偽コイビト
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#167 [我輩は匿名である]
毎回ちょくちょくみてます!
たのしみにしてます"((∩´︶`∩))""((∩´︶`∩))"
:14/12/15 23:01 :SC-04E :1rPEuass
#168 [我輩は匿名である]
↑
わぁー(*^o^*)
ありがとございます。
嬉しいです♪
駄作ですが…これからも
よろしくお願いしますI
:14/12/18 15:25 :au/SH34 :3ecJPx66
#169 [なな]
↑
名前入れのる忘れてました(笑)
:14/12/18 15:26 :au/SH34 :3ecJPx66
#170 [なな]
>>166続き
「違っ…。」
わたしは必死に否定するが
「え〜怪しい〜」
ますます怪しまれてしまった。
「…っ…。」
これ以上、出てくる
言葉が見つからない
だけど…駿は
「悪いけど俺たちのことは、ほっといてくれないか?」
困っている私とは裏腹に
落ち着いた表情でそう
言った
:14/12/18 15:49 :au/SH34 :3ecJPx66
#171 [なな]
「そういうことだから
香奈。帰るぞ」
駿は無理矢理
わたしの腕を引っ張った
「あ…うん。」
……。
要にはわたしたちの
全てを見抜かれているような気がする
要がにわたしの関係に
本当に気づいていたら
わたしと駿の運命は
どうなちゃうんだろ?
もうきっとこの関係には
戻れなくなるのかな?
:14/12/18 16:04 :au/SH34 :3ecJPx66
#172 [なな]
「あんまり考えんなよ。」
「えっ?」
「なんか考えてるみたいだけど?」
「…うん…」
いまわたしが
考えてるの気づいてたのか…。
「考える必要ねぇよ
言いたい奴には好きなだけ言わせとけばいい。」
「うん…」
「お前はなにも心配すんな。俺がなんとかするから」
そう言って、わたしの
頭を優しく撫でた
「っ///」
:14/12/18 16:13 :au/SH34 :3ecJPx66
#173 [なな]
わたしは思わず顔が
赤くなってしまった。
一緒に歩いてても
気まずくて…。
なんか落ち着かなくて
「香奈、もう少し
こっち寄れよ」
「えっ//なんでよ?」
いきなりそんなこと
言われて
また赤くなるわたし…
「いいから」
「ちょっ……ん?」
…えっ…。か、要?
たまたま後ろを振り返ったら
要がわたしたちの後を
付けていた
:14/12/29 13:33 :au/SH34 :UgngjCec
#174 [なな]
「ねぇ。要が付けてきてるんだけど」
「俺はさっきから知ってる。」
「じゃあ…さっきこっちに寄れて言ったのも?」
「少し黙ってろよ」
「…うん」
要の足音が近くなって来ていた。
やっぱりまだ疑ってんだ
わたしたちのこと。
「きぁ…ちょっ…急に止まらないでよ」
駿が急に足を止めた
:14/12/29 13:41 :au/SH34 :UgngjCec
#175 [なな]
「駿…?」
「……。」
「ねぇ駿てば、んっっ?」
えっ?
この光景は一体…
駿がすごく近くにいて
さっきまで見えていた
建物が見えない…
……。
わたしいまキスされてるの?
:14/12/29 13:50 :au/SH34 :UgngjCec
#176 [なな]
うそでしょょょーーー。
「な////」
////。
わたしは顔が赤くなり
呆然としてしまった
さっきまで
後を付けていた要が
今は背を向けて歩いてる
「これで諦めてくれればいいけどな。」
「えっ?」
「あいつ。俺らのこと疑ってただろ?」
:14/12/29 13:59 :au/SH34 :UgngjCec
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