裏の王子様
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#11 [恋]
彩美「...先輩には彼女がいるじゃないですか..こんなことしちゃ」
憂夜「昨日?ああ、あいつも俺が好きって言うからしてただけ」
(あいつも..)
憂夜「SEXだけじゃ不満な訳?」
彩美「....ゃあ」
指が激しく中を掻き回す。
身体がびくついたと同時に指でいかされた。
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#12 [恋]
憂夜「もうイッたの?」
クスクス笑いながら先輩は私をやらしい目で見てきた。
彩美「っはぁっぁ...」
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#13 [,]
頑張って下さいッ


:11/04/04 00:43
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:jWfz.YNc
#14 [恋]
憂夜「今日はここまで」
そう言うと先輩は部室を出ていった。
部室に残った私の身体は今まで感じたことがない気持ちで一杯になっていた。
制服を直して部室を出ると、もう10時を過ぎていて、辺りは真っ暗だった。
先輩はもういない。
:11/04/04 08:44
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#15 [恋]
家に着き、部屋に戻ると
あの指の感覚が思い出された。
(...先輩...)
まるで嘘だったんじゃないかって思えた。
奥二重の綺麗な目
スッと高い鼻
少し厚めの唇
サラサラな髪
綺麗に長い指..
憧れの存在
ずっと触れたくて
ずっと一人じめしたいくらい
愛しいと思っていた
なのに
:11/04/04 08:51
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#16 [恋]
彩美「せ..先輩」
先輩が今日したように
自分でする。
スカ−トの中に手を入れて
激しく動かしていく。
彩美「っ..!!!あ」
身体がまたびくつく。
私は何をしているんだろう。
:11/04/04 08:54
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#17 [恋]
学校でも上の空。
恭子「彩ー?彩ー?」
彩美「...」
恭子「彩くーん生きてる?」
彩美「..!!!あっ、おはよう」
恭子「何かあった?」
恭子が心配そうに覗き込む。
彩美「えっ!!ううん」
:11/04/04 08:57
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#18 [恋]
二年の教室から三年の教室は
離れているが、窓から覗けば少し見ることができる。
窓越しに三年の教室の方を向くと、吉村先輩が教室から出てきたのが分かった。
恭子「あっ、吉村先輩じゃん!!相変わらず綺麗だね」
彩美「うんうん」
:11/04/04 09:01
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#19 [恋]
二日前
憂夜先輩と吉村先輩は部室でエッチをしていた。
私は..結局昨日帰られてしまった。吉村先輩を羨ましく思う。
あれだけ綺麗だったら、誰でもしたいよね..
恭子「彩、憂夜先輩がいるよ」
恭子が指を指す方向には、二人が話している姿。
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#20 [恋]
ズキズキと痛む胸。
ずるい...
それから一ヶ月以上、憂夜先輩と会うことはなかった。
そんなある日、下駄箱で私は恭子の帰りを待っていた。
吉村「憂夜ー、明日の予定教えてくれない?メモるの忘れちゃって」
:11/04/04 09:08
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