*トワイライト・ゾーン*
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#467 [スピーディ]
「たぶん、どこかで聞いたかな」

トニ―はニヤリとした。
「さあ、わしが持ってきたものを見てみな。

それから、まずどこへ行ったらいいのか、それも話しておかんとな」

⏰:11/04/07 15:52 📱:SH07B 🆔:☆☆☆


#468 [スピーディ]
ユ―タはほっとして、トニ―が座っている木のそばへ近寄っていった。

老黒人は、紙袋をそばに引き寄せた。

「そら、クリスマスのプレゼントだ」

⏰:11/04/07 15:54 📱:SH07B 🆔:☆☆☆


#469 [スピーディ]
そう言って、なかから古くて擦りきれたペーパーバックの本を取りだした。

それは昔の道路地図だった。

「ありがとう」

ユ―タはトニ―の手から本かを受けとった。

⏰:11/04/07 15:57 📱:SH07B 🆔:☆☆☆


#470 [スピーディ]
「むこうには地図というやつがないからな。 こいつでできるかぎり確かめながら行くといい」

「オ―ケイ」

ユ―タはナップサックを肩からおろして、大判のペーパーバック本をつっこんだ。

⏰:11/04/07 15:58 📱:SH07B 🆔:☆☆☆


#471 [スピーディ]
「それからこいつは、この荷物袋んなかに入れちゃいかんぜ」

せう言うと、作業シャツの左ポケットに指をつっこんで、三角形の白い物をつまみだした。

⏰:11/04/07 16:00 📱:SH07B 🆔:☆☆☆


#472 [スピーディ]
「こいつはポケットに入れとくんだ」

ユ―タは差しだされた物がギター・ピックだということに、気づいた。

⏰:11/04/07 16:01 📱:SH07B 🆔:☆☆☆


#473 [スピーディ]
「こいつを大事にしろよ。 こいつをある男に見せれば、そいつがおまえさんを助けてくれる」

ユ―タはギター・ピックを指でつまんで引っくり返してみた。

こんなギター・ピックを見たのははじめてだった。

⏰:11/04/07 16:03 📱:SH07B 🆔:☆☆☆


#474 [スピーディ]
それは象牙で作られていて、精巧な模様が彫り込まれ、そのまわりには地球上のものではないような不思議な文字が刻まれている。

通常のギター・ピックにしては重すぎるようだった。

⏰:11/04/07 16:05 📱:SH07B 🆔:☆☆☆


#475 [スピーディ]
「その男って?」

ユ―タはそれをズボンのポケットにしまいながら訊いた。

「顔に大きな傷がある―」

⏰:11/04/07 16:06 📱:SH07B 🆔:☆☆☆


#476 [スピーディ]
テリトリーに行ったらすぐに会えるさ。

そいつは親衛隊の隊長で、おまえさんが会わなければならん女の人のところへ連れてってくれる」

⏰:11/04/07 16:08 📱:SH07B 🆔:☆☆☆


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