Love forever 〜Destiny〜U
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#391 [ゅぃ]
あたしは早速、お見舞いへと繰り出した。
途中コンビニで、ジュース・冷えピタを買った。
一昨日から熱出てるなんて、ずっと熱下がってないってことだよね。
あたしは素早く駅に向かって、電車に乗り込んだ。
若干久々に会うし、なんて喋ろうかなぁ。
ご飯ちゃんと食べてるのかなぁ。
そんなことをボーっと考えていたら、あっという間に駅についた。
:11/04/20 00:23
:PC
:☆☆☆
#392 [ゅぃ]
確かこっちだったな・・・。
記憶を辿って翔輝の家を目指す。
あ、ここだ。
4階建てのアパートの2階の部屋。そこが翔輝の部屋だ。
ドアの前で少しだけ深呼吸してから、インターホンを押した。
ピンポーン
音が部屋で鳴っているのが分かった。
ドキドキ・・・
あたしは段々緊張してきた。
:11/04/20 00:28
:PC
:☆☆☆
#393 [ゅぃ]
「・・・誰?」
ゆっくりドアが開くと、そこにはおでこに冷えピタを貼って、目がトロンとしている翔輝がいた。
「えっ・・・心?」
「久しぶりっ!亜美から翔輝が熱出してるって聞いて・・・お見舞いきたんだけど・・・」
「え、あ、亜美から?あー今部屋散らかってるんだけど・・・上がって?」
そう行って部屋に通された。
:11/04/20 00:30
:PC
:☆☆☆
#394 [ゅぃ]
「お邪魔しまーす・・・」
前に来た時は玄関までしか上がってなかったから、翔輝の部屋に入るのはこれが初めてだった。
部屋の中は・・・沢山の服や雑誌で埋もれていた。(笑)
机の上にはコンビニ弁当にカップラーメン。
こんな散らかった部屋でこんな生活してたら、熱なんて下がんないよ!
「わりぃ・・・来るなら掃除したんだけどな」
そう言って机の上を片付け出す翔輝。
:11/04/20 00:33
:PC
:☆☆☆
#395 [ゅぃ]
「あっあたしがやるよ!翔輝はゆっくり休んでて?」
「いや、でも・・・」
「いいから!ねっ?」
「・・・・さんきゅ」
半ば強引にあたしは翔輝をベッドに寝かせた。
そして翔輝のおでこにある冷えピタと、買ってきたばかりの冷えピタを交換した。
翔輝の顔は赤くて、まだ熱があるみたいだった。
「・・・熱まだあるの?」
:11/04/20 00:35
:PC
:☆☆☆
#396 [ゅぃ]
そう聞くと、
「あー、朝計った時は38℃くらいだった・・・」
そう言ってモゾモゾと体温計を脇に挟んだ。
あたしはとりあえずこの散らかった部屋をどうにかしようと思い、「部屋、ちょっとだけ掃除してもいい?」と聞いた。
「うん・・・。」力なく答える翔輝。
あたしは机の上にあったゴミをゴミ袋にまとめて捨てた。
床に散らばっていた雑誌は一カ所にまとめて置いた。
:11/04/20 00:39
:PC
:☆☆☆
#397 [ゅぃ]
ピピピピピ・・・
「・・・あー、まだ下がってないわ」
そう言ってベッドに横になる翔輝。
「見せて?」
体温計を見ると、なんと38,6℃もあった。
コンビニで買ってきたジュースを翔輝に渡す。
「多分今、脱水症状起こしてると思う・・・」
「ありがと」
そう言って翔輝は一気にジュースを飲んだ。
/
:11/04/20 00:43
:PC
:☆☆☆
#398 [ゅぃ]
「・・・ご飯は?何か食べたの?」
「朝カップラーメン食べたけど、それから食ってない・・・」
「よし!あたし何か作るよ!台所借りていい?」
「いいよ。・・・助かるわ」
そう言って元気が無さそうに笑う翔輝。
これだけ熱があると辛いもんね。
「ご飯できるまで横になっててっ!」
:11/04/21 23:06
:PC
:☆☆☆
#399 [ゅぃ]
そう言ってよし!と気合い入れたのは良かったものの、台所にはたくさん食器が積み上げられていた。
・・・・まずは片付けからだね。うん。
_____
「翔輝〜ご飯できたよ?」
寝ている翔輝に静かに声をかける。
高熱のせいで、額にはうっすら汗をかいていた。
「・・・・ん、」
:11/04/21 23:09
:PC
:☆☆☆
#400 [ゅぃ]
もぞもぞと静かに起き出した。
「おかゆ作ったんだけど・・・食べれる?」
「ん、食べれる・・・・・ッ。」
「あっ熱かった!?大丈夫?」
「だいじょーぶ。・・・俺猫舌だから。」
「そうなの・・・?貸して?冷ますから」
あたしはおかゆをフーフーと息で冷ました。
それをじっと見つめてる翔輝。
:11/04/21 23:13
:PC
:☆☆☆
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