… 極楽(18禁)愛戯 …

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実はイチゴ姉は…？平凡に過ごす龍と凛｡新たな事実と関係があきらかになる｡問題は終わり､じゃあ新しいステップに組だそう｡ …でもできる？

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俺が仕事をやめて一週間｡

とりあえずは1か月くらいは､ゆっくり買い物に行ったり､友人に会ったり､色々しようと思ってる｡

休暇が終わったら､まずは楓さんと打ち合わせして就く仕事の体験と勉強から｡

凛はもう来月にも夜をあがってショップ店員か､雑誌関係にすすみたいみたい｡

なのに…なんで妊婦さんとかママさんが読むような雑誌よんでんだ？

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結婚考えてるとか？

…いやいや､まだプロポーズするどころか指輪も買ってないし…貯金は十分すぎるくらいあるけど…

まじか｡

とひとりでテンパる俺をぱっと見てにっこり笑う凛｡

「ねーっ､龍は女の子と男の子どっちがいい？」

ドキン

「…お､俺は男の子かなあ？」

「ふむふむ」

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「…考えるの疲れちゃったあ♪」

と楽しそうに言いながら俺の膝にぽーんと頭を置いた｡

こうゆうとき可愛いよな…

無意識に俺は凛の唇に自分のを重ね合わせる｡軽めのキス…凛は甘えてひっついてくる｡

駄目だ､したい｡

すぐに抱き上げるとベッドに凛をつれて行きながら何度もキスをする｡軽い彼女をヒョイと降ろして､まだキスの雨｡

一回一回に【好き】を感じる｡

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「…こんなに火照らせて…」

凛の耳元で囁くと､付き合ってもうすぐ1年なのにも関わらず耳と頬を赤に染める俺の彼女｡

「…こんなに湿らせて…」

意地悪に言う彼氏の俺｡

生まれたときのままで絡み合う俺と凛…でもさっきのことが心配になってきた｡

「……凛､妊娠してんの？てか子供欲しいの？つくる？」

俺はいつからでも大丈夫｡

「あっ…あれねっ…///」

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―…

凛が読んでた雑誌やカタログは彼女の大好きな近所のお姉さんのためだと聞いて俺は拗ねた｡

俺とじゃないんだ､まあまだ早いもんな～…はあ､とか独り言いいながら風呂にはいる切ない俺｡

「龍っ……」

シャワー浴びてる俺を後ろから大きい胸を押し当てて抱きつく俺の小さな彼女｡

「龍は…子供欲しいの？」

俺はちゃんと後先考えてるから毎回セックスのときは避妊してる｡でも本気な女だからこそ避妊なんてしたくない｡

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でも凛の気持ちは尊重したい｡

「…欲しいよ？」

お前の中で淫らに暴れて､中に俺を残したい｡それで凛の血が流れた結晶がお腹に授かるなら､俺は凛ともう1つの命を大事にする｡

「凛を俺だけのものにしたい｡」

凛にとっては俺が初めての男で初めての…旦那になることに抵抗とかないのかな？

濡れた裸体が熱い湯気の中で絡み合う｡

またキス､もう一度キス｡

「…龍っ……///」

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凛を後ろ向きにさせて風呂場の壁に押し当てると手を前からまわして優しく密部を撫でる｡

湯気と自分たちの行為で温度がどんどん上昇してゆく｡

「―…あっ､龍……だめぇ…」

なにが？と耳元を甘噛みしながら言う俺と腰を後ろにひくひくと押し出す凛｡

俺は自分の大事なものを凛のトコロに擦りつける｡後ろから好きな子を犯してる感覚…嫌いじゃない｡

「あっあっ…りゅ…っ///」

両手を壁に押し当てて体を痙攣させる彼女に欲情する俺｡

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初めてコンドームをつけずに凛の中に入ってく｡あったけえ…いつも気持ちいいけど倍以上に感じた｡

実際の感覚もだけど愛するひととの深みが深まった気になった｡

「…やべえ……」

凛は後ろをむいたまま､可愛く喘いでる｡俺は凛の腰と胸を掴みながら､優しく激しく営む｡

「気持ちい……」

俺からスケベな声がでるたびに凛は恥ずかしそうに顔を俯き､甘い吐息を出す｡

「凛､凛………」

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…中で果てたときは､あったかかった｡そりゃ過去に中出しした経験が無いかと言われると嘘になる｡けど好きなひととそれなのは､なんかまた違う｡

たぶん比べものにならないくらい特別になる｡

「む～…なんか変な感じするぅ」

凛は湯船にぷかぷか浮かびながらそう言う｡ "俺との子供がほしい？"て聞く凛を思い出すと､また発情しそうになる…

「…あ､龍も一緒にいこ! イチゴ姉のとこ♪」

何の話か誰かよく分からないけど､うん､と返事する俺｡

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