたんだろ?」
「・・・なんで知ってるの?」
ちょっと待って。昨日のあたしの嘘の事を言ってるの?
もしかして今風邪引いてる事を知って言ってるの?
:10/07/12 23:35
:PC
:☆☆☆
#68 [ゅぃ]
「今日亜美から聞いた。昨日から悪かったのに無理してたんだろ?」
「ううん全然!」
「そうか?」
キュン・・・。
電話越しで心配してくれる声に、あたしは胸が高鳴る。
「今仕事終わってさ・・・見舞い行ってもいーか?」
見舞い!?!?
:10/07/12 23:40
:PC
:☆☆☆
#69 [ゅぃ]
「えっお、お見舞い!?」
「そう。お見舞い」
ちょっと待って!
ダメ、こんな格好じゃ会うにしても会えない!
バッ
あたしは布団を思い切り剥ぎ取った。
そして勢いよくベッドを降りた瞬間・・・・・
ズルッ
バタン!!!!
「!?!?おいっどうした!?」
:10/07/12 23:42
:PC
:☆☆☆
#70 [ゅぃ]
・・・ベッドの下に落ちていたハンカチで思い切り滑りました。
「・・・・・・ごめん」
滑った瞬間尻餅をついたあたし。
おしりジンジンする・・・・。
「どうした!?大丈夫か?」
「ん、滑っただけだから大丈夫」
「どこも怪我してないか?」
「平気だよ」
「とりあえず大人しく寝てろ?俺今から行くから。・・・いい?」
「えっ。・・・・はい」
:10/07/12 23:45
:PC
:☆☆☆
#71 [ゅぃ]
あんまりにも優しい声で翔輝が言うから、あたしは何も考えずに返事しちゃってた。
「じゃあな?」
「うん・・・」
ピ
うそ、うそ、うそー!!!
今から翔輝がうちにくる!お見舞いくる!
ちょっと待って、この最悪な姿をまずどーにかしないと!
急がなきゃ!
:10/07/12 23:47
:PC
:☆☆☆
#72 [ゅぃ]
用意をしようと思ったとき。
「・・・うッ」
さっき休んだのにも関わらず、また吐き気があたしを襲った。
さっきよりも激しい吐き気。
このままだと本当に吐いちゃうかも・・・
吐いちゃった姿見られるのなんて絶対ヤダよ・・・・
でもこの姿見られるのも嫌だな。
どっちが嫌かを天秤にかけているあたしがいた。
:10/07/12 23:49
:PC
:☆☆☆
#73 [ゅぃ]
・・・・そして出た答え。
この姿を見られる方がまだマシだ。
もしかしたら亜美の方が早く帰ってくるかもしれない。
亜美早く帰ってきて。
そう願いながら、あたしはその場でずっと蹲っていた。
昔からあたしが引く風邪はひどかったっけ。
普段引かないからその反動だろうな。
とかぼーっと考えていた。
:10/07/12 23:54
:PC
:☆☆☆
#74 [ゅぃ]
ガチャガチャ
あ
玄関で鍵が開く音がした。
鍵開けてるって言う事は亜美だ。
早く助けて亜美・・・
「心ー大丈夫?」
「・・・お邪魔します」
・・・・・え?お邪魔します?
:10/07/12 23:56
:PC
:☆☆☆
#75 [ゅぃ]
今日の更新はここまでです><
:10/07/12 23:57
:PC
:☆☆☆
#76 [観客さん]
ほーうーちー
:10/07/26 22:33
:SH905i
:☆☆☆
#77 [ゅぃ]
>>76さん
最近全く更新できなくて本当にすいません・・・
なかなか書く時間が見つからなくて、
こんなにも時間が経ってしまいました。
この小説を読んで下さっている方々、申し訳ありません。
これからも頑張って書いていきたいと思っているので、
宜しくお願いします!
:10/07/29 23:55
:PC
:☆☆☆
#78 [ゅぃ]
コンコン
ドアをノックする音。
・・・・・亜美?
ガチャ
ドアが開いて、あたしの目の前にいたのは・・・・
「・・・・・おいっ!!大丈夫か!!!??」
・・・・・翔輝だった。
:10/07/29 23:57
:PC
:☆☆☆
#79 [ゅぃ]
翔輝はあたしを見るなり、すぐに駆け寄ってきた。
「どっか痛いか!?」
「・・・・ん、平気だよ」
一瞬、翔輝が目の前にいた衝撃でさっきの気分の悪さを消せたけど、でもやっぱり平気じゃなかったみたい。
「・・・・・・・ぅぅ」
「・・・おい、やっぱりどこか痛いのか?電話で話してた時にどこか打ったのか?」
翔輝はあたしを覗き込み、すごく心配してくれている。
やだよ。こんなヒドイ顔。見ないで。
:10/07/30 00:00
:PC
:☆☆☆
#80 [ゅぃ]
ずっとうつむいているあたし。
そのあたしを、翔輝はきっと不安げな顔で見つめているんだ。
「どうしたのー?」
そこへ亜美があたしの部屋へと入ってきた。
「なんか・・・ずっと下向いてて、やっぱりどこか痛いのか?」
翔輝は再びあたしに問いかける。
「・・・・・・きもちわるぃ」
:10/07/30 00:05
:PC
:☆☆☆
#81 [ゅぃ]
小さな声で言ったあたし。
「・・・・立てるか?」
「・・・・・え」
「気持ち悪いんだろ?・・・便所行くぞ?」
そう言ってあたしの肩に手を回した翔輝。
「亜美、便所どこ?」
「こっちだよ・・・心大丈夫?」
「・・・・うん」
あたしは翔輝に立たされ、支えられたままトイレへと向かった。
:10/07/30 00:08
:PC
:☆☆☆
#82 [ゅぃ]
「吐いたら楽になるから。な?」
トイレに入り、あたしを座らせると翔輝はあたしの後ろから、あたしの背中をさすりだした。
気持ち悪い。すっごく気持ち悪い。
・・・だけど、好きな人の前で汚物を見せる事なんて、あたしにはとてもできない。
変わらず背中をさすり続ける翔輝。
:10/07/30 00:11
:PC
:☆☆☆
#83 [ゅぃ]
こんなにあたしに良くしてくれている翔輝だけど、どうしても無理だ。
・・・吐いている姿なんて絶対見られたくない。
「・・・ぁみ・・・呼んで」
「・・・亜美?」
聞き返す翔輝の言葉に、あたしは小さく頷いた。
「ちょっと、亜美」
翔輝はトイレのドアから顔を出し、亜美を呼んだ。
:10/07/30 00:14
:PC
:☆☆☆
#84 [ゅぃ]
「あー・・・翔輝ちょっとさ、出てて?」
「え?・・・あー・・・おう」
そう言うと翔輝はトイレから離れていった。
「・・・・・心大丈夫?見られたくなんてないよね。」
「ん、ごめん」
「いいから」
あたしの背中をさすってくれる亜美。
「・・ッ・・・うッ・・・・ハァ・・・・」
:10/07/30 00:17
:PC
:☆☆☆
#85 [ゅぃ]
あたしは翔輝に声が聞かれないように、ひたすら声を抑えていた。
・
「・・・はぁ・・・・はぁ・・・」
「大丈夫?もう気持ち悪くない?」
「ん、楽になった・・・」
「そっか。ベッドで寝ときな?お腹空いたでしょ」
「うん」
:10/07/30 00:22
:PC
:☆☆☆
#86 [ゅぃ]
あたしが部屋へ戻る時、翔輝の姿はもうなかった。
帰ったのかな?
もう一度休んでから、連絡しよう。
あたしはそう思い、ベッドの中へと潜り込んだ。
・
ガサガサ
「・・・・?ん〜」
:10/07/30 00:23
:PC
:☆☆☆
#87 [ゅぃ]
何かの物音で目が覚めたあたし。
「あ、起きたか?」
あたしの隣には、翔輝がいた。
「え」
「ゼリーとか・・・食えるか?腹減ったろ?」
「食べれる。ありがとう・・・」
ふと翔輝の側に目をやると、コンビニの袋が置いてあって・・・その中にはジュースやゼリーがたくさん入っていた。
「どれにする?」
そう言って袋の中からたくさんゼリーを出す翔輝。
:10/07/30 00:26
:PC
:☆☆☆
#88 [ゅぃ]
数えてみると、1、2,3,4,5,・・・・10。
「何でそんなにたくさんあるの?」
思わず聞いた。
「どんなの好きか全然分かんなくてさ・・・こんだけ買っときゃどれか好きなのあるかなって」
・・・・・嬉しかった。
「・・・・ありがとう」
「うん。何味が好き?」
「・・・コレがいい。」
:10/07/30 00:30
:PC
:☆☆☆
#89 [ゅぃ]
「オレンジ?」
「うん」
「ちょっと待てよ」
そう言うとゼリーの袋を開けて、スプーンを渡してくれた。
「はい。残りは冷蔵庫入れとけよ?」
「え、コレ全部?」
「そうだよ。」
「いいよこんなに」
「いいから。気にすんな」
:10/07/30 00:34
:PC
:☆☆☆
#90 [ゅぃ]
すいません今日の更新ここまでです;;
いつも更新少なくてすいません><
:10/07/30 00:36
:PC
:☆☆☆
#91 [ゅぃ]
少し更新します☆
:10/08/04 23:02
:PC
:☆☆☆
#92 [ゅぃ]
・
翔輝はどうしてこんなに優しいんだろう。
「うまいか?」
ゼリーを食べるあたしを見ながら、翔輝が言った。
「うん。おいしい」
そう答えると、翔輝は優しく微笑んだ。
きゅん・・・・・
あたしは、翔輝の笑顔が好き。
:10/08/04 23:04
:PC
:☆☆☆
#93 [ゅぃ]
「・・・じゃ、俺はそろそろ帰るな」
あたしがゼリーを食べていると、突然翔輝が言った。
「あ、・・・帰る・・・?」
「おう。」
・・・・・もう少し一緒にいたい。なんて、言えるわけがない。
絶対に言えないよ。
「そこまで送るっ」
「大丈夫だよ。ちゃんと寝とけ?」
「もう平気っ!ゼリー食べたら治ったからっ」
:10/08/04 23:08
:PC
:☆☆☆
#94 [ゅぃ]
わざわざお見舞いにきてくれて、こんなにたくさんゼリーやジュースを買ってきてくれて・・・心配してくれて、見送りに行かなきゃ気が済まない。
翔輝の言葉も無視して、あたしはベッドから起き上がった。
本当に、さっきまでの吐き気やだるさは随分と収まっていた。
「本当に大丈夫かよ?」
「大丈夫大丈夫!」
そう答えると、翔輝はもう一度微笑んで、
「よかった」そう言った。
:10/08/04 23:13
:PC
:☆☆☆
#95 [ゅぃ]
それから二人で部屋を出て、一緒にエレベーターに乗ってマンションの外まで出た。
「車できたんだよね?」
「そーだよ」
「どこに停めてるの?」
「もう少しいったとこ」
「そっか!」
「・・・・もう、ここでいーよ?」
マンションの入り口で、翔輝がそう言った。
:10/08/04 23:16
:PC
:☆☆☆
#96 [ゅぃ]
時間がないので今日の更新はここまでです・・・
ごめんなさい><
:10/08/04 23:29
:PC
:☆☆☆
#97 [ゅぃ]
少し更新します!
:10/08/11 19:52
:PC
:☆☆☆
#98 [ゅぃ]
「送ってくよ?」
「いいよ。もうここで」
「もう本当に大丈夫だよ?」
あたしがそう言うと、翔輝はあたしを一度見て、着ていた上着を脱ぎだした。
そして、「これ着てろ。」そう言って、あたしに上着を着させた。
「え・・・」
「そんな薄着じゃまた具合悪くなるから。」
「・・・ありがと」
:10/08/11 19:55
:PC
:☆☆☆
#99 [ゅぃ]
「ちゃんと前しめて」
「・・・うん」
翔輝が貸してくれた上着は、前にあたしが酔っぱらっちゃった時に貸してくれた上着と一緒だった。
車が停めてある駐車場に向かう途中、特に何か話すわけでもなくて、駐車場に着くと「ありがとな」翔輝がそう言った。
:10/08/11 20:00
:PC
:☆☆☆
#100 [ゅぃ]
「あ、上着っ・・・」
「いーよ。俺もうこのまま家帰るし。いつでもいーから」
「ありがとう・・・ごめんね。」
「なんで謝るんだよ(笑)」
真面目な顔をするあたしに対して、翔輝は笑いながら、運転席のドアを開けて、車に乗った。
ブロロロロロロ・・・・翔輝が車のエンジンをかけた。
:10/08/11 20:03
:PC
:☆☆☆
#101 [ゅぃ]
ウィーンと、運転席の窓が開く。
「・・・だって寒いじゃん・・・」
「全然平気。」
車の窓右手を掛けながら、翔輝はそう言った。
「・・・・・じゃあな。・・・部屋、ついたらメールしろよ?」
「え?」
「ちゃんと帰れたか心配すんだろ?」
「わかった!翔輝も気を付けてね」
「おう。じゃーな?」
「バイバイっ」
:10/08/11 20:05
:PC
:☆☆☆
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